【17社比較】海外用レンタルWi-Fiルーターおすすめランキング10選 PR

【無制限あり】シンガポール旅行で使えるおすすめレンタルWi-Fi5つ紹介!

シンガポールの風景
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シンガポール旅行の際に、あると便利なのがレンタルWi-Fi!でもどれを選んだら良いか迷ってしまいませんか?

レンタルWi-Fi選びで失敗しないためにはしっかりと用途に合わせたポイントを押さえて選ぶことが大切ですよ。

そこで、この記事ではシンガポールで使うのにおすすめの海外wi-fiを5つランキング形式でご紹介していきます。

また、シンガポールの無料Wi-Fiや、現地でルーターをレンタルできるかなどについても解説していくので、よかったらぜひ参考にしてみてください。

シンガポールでおすすめのレンタルWi-Fiを今すぐチェック

※「Pocket WiFi」は、ソフトバンク株式会社の商標として登録されていますが、一般的に“持ち運び可能な無線LANルーター”を指して「ポケットWi-Fi」と呼称されることが多いため、本記事では「持ち運び可能な無線LANルーター」を総称して「ポケットWi-Fi」と記載しています。

シンガポール旅行でポケットWi-Fiをレンタルするときに注意する3つのポイントを解説!

ここでは、シンガポール旅行でポケットWi-Fiをレンタルしていくときに、どのように選んだら良いのかをご紹介していきます。

ポイントをしっかりと押さえることで失敗しにくくなりますよ。レンタルWi-Fiを選ぶ際は下記の3つの基準を参考にしてみて下さいね。

1、用途に合ったプランが用意されているのか

まずは、用途に合ったプランが用意されているかを確認することが大切です。いかに魅力的なレンタルWi-Fiでも用途に合っていなければ、現地で満足に使うことができないのでレンタルした意味がなくなりますよね。

そのため、できるだけプラン数が複数用意されているレンタルWi-Fiを選びましょう。プラン数がたくさんあることで自分に合ったプランが見つけやすくなりますよ。

2、空港受け取り・返却に対応しているのか

空港でのWi-Fiルーターの受け取り&返却に対応しているレンタルWi-Fiがおすすめです。空港受け取りが可能な場合、出発前に空港カウンターで簡単に受け取ることができます。

また、受け取り時にスタッフさんが取り扱いの説明をしてくれるので疑問も解消することができます。

ちなみにWi-Fiサービスによっては、返却ボックスが用意してあり、わざわざカウンターで並ばなくてもそのまま返却できる場合もあります。

旅行で疲れて帰ってきたところでカウンターに並ぶのはかなり大変ですので、返却ボックスがあると大変便利ですよ。

3、サポートが充実しているのか

サポート体制がしっかりしているかもチェックしましょう。具体的には、「24時間サポート対応しているのか」「渡航先で電話やメール以外でも連絡が可能なのか」という点です。

24時間きちんと対応してくれていると時間や場所を気にすることなく、相談することができるので安心ですよね。

また、渡航先でトラブルがあった場合、電話やメールでしか連絡できない場合うまく連絡できない場合があります。海外からだと電話での連絡はしづらいですし、メールだとなかなかすぐに対応してもらえなかったりしてしまいます。

その点、LINE・Skypeその他SNSからでも連絡可能なサポート体制であれば、すぐに気軽に連絡できるので非常に安心です。

【無制限ありは10社】シンガポールで使えるレンタルWi-Fiルーター14社を徹底比較!

プラン空港受取サポート体制
グローバル
WiFi

6プラン
・無制限プラン(4G):1日2,070円
・1.1GB(4G)/日:1日1,370円
・600MB(4G)/日:1日1,170円
・300MB(4G)/日:1日970円
・600MB(3G)/日:1日970円
・300MB(3G)/日:1日670円
全国18箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
イモトの
WiFi

6プラン×
・無制限プラン(4G):1日2,080円
・1GB/日(4G):1日1,580円
・500MB/日(4G):1日1,280円
・500MB/日(4G):30日28,000円
・500MB/日(3G):1日980円
・500MB/日(3G):30日19,200円
全国6箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
シンガポールDATA
(グローバルモバイル)
2プラン××
・無制限:1日690円
・マンスリープラン:18,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
ワイホー
(Wi-Ho!)

4プラン×
・無制限プラン(4G):1日1,880円
・1GB(4G)/日:1日1,280円
・500MB(4G)/日:1日980円
・300MB(4G)/日:1日680円
全国7箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
エクスモバイル
2プラン
・500MB/日:1,100円
・300MB/日:850円
全国6箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
フォートラベル
6プラン
・無制限プラン(4G):1日647円
・1.1G(4G)/日:1日377円
・600MB(4G)/日:1日327円
・300MB(4G)/日:1日317円
・600MB(3G)/日:1日290円
・300MB(3G)/日:1日40円
全国18箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
jetfi
4プラン×
・無制限プラン:1日1,580円
・1GB/日:1日1,280円
・500MB/日:1日980円
・350MB/日:1日680円
(別途受取手数料や返却パック料金が必要)
全国10箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
Fast-fi
6プラン××
・1GB/日:1日980円
・500MB/日:1日560円
・350MB/日:1日350円
・30日間500MB/日:13,500円
・60日間500MB/日:26,000円
・90日間500MB/日:36,000円
全国3箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
JAL ABC
1プラン××
1日1,000円(3G/4Gデータ使用量無制限)全国4箇所の空港で可能なし
プラン空港受取サポート体制
テレコムWi-Fi
3プラン×
・無制限プラン:1日1,700円
・1GB/日:1日1,200円
・500MB/日:1日700円
全国7箇所の空港で可能電話
プラン空港受取サポート体制
ワールドDATA
(グローバルモバイル)
2プラン××
・500MB/日(3G/4G)1日1,180円
・1ヶ月(3G/4G):24,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
アジアンデータ
(グローバルモバイル)
4プラン××
・無制限プラン:1日980円
・マンスリープラン:24,000円
・500MB/日:1日880円
・マンスリープラン:21,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
iVideo
5プラン×
・東南アジア7ヶ国 4G LTE 500MB/日:1日286
・東南アジア10ヶ国 4G LTE 使い放題:1日604
・世界86ヶ国 4G LTE 500MB/日:1日1384
・世界90ヶ国 4G LTE 500MB/日:1日800
・世界137ヶ国周遊 4G LTE 使い放題:1日1692
全国6箇所の空港で可能メール
プラン空港受取サポート体制
JAPAEMO
2プラン×
・シンガポール8日以内 4G/4GB 4,280円
・シンガポール5日以内 4G/3GB 3,980円
不可なし

シンガポールで使える14社のレンタル海外Wi-Fiを比較しました。

比較項目の3つで総合的に優れていたのは「グローバルWi-Fi」でした。グローバルWi-Fiなら利用しやすいですし、LINEやSNSでのサポートも24時間行っているので渡航先でも安心して連絡できますよ。

それでは、上記の表の結果を踏まえて次にシンガポールで使えるレンタルポケットWi-Fiのおすすめランキングトップ5をご紹介していきますね。

シンガポールで使えるレンタルポケットWi-Fiのおすすめランキングトップ5!

ここでは、先ほどの比較表をもとにシンガポールで使えるレンタルWi-Fiルータートップ5をご紹介していきます。

シンガポール旅行でインターネットを快適に楽しみたいなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。きっと最適なレンタルWi-Fiが見つかると思いますよ。

1位:グローバルWiFi

Global-WiFi
価格(1日あたり)・無制限プラン(4G):1日2,070円
・1.1GB(4G)/日:1日1,370円
・600MB(4G)/日:1日1,170円
・300MB(4G)/日:1日970円
・600MB(3G)/日:1日970円
・300MB(3G)/日:1日670円
評価
備考通信容量が無制限・1.1GB・600MB・300MBの4種類から選べる / 返却ボックスあり / マリーナベイサンズなど主要箇所を全てカバー / 受取空港が最多 / 知名度が高く安心 / 充電器が無料で貸出 / 補填オプション200~500円 / 申込期限は最短で出発日の前日15時まで

グローバルWi-Fiは、知名度が高く最も安心して使えるレンタルWi-Fiです。実際に年間利用者数No.1を獲得するなど多くの利用者から支持されていますよ。

プランが豊富で無制限プランも用意されているので使い勝手がいいですよね。少しだけ使いたい方からたくさん使いたい方まで最適なプランが見つけやすくなっています。

また対応エリアも広く、マーライオン公園をはじめ、マリーナベイサンズ ・ボタニックガーデン ・ガーデンズバイザベイなどシンガポールほぼ全域の箇所をカバーしていますよ。

その他に、サポート体制が充実しているのもうれしいポイントですよね。24時間365日サポートに対応しており、電話・メール・LINE・Skype・その他SNSでサポートを受けることが可能です。

シンガポール旅行でどのWi-Fiをレンタルしようか迷ったら、グローバルWi-Fiが一番安心して利用できるのでおすすめですよ。

グローバルWiFiの受取空港一覧
  • 新潟空港
  • 小松空港
  • 伊丹空港
  • 旭川空港
  • 新千歳空港
  • 仙台空港
  • 成田国際空港第1ターミナル
  • 成田国際空港第2ターミナル
  • 羽田空港国際線ターミナル
  • 渋谷ちかみち
  • 静岡空港
  • 中部国際空港(セントレア)
  • 関西国際空港 第1ターミナル
  • 関西国際空港 第2ターミナル
  • 大分空港
  • 北九州空港
  • 鹿児島空港
  • 福岡空港
  • 宮崎空港
  • 那覇空港

グローバルWi-Fiの公式サイトを見る

2位:イモトのWiFi

イモトのWiFi
価格(1日あたり)・無制限プラン(4G):1日2,080円
・1GB/日(4G):1日1,580円
・500MB/日(4G):1日1,280円
・500MB/日(4G):30日28,000円
・500MB/日(3G):1日980円
・500MB/日(3G):30日19,200円
評価
備考知名度が高い / 保障が充実 /アジア周遊プランあり  / 世界周遊プランあり / 7箇所で受取可能 / 予備バッテリー200円~ / 出発日2日前までの申し込み / 補填オプション200円~

イモトのWi-Fiは、知名度が高く有名なWi-Fiサービスで利用者もたくさんいます。

「お客様満足度」「旅行者が選ぶ海外レンタルWi-Fi」「顧客対応満足度」の3つでNo.1を獲得するなど多くの方から支持されています。

プラン数が多いので、用途に合ったプランを選択しやすくなっています。現地でインターネットを思う存分利用したいなら無制限プランがおすすめですよ。

また、オプション内容も充実しており、盗難紛失補償のあんしんパックに加え、モバイル充電池、翻訳機などのオプションもあります。

その他、アジア周遊プランや世界周遊プランもあるので、シンガポール以外にも複数国渡航する場合にはコスパが良いサービスです。

イモトのWiFiの受取空港一覧
  • 新千歳空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 関西国際空港
  • 関西国際空港 (空港ロッカー受取)
  • 福岡空港

イモトのWi-Fiの公式サイトを見る\1月31日~3月31日の期間限定で50%0FFキャンペーン実施中!/

3位:シンガポールDATA(グローバルモバイル)

グローバルモバイル
価格(1日あたり)・無制限:1日690円
・マンスリープラン:18,000円
評価
備考通信容量無制限 / 4G回線 / starhubのSIM搭載 /連続通信時間約14時間 / 料金最安 / 受取空港4箇所 / 補填オプション200円~ / バッテリー100円 / 前日17時まで申込

シンガポールDATA(グローバルモバイル)は、4GLTEに対応した容量無制限で使えるレンタルWi-Fiルーターです。

シンガポール大手のSingtel / StarHubのWi-Fi SIMを搭載していることで広い範囲で安定したインターネット通信を利用することができます。

無制限プランなのに価格が安いにが魅力的ですよね。短時間で多くの容量(youtubeなど)を使う方にはおすすめのレンタルWi-Fiです。

ただし、マリーナベイサンズの高層階や沿岸部は繋がりにくくなっているので注意しましょう。

シンガポールDATAの受取空港一覧
  • 成田国際空港内第一ターミナルQLライナーカウンター(4F 南ウイング)
  • 成田国際空港内第二ターミナルQLライナーカウンター(3F)
  • 羽田空港国際線ターミナルJALエービーシーカウンター(3F出発カウンター)
  • 中部国際空港セントレア分室郵便局(1F)
  • 関西国際空港ターミナルビル内郵便局(2F南)

シンガポールDATAの公式サイトを見る

4位:ワイホー(Wi-Ho!)

ワイホー
価格(1日あたり)・無制限プラン(4G):1日1,880円
・1GB(4G)/日:1日1,280円
・500MB(4G)/日:1日980円
・300MB(4G)/日:1日680円
評価
備考世界周遊プランあり / アジア周遊プランあり / あんしん保障あり / カーチャージャーレンタルあり /4つのプランから選べる / 補填オプション330円~ / 予備バッテリー220円 /最短前日の正午まで受付 / 7空港で受取可能

ワイホーは、累計250万人に選ばれているテレコムスクエアが提供しているWi-Fiサービスです。4つのプランから選べ、下は300MBから上は無制限プランまであるので使い勝手がいいですよね。

広い範囲で利用することができ、観光名所のマーライオン公園や、世界最大の観覧車のシンガポール・フライヤー、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールやカジノ、リゾートワールド・セントーサでも問題ありませんよ。

さらに、オプション内容も充実していて、補償オプション・モバイルバッテリーや翻訳機のレンタル・直前予約サービスにも対応していますよ。

ワイホー(Wi-Ho!)の受取空港一覧
  • 羽田空港
  • 成田空港第1ターミナル
  • 成田空港第2ターミナル
  • 成田空港第2ターミナル
  • 新千歳空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 関西国際空港
  • 松山空港
  • 福岡空港

ワイホー(Wi-Ho!)の公式サイトを見る

5位:エクスモバイル

エクスモバイル
価格(1日あたり)・500MB/日:1,100円
・300MB/日:850円
評価
備考連続通信時間6時間~ / 最大500MB / プラン2つあり / 4G・3G・2Gあり / 7空港で受取可能

エクスモバイルは2つのプランから選ぶことができ、どちらも4G回線に対応しています。

対応都市はシンガポール・ジュロン・セントーサ・クレメンティー・ブキットパトック
・チャンギ・ウッドランズ・マリーンパレードです。

注意点としては、MAX容量が500MBと少ないことと、300MBのルーターは連続通信時間が6時間と短めなことです。

軽い利用の場合は選択肢に入りますが、コストパフォーマンスは良いとはいえないのが難点です。

エクスモバイルの受取空港一覧
  • 成田空港 第一ターミナル
  • 成田空港 第二ターミナル
  • 羽田空港(国際線)
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港(セントレア)
  • 福岡空港(国際線)
  • 新千歳空港(国際線)

エクスモバイルの公式サイトを見る

シンガポール旅行で一番おすすめのレンタルWi-FiはグローバルWi-Fi!

Global-WiFiシンガポール旅行で一番おすすめのレンタルWi-Fiは「グローバルWi-Fi」です。プランやサポートが充実しているだけではありません。「グローバルWi-Fi」なら、国内18空港・38か所のカウンターで受け取りが可能なのでとても便利です。

国内最多の対応数なので、ルーターの受け取りや返却で煩わしい思いをすることはありません。実際にグローバルWi-Fiをレンタルしたところ、受け渡し窓口の対応が非常に良かったので、海外旅行に慣れていない人でも安心して利用できると感じました!

また、「グローバルWi-Fi」は当日レンタルにも対応しています。当日申し込みでレンタルできるかどうかは機器の在庫状況次第ですが、旅行直前にルーターを借りられる可能性があるだけでも助かりますよね。

直前に申し込みをする場合でも、余裕を持って機器をレンタルする場合でも、「グローバルWi-Fi」を選べば満足して利用することができますよ。

グローバルWi-Fi公式サイト

【登録必要?】シンガポールの無料Wi-Fi(free wifi)事情ってどうなの?

SSID備考
シンガポール・チャンギ国際空港#Wifi@Changi無料。パスワードを入力必要。制限時間は3時間。SMSでパスワード取得またはインフォメーションカウンターでパスポートを提示。
スターバックスY5ZONE at Starbucks無料。15秒間の広告あり。1回のログインで30分間利用可能。
IONオーチャードION Orchard Wifi無料。制限時間は2時間。
シンガポール・ビジター・センター不明無料で使えるパソコンあり。制限時間は15分。
ショッピングセンター パラゴン不明無料でインターネットを利用できるパソコンが設置。
一人あたり20分間の利用が可能。

シンガポールでは、施設やカフェなどに多くの無料Wi-Fiが併設されています。基本的に大きなホテルであれば、無料でWi-Fiが使えるようになっています。

その他、シンガポールには「Wirekess@SG」という無料Wi-Fiがあります。これは、シンガポール政府が供給している無料Wi-Fiで、図書館やショッピングセンターなど、いたるところで設置されています。

ただし、速度はかなり遅いので満足に利用するのは難しい可能性が高いです。また、利用には登録が必要です。

空港のインフォメーションセンターでWi-Fi接続の旨を伝えれば、ユーザーネーム・パスワードを入手できるので入力すれば利用することができます。

または、現地シンガポールのSIMがあれば「Wirekess@SG」への接続が可能です。しかし、登録の手間やSIMを手に入れることを考えると、現状では「Wirekess@SG」の利用はあまり使い勝手がいいとは言えません。

参考:シンガポールの電気通信機器に係る規制の枠組み (総務省)

シンガポールのホテルでは無料Wi-Fi(free wifi)は使える?

無料Wi-Fiホテルランク備考
マリーナベイサンズ シンガポール世界最大の屋上プールで有名な高級総合リゾート。マリーナベイサンズホテル内であれば、どこでもWi-Fi利用可能。パスワード必要。
リッツカールトンミレニア シンガポールマリーナエリアの中心部。部屋からは美しいパノラマが楽しめる。プール・フィットネスセンターなどの設備・有名レストランあり。全室Wi-Fi無料。
コンラッド センテニアルPromenade駅からは徒歩約3分以内。モールや駅に隣接していて買い物にも便利。客室・ロビーでWi-Fi利用可。ホスピタリティーにあふれた高級感があるホテル。
マンダリン オリエンタル シンガポールPromenade駅で、駅から徒歩約5分圏内。マリーナエリアの中では唯一、ホテル内のプールからマリーナベイサンズや高層ビル群が見える5つ星ホテル。Wi-Fi無料。
パークロイヤル コレクション マリーナべイ(Parkroyal collection Marina Bay)ホテル名が変更。「東洋一のアトリウムラウンジ」と呼ばれるロビーが有名。客室は全室バルコニー付で、仕切られたシャワールームとバスタブあり。Wi-Fi無料。

上記の表ではシンガポールで人気のホテルを5つまとめました。屋上のプールが有名なマリーナベイサンズをはじめ、ランクが高いホテルが人気な傾向がありました。

ランクが高いホテルだけあって料金も高めになっていますが、ホテルからの景色は最高です。もちろんWi-Fiも安定していますし、サービス内容もしっかりしているので満足度も高いと思いますよ。

ただし、ホテルによってはWi-Fiがあまり安定せず、満足に使えない可能性もあるので注意しましょう。

ちなみに下記のサイトでは、ホテルのWi-Fiの速度を検索することができるので気になる場合はよかったら活用してみてくださいね。

参考:hotelwifitest

シンガポール旅行にポケットレンタルWi-Fiは本当に必要?

マリーナベイサンズの上

ここでは、シンガポール旅行に本当にポケットWi-Fiが必要かを考察していきます。まず、上述したようにシンガポールの街中で飛んでいる主なWi-Fiは「Wirekess@SG」ですが、事前登録が必要で何かと手間がかかるので、あまりおすすめはできません。

ホテルでは無料Wi-Fiが完備されていますが、離れるともちろん使えないため、Googleマップを見たり、ネットで調べることが多い観光では非常に不便です。

また、シンガポールではGrab(旧Uber)が非常に一般的で、タクシーの代わりにGrabで車を呼ぶことも多いですが、これもWi-Fiに接続していないとアプリを使用することができません。

このあたりのことを考えると、シンガポール旅行を快適に楽しむためにはポケットWi-Fiのレンタルは必須だといえます。

レンタルWi-Fiがあればその場で、自分の好きなタイミングでWi-Fiに接続することができます。マップを見ながら散策したり、お店の情報を検索したり、SNSに写真をアップしたりするのも快適にできますよ。

レンタルWi-Fiを事前に用意していくだけで旅がかなり快適になるので、ぜひ上手に活用してみてくださいね。

シンガポール現地の空港でWi-Fiルーターはレンタルできる?

当日レンタル料金備考
CHANGI RECOMMENDS1日10SGD(800円~1000円)チャンギ空港受け取り可。3日前(72時間前)までに予約が必要。4G通信。無制限プラン。200SGDのデポジットが必要。

シンガポール現地でレンタルできるWi-Fiは、チャンギ空港内に「チャンギレコメンズ」という業者があります。

1日あたり10シンガポールドルなので、800円~1000円くらいの料金になり、場合によっては割高になってしまいます。

ただ、こちらは事前予約が必要で、当日の予約は受け付けていません。そのため、シンガポールについて「しまった!Wi-Fi忘れた!」となってもその場で借りることができません。

つまり、シンガポール現地でWi-Fiをレンタルすることは手間と時間がかかるため、可能な限り日本で事前にレンタルしていくことが望ましいです。

グローバルWi-FiなどのWi-Fiサービスなら現地に着いてすぐにWi-Fi利用をすることができますし、サポートもしっかりしているため安心できます。

海外でインターネットを楽しむなら、安心できるレンタルWi-Fiサービスを選ぶのがおすすめですよ。

シンガポールで使うならWi-FiルーターとSIMカードどっちがいい?

チャンギ空港での取り扱いプラン料金備考
Singtel【Tourist EZ-Link SIM】
・15ドル 7日間  4G 100GB
・30ドル 12日間 4G 100GB
・50ドル 15日間 4G 100GB
平均通信速度は40Mbps。Facebook、LINE、WeChat、WhatsAppへのアクセス無制限。
StarHub【Travel Prepaid SIM】
・12ドル 7日間  4G 100GB
・32ドル 12日間  4G 100GB
平均通信速度は39Mbps。国内メッセージアプリ無制限。シンガポールにのみ短期滞在する人向け。
M1(MobileOne)【Tourist SIM】
・12ドル 7日間  4G 100GB
・30ドル 12日間  4G 100GB
・50ドル 14日間  4G 100GB
平均通信速度は29Mbps。Tourist SIMはチャンギ空港やM1ショップで購入が可能。

一概にどちらが良いとは断言できませんが、設定に自信があって料金を抑えたいならSIMカードを、簡単な操作でサポートも整ったサービスを利用したいならWi-Fiルーターがおすすめです。

表はシンガポールで通信サービス大手の「Singtel」「StarHub」「M1(MobileOne)」の3つのキャリアのSIMカードプランの一例になります。

チャンギ空港でも取り扱いをしていて、表の通り旅行者用のプランもあるのでお得な料金で気軽に利用することができますよ。ただし、SIMカードを利用する際はSIMフリー端末でないと利用することはできません。

また、きちんと使えるようにするためには設定が必要です。店員さんが設定作業をしてくれる場合もありますが、必ずしも対応してくれるわけではありません。そのため、基本的には自分でSIMカードの交換から設定までをする必要があります。

この点を踏まえると、SIMカード利用は初心者には少しハードルが高いように感じます。その点、レンタルWi-Fiなら複雑な設定はありません。現地について電源を入れWi-Fiに接続したらすぐに使うことができるのでとても簡単です。

ぜひ、Wi-FiルーターかSIMカードのどちらが合っているのかを考えて選んでみてくださいね。

シンガポール旅行でのWi-Fiレンタルについてまとめ

シンガポール旅行のWi-Fiについてまとめ
  • レンタルWi-Fiを選ぶ際はプラン・受け取り空港・サポートをチェックする
  • 現地の無料Wi-Fi「Wireless@SG」は登録が必要
  • 現地でWi-Fiルーターのレンタルは可能だが当日予約はできない
  • シンガポール旅行を快適に過ごすなら日本からレンタルWi-Fiを持って行くのが無難
  • 海外レンタルWi-Fiなら「グローバルWi-Fi」が一番おすすめ!

以上のような内容をお届けしました。東京23区より少し広いくらいのシンガポールですが、数多くの観光スポットがあります。

そんなシンガポールでインターネットを利用するのに無料Wi-Fiだけではどうしても不便です。海外レンタルWi-Fiがあることで現地でも快適にインターネットを楽しむことができますよ。

ぜひ、この記事を参考にシンガポール旅行を満喫してみてくださいね。

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