インターネットサービスプロバイダーとは?意味や必要性を徹底解説! PR

【どこがお得?】プロバイダーの4つの種類とおすすめのプロバイダ!

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「プロバイダーの種類が多すぎてよく分からない!」といった悩みからプロバイダーの種類に関して調べている人は多いと思います。

私も、引っ越しで光回線の契約を変える度にプロバイダーの多さに悩まされてきました。どこがいいのか?素人じゃ判断できませんよね。

そこで今回の記事では、「プロバイダーの種類」「おすすめのプロバイダー」などについて紹介していきます。

最後まで読んでいただければ、プロバイダーの種類による違いが理解出来ます。是非参考にしてくださいね。

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プロバイダーの種類は大きく分けて4つあります!

プロバイダーの種類
  • フレッツ光で使えるプロバイダ
  • 光コラボレーション回線
  • 電力会社系の光回線
  • その他の独自回線

一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会を参照すると、日本国内には152社のプロバイダーが存在しています。(2020年11月現在)

152種類存在するプロバイダーですが、大きく分けると上記で紹介した4種類に分類することができます。プロバイダーの特徴も、4つの分類毎に共通した特徴が有ります。

なので、自分に合ったプロバイダーを選ぶためには「家族全員ドコモならドコモ光(光コラボ)」「一定の地域に定住するなら電力系」のように、自分に合ったプロバイダーの分類を知ると選びやすくなります。

この後のパートで、各分類毎のプロバイダーの特徴や代表的なプロバイダーについて紹介していくので是非参考にしてくださいね。

ちなみに、電話営業などがメインの弱小プロバイダーは大手プロバイダーの設備を間借りして営業しているので割高な上にサービス品質も低いです。そのため、今回の一覧からは除外しています。

1.フレッツ光で使えるプロバイダ

フレッツ光で使えるプロバイダ
月額料金
回線とプロバイダで別契約なので高め
通信速度
プロバイダによって異なる
使用回線フレッツ光
プロバイダ例・OCN
・Yahoo!BB
・plala
・BIGLOBE
・So-net
・@nifty
・GMOとくとくBB
…など

「プロバイダ」というと、回線とは別に契約が必要…というイメージの方が多いかもしれませんが、2022年現在、プロバイダを回線とは別に別途契約するのは「フレッツ光」のみです。

回線として「フレッツ光」を契約し、別途プロバイダを契約する事になります。料金請求・契約体系も別々なので面倒ですし、あまりおすすめ出来ません。

通信速度はプロバイダによって異なるので、まちまちです。フレッツ回線は混雑による速度低下が酷いので、混雑に強い「IPv6 IPoE」に対応したプロバイダを使うべきでしょう。

2.光コラボレーション回線

光コラボレーション
月額料金
回線とプロバイダを一括契約なので安め
付加サービスや特典が豊富
通信速度
プロバイダによって異なる
使用回線フレッツ回線
サービス例
()内はプロバイダ
ソフトバンク光(Yahoo!BB)
ドコモ光(選べるが料金体系は一括)
So-net光(So-net)
ビッグローブ光(BIGLOBE)
@nifty光(@nifty)
OCN光(OCN)
enひかり(enひかり)
BB.excite光 Fit(excite)

フレッツ光の回線を借り受けてサービス提供している「光コラボレーション(光コラボ)」の紹介です。人気なプロバイダーも多いですね!

基本的には回線+プロバイダをセットで提供しているため、こちら側で使用プロバイダを選ぶ事は出来ません。但し、ドコモ光だけ例外で、プロバイダの選択肢があります。

フレッツ光は料金・サービス内容的にもイマイチなので、こちらの「光コラボ」を使うのがおすすめです!フレッツ回線なので提供エリアも全国広範囲なので、使えない!というケースも少ないかと思います。

光コラボの選び方は、基本的には「スマホ割にあわせて」です。ソフトバンクならソフトバンク光、ドコモならドコモ光、auは色々と選択肢がありますが、So-net光やビッグローブ光がおすすめですね。

こちらもフレッツ光と同様に「IPv6 IPoE」が使える回線にしておきましょう。上記で紹介したサービス例は全て使用可能となっています。

3.電力会社系の光回線

電力会社系の光回線
月額料金
料金は安め
付加サービスや特典が豊富
通信速度
地域限定型なので速い
使用回線電力会社系の光回線
サービス例auひかり(プロバイダ選択肢あり)
コミュファ光
eo光
ピカラ光
メガエッグ
BBIQ

関西電力などの電力会社が提供している光回線です。

プロバイダの選択肢があるのは「auひかり」のみで、選べますが料金・契約体系は一括です。

他の回線はプロバイダも自社提供となっており、回線+プロバイダがセットで使えます。一応、コミュファ光は別途プロバイダを選べますが、一体型の方がおすすめです。

提供エリアが各電力会社の送電範囲内となっています。使用エリアが限られているため混雑の影響が少なく、通信速度はフレッツ回線よりも速いケースが多いです。

4.その他の独自回線

その他の独自回線
月額料金
料金が安い / 特典が豪華
通信速度
標準で最大2Gbps / 最大10Gbpsプランも
使用回線独自回線
サービス例NURO光(So-net)

上記3つの種類いずれにも当てはまらない回線が「NURO光」です。

一応、回線の提供はNTTなのですが、フレッツ回線とは異なる独自の通信方式を採用しています。プロバイダはSo-net固定で、回線+プロバイダ一括での提供となっています。

NURO光は最大2Gbps~10Gbpsの速い通信速度が特徴で、特に通信速度を重視しているユーザーに人気の光回線です。

今後、もし独自の回線サービスが登場したら追記します!

プロバイダーに迷ったらNURO光か電力系プロバイダーがおすすめ!

NURO光のロゴプロバイダー選びで迷ったら、まずおすすめなのが「NURO光」です。

NURO光は、光回線の2年間での合計料金を計算すると最も安い上に通信速度が日本で最も早いプロバイダーです。また、運営元もSONY傘下の「so-net」なので安心できます。

ただし、NURO光はプロバイダー+回線業者をまとめて契約する必要があるので注意が必要です。また、対応エリアが関東/関西/東海/九州/北海道の5エリアで、更に該当エリア内でも限られた地域なので注意が必要ですね。

もし住んでいる地域がNURO光に対応していないのであれば、利用料金が安い「電力業者系のプロバイダー」との契約をおすすめします。

NURO光の公式サイトはこちら

まとめ

今回紹介したこと
  • プロバイダ(回線サービス)は大きく分けて4種!
  • フレッツ光/光コラボ/電力会社系/独自回線
  • おすすめは独自回線のNURO光!

この記事では、プロバイダーの種類や、おすすめなプロバイダーについて紹介しました。

「プロバイダー」の定義が曖昧ですが、ここでは「回線サービス」として紹介しています。

独自回線の「NURO光」が料金・通信速度共に優れており、おすすめのサービスとなっています!ただ、NURO光は開通まで遅いというデメリットもあります。

有名な回線はどこも特典・料金に力を入れており、ここが一番!とハッキリ言うのは中々難しいです。ただ、NURO光だけは料金面・通信速度ともに頭一つ抜けているかと思います。

NURO光が対応エリア外の場合や、開通まで遅いと困る場合は「電力会社系の回線」や、使用しているスマホに合わせて「光コラボレーション」を検討してみてください!

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