在宅ワークに必要な、自宅のインターネット環境に困っていませんか?
テレビ会議やリモート操作、クラウドへのアクセスやファイルのアップロード・ダウンロードなどなど…
仕事内容にもよりますが、通信品質が大事になってくる作業も多いです。
今回は、在宅ワークのインターネット環境について解説していこうと思います!速度の目安や、各回線の特徴などをまとめています。
おすすめの回線も紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。
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在宅ワーク(テレワーク)用のインターネット回線に困っていませんか?
新型コロナの影響で「在宅勤務」「在宅ワーク」「テレワーク」という言葉が普及しましたね。実際、「仕事が在宅になった」という方も多いのではないでしょうか?
中には「家に固定回線がない」「Wi-Fiが遅くて困っている」という声もよく耳にします。
そこで、「まずは在宅ワークで必要な通信環境」について、簡単に解説してみようと思います!
在宅ワークに必要な通信速度の目安は最低でも10Mbpsぐらい!
必要な速度の目安 | ||
---|---|---|
通信速度(下り) | 通信速度(上り) | |
Zoom | 1画面:2Mbps 2画面:4Mbps 3画面:6Mbps | 2Mbps |
Skype | 2人:1.5Mbps 3人:2Mbps 5人:4Mbps | 1.5Mbps |
必要な通信速度は在宅ワークの仕事内容にもよるかと思いますが、最低でも下り・上り共に10Mbps以上は欲しいかな、と…実際に在宅ワークしている私は考えています。
参考までに、「テレビ会議」の推奨通信速度をまとめてみました。意外と推奨速度が低かったですが、実際にこれぐらいの通信速度だと快適に通話できないかと思います。
インターネットは同時に使っている端末やアプリ数が多いほど、1つあたりの通信速度は遅くなってしまいます。「テレビ会議しか使わない」なら推奨速度ぐらいで問題ないかもしれませんが、実際にはそうはいかないでしょう。
なので、余裕をもって「10Mbpsは欲しい」と思いました。もしテレビ会議が重く感じるなら、同居人にネットの使用を控えてもらったり、他の端末で通信をしていないか、などをチェックしてみてください。
仕事内容によってはファイルのアップロード・ダウンロードをしたり、クラウドサーバーや社内サーバーへアクセスする必要がある方も多いかと思います。
また、仮想デスクトップやVPNなどを使って、会社PCをリモート操作して仕事をする方もいるでしょう。
その場合は、10Mbpsでも物足りなく感じるかもしれません。快適に仕事をしたいなら、インターネット環境はとても重要なのです。
仕事に使うなら、出来れば安定した「光回線」が欲しい
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
通信速度 | 速い! | 遅い |
通信量の制限 | なし! | 制限あり |
通信の安定感 | 安定! | ちょっと不安定 |
工事の有無 | 工事必須 | 工事不要 |
仕事で使うインターネット回線は「光回線」一択でしょう。
光回線は通信速度に優れるだけでなく、通信の安定感にも優れ、通信量による制限もありません。また、モバイル回線だと遅い「上り速度」も速いです。
テレビ会議以外にも、リモート操作やクラウドサーバーへのアクセス、ファイルのアップロード・ダウンロードなどなど…仕事で必要な業務も全て快適になるでしょう。
光回線の料金が気になるかもしれませんが、特典が充実しているため、実質の利用料金は他のインターネット回線(モバイル回線など)と大差ありません。
ただ、「開通工事が必要」という点はデメリットになります。目安として、申し込みから2週間~1ヶ月ぐらいは必要なイメージです。なるべく早めに申し込みしたいですね。
モバイルWi-Fiやスマホの4G回線だと微妙?
モバイル回線のデメリット
- 通信量の制限がある
- 混雑時間帯に速度規制される場合がある
- 通信の安定感に欠ける(会議やリモート操作で不便)
「WiMAXなどの高速モバイル回線や、スマホの4G回線・5G回線じゃダメなの?」という疑問もあるかと思います。
確かに、これらのモバイル回線は日々進化しており、通信速度も10Mbps以上で安定していますね。
光回線と比べて、モバイル回線のデメリットは「通信量の制限」「混雑時間帯の速度規制」「通信の安定感」です。
在宅ワークの仕事内容にもよりますが、通信量の消費は結構あるかと思います。仕事でしかインターネットは使わない!という事であれば足りるかもしれませんが、娯楽目的の通信量消費が出来ないのは辛いですよね。
また、SoftBank Airなどのモバイル回線は、「利用者の増える混雑時間帯は通信速度を規制する事がある」と発表しています。規制されている時の通信速度は1~5Mbpsぐらいまで落ちる事も多いので、仕事で使うにはかなり不便になっちゃいます。
モバイル回線の「持ち運べる」という特徴が完全に活かせないので、通信品質で圧倒的に優れる「光回線」の方が絶対に良いですね!
「5G」は2020年5月時点では、あまり実用的ではありません。
「提供エリアの狭さ」「5G用モバイルルーターがない」「5Gを受信できる端末がまだまだ少ない」などなど…5G対応スマホが少ないですし、5Gを受信できるノートパソコンもほぼありません。
5Gは2021年頃には実用性も増してくると思いますが、現時点では微妙な選択肢かと思います。
在宅ワーク用の光回線は評判の良い「eo光」がおすすめ!
eo光のスペック | |
---|---|
月額料金 【ホーム/メゾン】 | 1年目:2,953円(税抜) 2年以降:4,953円(税抜) |
月額料金 【マンション】 | 1~2年目:3,024円(税抜) 3年以降:3,524円(税抜) |
キャッシュバック額 | ホーム/メゾン:商品券10,000円分 マンション:商品券3,000円分 |
通信速度 | 最大1~10Gbps |
工事費 | 実質無料 |
スマホ割 | auスマートバリュー |
契約期間 | 2年 ※3年目以降はいつ解約しても0円! |
対応エリア | 大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県/福井県 |
在宅ワーク用の光回線としてイチオシの「eo光」の紹介です!
eo光は関西電力の光ファイバー網を使った、地域限定型の光回線です。回線+プロバイダのセット提供で、両方とも自社設備を使って提供しているため、通信品質がとても優れています。
最大通信速度はフレッツ光などと同じ「1Gbps」ですが、実際の速度は「eo光」の方が速い事も多いですね!口コミの評判も良く、速度重視の方へおすすめ出来ます。
また、eo光は通信速度が速いだけでなく、「月額料金が安い」という特徴もあります。特に1年目はかなり安く、商品券まで貰えちゃいます。
在宅ワークが快適に、仕事以外の動画視聴なども存分に楽しめます。関西エリア+福井県にお住まいの方は、是非ともeo光を検討してみてくださいね。
まとめ
- 在宅ワークの必要な通信速度は10Mbpsぐらい
- リモート操作やクラウドサーバーへのアクセスなど
仕事内容によっては30~100Mbpsぐらい欲しくなる - モバイル回線は通信品質が低く、通信量の制限もあるため非推奨
- おすすめの光回線は「eo光」
この記事では、在宅ワークのインターネット環境について解説しました。
仕事に使うなら、インターネット回線も高品質なものを使いたいですよね。これまでモバイルWi-Fiなどで代用していた方も、「光回線」を検討してもらえればと思います!
仕事だけでなく、娯楽用の動画やゲームなども快適になります。自宅で過ごすなら、2020年の現代は「光回線が必須」と言っても過言ではないと思いますよ。
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