- MVNOに変えたいけどどれがソフトバンク回線の格安SIMか分からない
- MVNOのおすすめ格安SIMが知りたい!
ドコモやauの回線を利用した格安SIM業者って多いですけど、ソフトバンク回線のMVNOってどこだか分からなかったり、また数が少ないためにどこを選べば良いのか困ってしまいますよね。
そこで今回は、ソフトバンク系MVNOの中から当サイト「なるほどwifi」がおすすめする格安スマホ(SIM)をランキング形式で紹介。
あわせて、ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)を選ぶメリットや、逆に乗り換え前に注意しておきたいポイントについても詳しく解説していきます。ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)をお探しの方の参考になれば嬉しいです。
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ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)を選ぶ3つのメリット!
- ソフトバンクよりも月額料金を安くすることができる!
- ソフトバンク端末ならSIMロック解除が不要!
- 通信速度がドコモ系MVNOやau系MVNOよりも速い!
まずは、ソフトバンク回線を使用する格安スマホ(SIM)を選ぶメリットについてご紹介します。
格安スマホ(SIM)は、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のいずれかの通信回線を利用してサービスを提供していますが、その中でもソフトバンク回線の会社を選ぶメリットをまとめておきたいと思います。
メリット①ソフトバンクよりも料金を安く抑えることが可能
ソフトバンク系MVNO | ソフトバンク |
---|---|
990円~ | 3,980円~ |
ソフトバンクとソフトバンク系MVNOの月額料金の相場を見てみると、通話オプション(かけ放題など)を含めない場合、データ通信容量が1GBの場合には、上記のような料金差になります。
約4分の1までに節約できるということ。
大手キャリアで契約している方で、毎月の請求額に頭を悩ませているのであれば、これはかなり大きなメリットと言えるでしょう。
メリット②ソフトバンク端末ならSIMロック解除が不要で使うことができる
ソフトバンク端末 or SIMフリー端末 | その他キャリアの端末 |
---|---|
SIMロック解除が不要 | SIMロック解除が必要 |
現在ソフトバンクで購入したiPhone(※Androidは一部MVNOのみ)を持っている場合、『SIMロック解除』の作業が不要になります。
今ソフトバンクを使っている方であれば、ソフトバンク系MVNOに乗り換えることで、まさに今使っているiPhoneをそのまま使用することができるので、新たにスマートフォンを買い替える必要もありませんし、店頭でスマホのSIMロック解除をしてもらう手数料もかかりません。
メリット③データ通信速度がドコモ系MVNOやau系MVNOよりも速い
[例]mineoの場合 | ||
---|---|---|
Sプラン(ソフトバンク回線) | Aプラン(au回線) | Dプラン(ドコモ回線) |
[朝]5.2 / [昼]3.0 / [夜]4.9 | [朝]3.3 / [昼]0.8 / [夜]14.1 | [朝]1.9 / [昼]0.5 / [夜]5.0 |
3つめのメリットは、ソフトバンク系MVNOはドコモ系MVNOやau系MVNOに比べるとデータ通信速度が速いという点です。
ソフトバンク回線を取り扱っている格安SIM業者が少ないことから、該当MVNOへの回線の割り当てが大きくなっていますし、利用者もまだまだ少ないため回線が混みにくいので、1日を通して快適なインターネット利用が可能です。
現時点では、ドコモ系・au系・ソフトバンク系の中では、ソフトバンク回線を利用している格安SIMを選んだ方が、データ通信の快適度が高くなります。
ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)9社を徹底比較!
月額料金 | 通信速度 | その他 サービス | |
---|---|---|---|
【1位】b-mobile | [音] 990円(1GB)/月額~ [デ] 190円(100MB)/月額~ | [朝]9.2 / [昼]5.4 / [夜]4.1 | ・5分かけ放題 |
【2位】mineo(マイネオ) | [音] 1,950円(3GB)/月額~ [デ] 990円(3GB)/月額~ | [朝]5.2 / [昼]3.0 / [夜]4.9 | ・10分かけ放題 ・超ストレージ ・プレミアムコース |
【3位】LINEモバイル | [音] 1,690円(3GB)/月額~ [デ] 1,100円(3GB)/月額~ | [朝]11.9 / [昼]1.4 / [夜]3.6 | ・月額基本料5ヶ月半額キャンペーン ・10分電話かけ放題 ・SNS使い放題コミュニケーションフリー |
【4位】nuroモバイル | [音] 1,680円(2GB)/月額~ [デ] 500円(200MB)/月額~ | [朝]4.8 / [昼]1.7 / [夜]4.9 | ・10分かけ放題オプション |
【5位】H.I.S.モバイル | [音] 1,420円(2GB)/月額~ [デ] 180円(100MB)/月額~ | [朝]5.0 / [昼]1.7 / [夜]3.4 | ・変なSIM(国内・海外対応) ・10分かけ放題 |
【6位】QTモバイル | [音] 1,240円(3GB)/月額~ [デ] 800円(3GB)/月額~ | -※ | ・無制限かけ放題 ・10分かけ放題 |
【7位】スマモバ | [音] - [デ] 3,980円(約90GB)/月額 | -※ | ・いつでも書店 ・スマートAndroidセキュリティ |
リペアSIM | [音] 1,280円(1GB)/月額~ [デ] 500円(1GB)/月額~ | -※ | ・10分かけ放題 |
ロケットモバイル | [音] - [デ] 790円(1GB)/月額~ | -※ | ・神プラン(S) |
【通信速度の単位はMbps】
ソフトバンク回線のMVNOでおすすめはどこ?ソフトバンク系格安スマホ(SIM)ランキングTOP7!
ランキング作成の基準
- 月額料金の安さ
- 料金プランの充実度
- データ通信速度の快適性
ソフトバンク回線を利用したMVNOはそこまで多くはないものの、それでも9社もあると選ぶのに悩んでしまいますよね。
では、先ほどご紹介した”ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)9社”の比較表をもとに、当サイトがおすすめするMVNOを上記の基準でランキング作成いたしました!
また、データ通信のはじめの一定量だけ高速通信が可能な『バースト機能』の有無についても記載していますので、データ容量を少なめで料金を節約した人は参考にしてみて下さい。
【1位】b-mobile
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】980円(3GB)/月額~,【通話SIM】1,980円(3GB)/月額~ | ||
通信速度 | 朝:9.2Mbps | 昼:5.4Mbps | 夜:4.1Mbps |
オプション | ・5分かけ放題 | ||
バースト転送機能 | なし |
ソフトバンク系MVNOの中で一番おすすめとなるのが、日本通信が提供している格安SIM『b-mobile』です。
世界初のMVNOとして誕生したb-mobileは、月額料金が安く設定されているだけでなく、最低利用期間や解約手数料が必要ありません。
また、通話かけ放題のオプションも用意されているため、ソフトバンク系MVNOを探している多くの方にとって気軽に利用しやすいと言えそうですね。
データ通信速度についても、朝から晩まで1日を通して5Mbps前後の速度が出ているため、インターネット利用時もストレスフリーな格安SIMです。
【2位】mineo(マイネオ)
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】990円(3GB)/月額~,【通話SIM】1,950円(3GB)/月額~ | ||
通信速度 | 朝:5.2Mbps | 昼:3.0Mbps | 夜:4.9Mbps |
オプション | ・10分かけ放題 ・超ストレージ ・プレミアムコース | ||
バースト転送機能 | あり |
mineo(マイネオ)も、ソフトバンク系MVNOの中で人気が高くおすすめ。
大手3キャリアすべての回線プランがあるトリプルキャリア対応のMVNOで、利用者からの満足度がとても高い格安SIMです。
2年縛りなどの最低利用期間がなかったり解約手数料がかからないのも魅力的ですが、なんといってもmineoのソフトバンク回線は1日を通してかなり安定した通信速度を誇ります。
ネット回線の遅さにストレスを感じたくない人にとっては、大きな選択肢となるでしょう。
さらに、mineoでは低速通信時でも初動のデータ通信を高速で行える『バースト転送機能』が付いています。
【3位】LINEモバイル
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】1,100円(3GB)/月額~,【通話SIM】1,690円(3GB)/月額~ | ||
通信速度 | 朝:11.9Mbps | 昼:1.4Mbps | 夜:3.6Mbps |
オプション | ・月額基本料5ヶ月半額キャンペーン ・10分電話かけ放題 ・SNS使い放題コミュニケーションフリー | ||
バースト転送機能 | なし |
mineoと同様にトリプルキャリア対応のMVNOとなる『LINEモバイル』が3位にランクイン。
SNSアプリ『LINE』が展開している格安スマホ(SIM)なので、LINEアプリに関わるデータ通信が無料(一部対象外サービス有)!
さらに、その他の主要なSNSアプリのデータ通信にかかるパケット代も、オプションに加入すれば使い放題となっているのが大きな特徴です。
データ通信速度についても、朝の10Mbps以上の速さだけでなく、夜にも3Mbps以上と満足いく結果に。
昼間も高解像度の動画やハイクオリティなゲームアプリでなければ、問題なくネット利用できる1Mbps以上と、1日を通して快適に利用できる水準となっているのも魅力的です。
さらに今なら、月額料金が5ヶ月間半額のキャンペーン中!
【4位】nuroモバイル
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】500円(200MB)/月額~,【通話SIM】1,680円(2GB)/月額~ | ||
通信速度 | 朝:4.8Mbps | 昼:1.7Mbps | 夜:4.9Mbps |
オプション | ・10分かけ放題オプション | ||
バースト転送機能 | なし |
インターネット光回線でおなじみNURO光が運営している、コストパフォーマンスが高いことで知られた『nuroモバイル』が4位にランクイン!
nuroモバイルもmineoやLINEモバイルと同様に大手3キャリア対応のMVNOなのですが、シンプルな料金プランに加え、格安の月額費用で使えるお試しプランがあるのが特徴です。(※音声通話付きSIMなら1,200円/200MB、データ通信専用SIMなら500円/200MB)
nuroモバイルでは、現在『音声通話付きプラン』の月額料金が初月無料・その後3ヶ月間100円ポッキリになるキャンペーン実施中です!
【5位】H.I.S.モバイル
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】180円(100MB)/月額~,【通話SIM】1,420円(2GB)/月額~ | ||
通信速度 | 朝:5.0Mbps | 昼:1.7Mbps | 夜:3.4Mbps |
オプション | ・変なSIM(国内・海外対応) ・10分かけ放題 | ||
バースト転送機能 | なし |
次におすすめしたいのが、海外旅行会社として有名な株式会社エイチ・アイ・エスと、ランキング1位のb-mobileを提供している日本通信が設立した『H.I.S.モバイル』です。
データ通信速度も、LINEモバイルやnuroモバイルと同等レベルの速さとなっているので、安定してインターネットを使うことが可能です。
さらに、データ通信専用SIMであれば月額180円~と激安料金となっているため、タブレットや2台目スマホなどのサブとして使うのもオススメです。
【6位】QTモバイル
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】800円(3GB)/月額~,【通話SIM】1,240円(3GB)/月額~ | ||
オプション | ・無制限かけ放題 ・10分かけ放題 | ||
バースト転送機能 | なし |
九州電力グループ『QTnet』という会社が運営するMVNO『QTモバイル』。
Android端末ではQTモバイルのソフトバンク回線を利用できないものの、iPhoneであれば5や5sなど古い型式のものから最新の端末まで利用できます。
実は、MVNOではほとんど提供されていない『データ通信速度の切り替え』にも対応していて、専用アプリを使うことで高速通信と低速通信を切り替えることが可能にです。
また、通話かけ放題のオプションも、無制限のものと10分以内かけ放題となるものが用意されていて、幅広い通話のニーズに合わせて選ぶことが出来るようになっています。
【7位】スマモバ
おすすめ度 | |||
---|---|---|---|
月額料金 | 【データSIM】3,980円/月額・1日3GB | ||
オプション | ・いつでも書店 ・スマートAndroidセキュリティ | ||
バースト転送機能 | なし |
ソフトバンク回線の格安SIMを提供した「初」のMVNOである『スマモバ』がランクイン!
ただ、音声通話SIMはドコモ回線のみとなっており、ソフトバンク回線はデータSIM専用プランでの取り扱いとなっています。
一方で、ソフトバンク回線となる1日3GBも使えるLLプランは、動画やゲームアプリなどデータ通信量を膨大に使いたいヘビーユーザーにとっては、かなり嬉しいプランであることは間違いないでしょう。
ソフトバンク系格安スマホ(SIM)を選ぶならb-mobileが圧倒的におすすめ!
- 月額料金が安い!
- データ通信速度が速い!
- 従量課金制プランで支払い料金に無駄がない!
- 最低利用期間&解約手数料がない!
- タブレットやサブスマホにもおすすめ!
ソフトバンク回線のMVNOを選ぶなら、ランキング1位の『b-mobile』がおすすめです。
格安スマホ(SIM)の醍醐味とも言えるべき『月額料金の安さ』はもちろん、データ通信速度も満足できる速さを誇る”ソフトバンク回線の格安SIM”のトップと言えるMVNOです。
また、月額料金はその月に使用したデータ通信量に応じて、自動的に変動してくれる従量課金制となっているので、無駄なく支払い料金を節約できるのは嬉しいポイントですね。
さらに、b-mobileには最低契約期間や契約解除料金などが設けられていないので、気軽に申し込みできるのも大きなメリットなんです。
ソフトバンクからソフトバンク系格安スマホ(SIM)に乗り換える前に知っておきたい3つの注意点!
- 独自サービスが継続できない
- 電話番号を引き継ぐならMNPする必要がある
- 支払い方法に制約がある
ソフトバンク系MVNOに乗り換えるのは、残念ながらメリットだけではありません。
ソフトバンク回線を使った格安スマホ(SIM)に限らずすべての業者に当てはまることではあるのですが、ソフトバンク系格安スマホ(SIM)に乗り換える際に注意したい3つのポイントについてご紹介します。
注意点①独自サービスが継続できない
ソフトバンク系MVNOとは言っても、契約する会社はソフトバンクではなくなるので、今まで利用してきたソフトバンク独自のキャリアサービスを継続して利用することは出来なくなります。
代表的な例で言うと、「@softbank.ne.jp」のキャリアメールや、ソフトバンクが提供する家庭用インターネット回線とのセットで割引適用される『おうち割 光セット』などになります。
注意点②電話番号を引き継ぐならMNPする必要がある
ソフトバンクで使っていたスマートフォンであれば、ソフトバンク系MVNOではSIMロック解除なしでそのまま使えるとお伝えしましたが、電話番号については何も手続きがいらない訳ではありません。
現在使っている電話番号を格安スマホ(SIM)に乗り換えたあとも使い続けるつもりであれば、乗り換え前にMNPの手続きが必要となりますので注意して下さい。
注意点③支払い方法に制約がある
今まで大手3キャリアを使い続けていた人にとっては意外かもしれませんが、実は格安スマホ(SIM)の支払い方法は、クレジットカード払いのみとなるケースがほとんどです。
なので、クレジットカードを持っていない人や、作れない人にとっては乗り換え時のハードルが高くなります。
とは言っても、数は少ないものの口座振替・デビットカードでの支払いが可能なMVNOもありますので、クレジットカード払いを避けたい方は、そちらの業者を選ぶようにすると良いでしょう。
口座振替ができるMVNOやデビットカード払いが出来るMVNOについては、下記の記事でご紹介していますので、是非確認してみて下さいね。
ソフトバンク回線MVNOを選ぶ3つのポイントについて!
- 月額料金が安くプラン内容が自分に合っていること
- データ通信速度の速さ
- 付加サービスやオプションで自分好みのMVNOを見つける
ソフトバンク系MVNOを選ぶときのコツは、あなたが格安スマホ(SIM)に乗り換えた後、「どのようにスマホを使うのか」ということを事前に明確にしておくことです。
そこで、上記3つのポイントを意識して選ぶようにしましょう。
①月額料金が安くプラン内容が自分に合っていること
料金の安さで選ぶ | 990円/1GB | 1,280円(1GB) | 1,240円(3GB) |
---|---|---|---|
データ容量で選ぶ | 最大15GBプラン | 最大60GBプラン | 最大30GBプラン |
まず1つめに、月額料金とプラン内容についてはしっかりと各MVNOを見比べることが重要になっています。
例えば、毎月膨大なデータ通信を行っている人であれば、月額料金が安くてもデータ大容量プランが無ければ不便ですし、通話を頻繁に利用する人であれば少し割高でも『かけ放題プラン』が用意されているMVNOを選んだ方が、結果的に料金を節約することが可能になります。
②データ通信速度の速さ
A社 | B社 | C社 |
---|---|---|
平均5.0Mbps | 平均3.2Mbps | 平均2.4Mbps |
データ通信の速度は、大手キャリアに比べると格安スマホ(SIM)では遅くなりがちなので、その中でも比較的スピードが出るMVNOを選ぶようにすると、普段のスマホライフが快適になります。
ですが、「最低限のデータ通信速度があれば月額料金が安い方がいい」など、あなたの利用状況に合わせて、優先度を調整するようにしましょう。
③付加サービスやオプションで自分好みのMVNOを見つける
通話をたくさんする | ・かけ放題プラン ・通話割引アプリ |
---|---|
端末保証が欲しい | ・端末保証オプションなど |
セキュリティが心配 | ・セキュリティオプションなど |
SNSをたくさん使う | ・SNSカウントフリーなど |
使い方が分からない | ・オペレーターor訪問サポートなど |
料金や通信速度は重要な要素ですが、MVNO独自のサービスやオプションなどにも目を向けてみましょう。
中でも、今では当たり前となっている『かけ放題プラン』ですが、実は同じソフトバンク系MVNOでも、各社の特徴が大きく出るサービスでもあります。
格安スマホ(SIM)業者によって、何分までの通話がかけ放題なのか、オプション料金はいくらなのか、など確認するようにして下さい。
あなたがスマホ利用で何を優先するかによって、選ぶMVNOも大きく異なってくるはずですので、まずはそれぞれ格安スマホ(SIM)の特徴を比較した上で、どのMVNOが自分にマッチしているのか上記の一覧表やおすすめランキングを参考に確認してみましょう。
ソフトバンク回線のMVNOについてよくあるQ&A3選
最後に、ソフトバンク回線を利用する格安スマホ(SIM)について、よく聞かれる疑問点や不明点などをまとめ、それぞれの質問に対して回答していきたいと思います。
【Q1】ソフトバンクの解約タイミングはいつがベスト?
現在のキャリアを解約するときに心配なのが、やっぱり違約金ですよね。
今では、2019年9月13日以降の受け付け分から『契約解除料が不要』になったため、解約のタイミングは気にしなくても大丈夫になりましたが、それ以前にスマ放題やホワイトプラン、データバリューパックなどで契約していた場合には、更新期間以外のタイミングでは解約違約金9,500円(タイミングによって5,000円~9,500円)がかかってしまいますので注意しましょう。
2年契約の場合は基本的には、満了月(24ヶ月目)とその翌々月(26ヶ月目)までの3ヶ月間が、契約解除料が発生せずに解約できる更新期間のタイミングとなっています。
また、解約時期が月初や月半ばであっても、月額料金は日割り計算してもらえませんので、なるべく月末に近いタイミングにすると損をしにくくなりますよ。
【Q2】ソフトバンク回線の格安スマホ(SIM)はテザリング機能は使えるの?
これまで、テザリング機能を使っていた方であれば、格安スマホ(SIM)になるとテザリングが使えなくなるんじゃ…と心配されている方も多いです。
以前までは、ソフトバンク回線を利用したMVNOでのテザリング機能は使用できませんでしたが、現在ではテザリング機能は問題なく使えるようになっていますので安心しましょう。
【Q3】クレジットカードがなくても契約できるソフトバンク系MVNOが知りたい!
格安スマホ(SIM)は、基本的にクレジットカードを持っていないと契約が出来ません。
ですが、「ソフトバンク系のMVNOへの乗り換えを検討しているんだけど、クレジットカードを持っていない」という方も多いと思いますので、そのような方は口座振替対応のMVNOやデビットカード対応のMVNOの中から選ぶようにすると良いでしょう。
- mineo(マイネオ)
- QTmobile
- mineo(マイネオ)
まとめ
今回の記事では、ソフトバンク回線を利用した格安スマホ(SIM)9社を徹底的に比較した上で、おすすめの格安スマホ(SIM)をランキング形式でまとめて紹介しました。
同じソフトバンク系MVNOでも、月額料金や通信速度、その他の提供されているサービスやキャンペーンなど、比べてみるとあなたに合った格安スマホ(SIM)がどこなのか見えてきますので、この記事でご紹介した比較一覧表やおすすめランキングを参考にして下さい。
それでも「どの会社を選べばいいか分からない!」と迷っている方は、データ通信の安定性が高く、月額料金が安くてサービスが充実しているb-mobileがおすすめですよ。