こんにちは!なるほどwifi編集部のヨッシーです!
「光回線の契約で代理店が詐欺をするってことはあるの?」や「光回線の工事や訪問営業で詐欺行為があるってホントなの?」など・・・
光回線の契約で詐欺行為はあまり聞くことはありませんが、皆無ではないので注意が必要です。「詐欺の被害にあうことは絶対にイヤ!」というアナタに詐欺からの防護策を解説します!
「光回線の契約で詐欺行為の実情のクチコミ」「光回線の契約で詐欺の被害にあった方の実例」など、光回線の詐欺行為のクチコミを交えて実情をお伝えします!
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2022年現在、光回線の工事・契約で詐欺に会う確率は低い
結論から言いまして今現在、光回線を契約するにあたって詐欺に会う確率は低いです。
それは詐欺行為がバレると、親会社等からきついペナルティが課せられるので、最近は沈静化している傾向にあります。
しかし、インターネットが世に出始めた15~20年前は怪しい代理店は確かに存在していました。
私はそのころにインターネット回線契約をした経験がありますが、インターネット事情に詳しい友人の的確なアドバイスのおかげで詐欺に会うことはありませんでした。
ただ、インターネットの普及が進んだ今も詐欺行為は皆無ではないということなので、どんな時も契約の際は一定の注意は必要です。
光回線の悪質な業者が使う詐欺のような手口について
光回線の詐欺まがいな、よくある手口を紹介しています。
このような営業が来たら注意してくださいね1
1.NTTと騙る電話勧誘
NTTをなのる詐欺業者から電話勧誘来たー
ボケててそのままはいはい聞かれたことにハイハイきいてたけど、この時代にNTTがわざわざ電話で連絡よこすかねぇ?って思ったらやっぱりそうだった— 🍙キヨ🍞 (@ky250) October 25, 2021
最近はかかって来なくなったけど、代理店で電話代を安くする工事が云々言うのがあってNTTに問い合わせたら「NTTでは電話での勧誘はしていません。勧誘の電話は詐欺です」って言われました。
— レイん♪ (@misairun1998) July 8, 2021
やはり詐欺まがいの勧誘方法として1番多いのが電話によるものです。特にノルマを抱えた営業担当者はしつこいぐらいに電話で契約を迫ってきますので、特に高齢者の方々は要注意です。
営業担当者は少しでも話を聞いてもらって、あわよくば即決で契約を取りたい!っと必死なので、こちら側も「毅然とした態度」と「必ず断る強い気持ち」で勧誘電話を断りましょう。
「相手の担当者も必死だったので可哀想だな…」とか「もう少し話を聞いてあげれば良かったかな?」などを考える必要はありません。
光回線の勧誘の電話営業で良い(まともな)話は99%ないと決めつけて、強い意志でキッパリと断ることが大事です。
2.すでに工事を完了させたいう手口
先程21時に○○コミュ○ケーションズと名乗る訪問者あり
「この地域の回線工事完了しました」と嘘を付きセールスに。数ヶ月振りの訪問でテンション上がり、警察に通報
気がついたら逃げていました頼んでもいない回線工事は嘘です
みなさんも詐欺には気をつけましょう— complete (@complet02806201) July 11, 2021
特にマンションに多いですが、戸建てにも『あの手・この手』で言葉巧みに勧誘してきますので、注意と確認が必要となります。
『近隣の方と同様にあなたのお宅の回線工事も完了しています』などの言い回しで、無理やり契約を結ばせようとする手口があります。
こんな時は「私は工事を依頼していません!」「親会社に確認しますよ!」っと強い口調で問いただすことも重要です。
あと、近隣の住民の方々との情報共有も重要になってきますので、可能な限りの情報収集をしておきましょう。
3.終端装置の更新を装った手口
詐欺だったよ。
あたかも個別に引いてたホームタイプの回線をマンションタイプに切り替えられるようになるから安くなるみたいな説明だったし、ほとんどなんの説明もなしに「今のプランを解約する旨をプロバイダに言えばあとはこちらから新しい終端装置とか送りますのでー」って話進んでたし— みるちゃ (@Milk_tya) May 25, 2021
老若男女問わず、うっかり受け入れてしまうケースのひとつです。メカやネット回線に詳しくない方はどうしても信じてしまいがちです。
営業担当者は専門用語を並べて、『いやいや、この終端装置の更新は一般的に必ず行うものですから』みたいに決めつけた感じで契約を取ろうとたくらんでいます。
しかし、このケースでも絶対に即決はせずに、後で確認することを忘れないでください。ほとんどが「終端装置の更新詐欺」のケースとなるので要注意です。
※終端装置とは外部のネット回線と宅内回線を接続する装置で一般的にはONUと呼ばれるものです。
光回線で詐欺行為をしている代理店って本当にあるの?
先日NTTの「代理店」というところから電話があって、要件が早口で聞き取れなかったので聞き返したら、回線に繋がっていり白い箱とかウイルスの危険が増しているので実際に伺いたいなど初心者向けの詐欺でした。せめてルーターなどの文言を入れてくれたら電話が短く済んだのに。
— クラウン (@khdksx) June 23, 2021
ここ2ヶ月でau代理店を名乗る電話が6件きた。
契約状況や、自宅のネット回線について尋ねてくるので代理店なら契約内容も契約者名もわかりますよね?
わかりかねます。
代理店名乗るなら、まずは店舗構えろ詐欺業者。
こういう電話は名乗らず、契約内容も教えないようにね。
— saki (@saki_44444444) July 4, 2021
うちは空き巣ではなく光回線詐欺にあってましたけどね…(代理店が営業成績水増しするために年寄りの家を狙って高いプランを安くなりますからと契約させられて当然プロバイダに苦情が殺到して発覚した)
— 💉ハルコ💉@ENOLAありがとうございました (@696_blackcat) October 4, 2021
こちらも結論から言って、詐欺まがいのケースは今も存在しているのが事実です。
確証がないので、ここで特定の代理店名をあげることが出来ませんが、「詐欺被害に遭遇しそうになった」や「実際に詐欺に遭遇してしまった」などのクチコミは多いです。
なんども繰り返しになりますが、重要なのは・・・
- 毅然とした態度で断る。
- すぐに即決しない。
- 説明の内容の事後確認をする。
詐欺まがいの安易な説明をすぐに受け入れないで、必ず家族や知人に相談し、NTTやKDDI、ソフトバンク等のカスタマーセンターで確認することが重要です。
詐欺と判断することは難しいですが、まずは「その場で即決しない」ことを念頭に置いておきましょう。
ここまでのまとめ
- 光回線を契約するにあたって詐欺に会う確率は低い
- 「毅然とした態度で断る」「すぐに即決しない」「説明の内容を事後確認する」
- しかし、詐欺行為はゼロになった訳ではないので注意は必要
ここ近年で光回線の詐欺は激減していると言っても良いかもしれませんが、無くなった訳ではないので、契約の際にはさまざまな点を考慮して注意が必要です。
「nuro光」など、ネット上での契約をメインとしている回線は安心できます。こういった光回線を探してみるのも手ですね。