【21社を徹底比較】光回線おすすめ6選と失敗しない選び方|2024年9月 PR

【評判悪い?】オープンサーキットのメリット6つ・デメリット3つを解説

オープンサーキット
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フレッツ光を使う場合は別途プロバイダの契約が必要ですが、事業者の数も多くて選ぶのが大変ですよね。料金や性能、特典など、プロバイダの選び方は様々かと思います。

ここでは、「性能重視」でプロバイダを決めたい方におすすめのプロバイダ「オープンサーキット」を紹介していきます!

IPv6による高速通信や固定IPアドレスなど、優れたスペックをもつプロバイダです。その割には料金も安めでコスパも良いプロバイダとなっています!

オープンサーキットの評判やメリット・デメリットをお伝えしていきますので、プロバイダをお探しの方は参考にしてみてくださいね。

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目次
  1. そもそもオープンサーキットとは?基本事項とともに確認!
  2. オープンサーキットの評判を調査!口コミ数は少ないけど評判は良好。
  3. オープンサーキットの6つのメリット
  4. オープンサーキットの3つのデメリット
  5. 上記から分かった!オープンサーキットをおすすめする人しない人
  6. オープンサーキットの申込方法→工事→通信トラブル→解約までの流れ
  7. オープンサーキットのよくある5つの疑問を解決!
  8. まとめ
  9. 会社概要

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そもそもオープンサーキットとは?基本事項とともに確認!

オープンサーキットのスペック
提供方式プロバイダのみ
※別途フレッツ光回線の契約が必要
月額料金「v6Neo」1,800円
「v6Direct」4,700円
キャンペーン12ヶ月まとめて払いで2ヶ月無料!
通信速度最大1Gbps
IPv6v6プラス対応
対応エリアフレッツ光の対応エリアに準拠

「オープンサーキット」はプロバイダを提供している事業者です。光回線でインターネットに接続するとき、『回線』+『プロバイダ』が必要になので、別途フレッツ光回線も用意する必要があります。

プロバイダによって通信品質も変動するので、プロバイダ選びは重要なポイントです。既にフレッツ光を使用している場合はプロバイダのみの変更となるので、工事が不要で気軽に乗り換える事ができます。

通信品質にこだわっている方は、様々なプロバイダを乗り換えて通信品質を試しています。「オープンサーキット」はv6プラスに対応した高品質なプロバイダなので、通信速度を向上させたい方は一度検討してみてください。

オープンサーキットの評判を調査!口コミ数は少ないけど評判は良好。

※測定結果は下り274Mbps、上り310Mbps、ping6

オープンサーキットの口コミ・評判を調査してみましたが、「速度が速い」「他社プロバイダと比べて良かった」などなど、良い内容が多い印象でした。

プロバイダとして重要な「通信速度」が好評だと安心して使えますね!他社と比較してみても好評な内容が多く、ユーザーの満足度の高さが伺えます。

ただ、オープンサーキットは口コミ数が少ないように思いました。回線サービスは利用者が多いと混雑による速度低下を招くので、利用者が少ないのはメリットでもありますが、少ない口コミだけで判断するのも難しいですよね。

次の項目で、オープンサーキットのスペックを分析した結果をメリット5つ・デメリット3つに分けて紹介しているので、こちらも見ていきましょう!

オープンサーキットの6つのメリット

フレッツ光のプロバイダである「オープンサーキット」の6つのメリットを紹介していきます!

メリット1.v6プラスに対応した「v6Neo」は通信速度が速く、評判も良好!

オープンサーキット
「v6Neo」コース概要
名称v6Neo
月額料金1,800円(税抜)
※別途フレッツ光回線料金が必要
通信速度最大1Gbps
接続方式「v6プラス」
IPv6接続 IPoE方式
IPv4 over IPv6接続 SAM方式
IPアドレスIPv6:半固定
IPv4:動的
使用できる
フレッツ回線
フレッツ光ネクスト/光ライト
・ファミリー/マンション
・ファミリー/マンション・ハイスピードタイプ
・ギガファミリー/マンション・スマートタイプ
・ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
・ファミリー/マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼

光回線の通信速度は「使用している回線」と「プロバイダ」によって決まります。現在フレッツ光を使っていて、通信の遅さに悩んでいる方は「プロバイダ」に原因があるのではないでしょうか?

オープンサーキットの「v6Neo」コースでは、「v6プラス」接続による高品質なインターネットが利用可能となっています!フレッツ光の回線タイプで最大200Mbpsの場合でも、v6プラスを使えば最大1Gbpsの速度が実現できます。

IPv6 IPoEの高速通信をIPv4にしか対応していないサイトでも実現できる「v6プラス」は、通信速度が改善されると人気の接続方式です。従来のIPv4 PPPoE接続とは使用している通信方式が違うため、混雑の影響を受けにくいのです!

また、オープンサーキットは口コミ数や知名度から察するに、利用者がまだまだ少ないように感じます。プロバイダの通信設備も混雑の影響を受けるので、利用者が少ない方が快適に使える可能性が高いです。

速いプロバイダをお探しの方に、「オープンサーキット」の「v6Neo」はうってつけだと思います!

メリット2.「v6Direct」で固定IPアドレスやポート開放が利用可能!

オープンサーキット
「v6Direct」コース概要
名称v6Direct/固定IP1コース
v6Direct/固定IP8コース
月額料金IP1:4,700円(税抜)
IP8:27,000円(税抜)
※別途フレッツ光回線料金が必要
通信速度最大1Gbps
接続方式「v6プラス」固定IP
IPv6接続 IPoE方式
IPv4 over IPv6接続
IPアドレスIPv6:半固定
IPv4:固定IP1(アドレス専有型)
使用できる
フレッツ回線
フレッツ光ネクスト/光ライト
・ファミリー/マンション
・ファミリー/マンション・ハイスピードタイプ
・ギガファミリー/マンション・スマートタイプ
・ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
・ファミリー/マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼

先程紹介した「v6Neo」はオープンサーキットの標準的なプランでしたが、こちらの「v6Direct」は固定IPアドレスが使えるプランです。

固定IPアドレスが1つと8つのプランが用意されています。どちらも料金が高く感じるかと思いますが、「v6プラス」の機能を維持したまま固定IPアドレスを使えるサービスは珍しいです。

固定IPアドレスを導入することで、以下のような事が実現できます。v6プラスの速度的メリットを活かしたまま実現できるので、使い勝手も抜群でしょう。

固定IPアドレスで出来ること(一例)

  • 自宅のサーバーをネット上に公開できる
  • アクセスを制限してセキュリティ対策
  • 外部から自宅のパソコンへアクセスできる
  • Webカメラと固定IPアドレスを組み合わせて、監視カメラのような使い方ができる
  • ポート開放ができる

他にも固定IPアドレスで様々な事が実現可能です。どちらかというと法人で利用するシーンが多いですが、個人でも活用している方は多くいます。専門的な分野なので、分からない方は「v6Neo」の利用をおすすめします。

固定していないグローバルなIPアドレスも使いたい場合、先ほど紹介したプラン「v6Neo」を併用する事も可能です。

「v6Direct」契約者は「v6Neo」の利用料が無料で、ルーターを2つ用意すればグローバルIP用の接続と、固定IP用の接続の両方を使うことができます。ルーターが1つの場合は、「v6Direct」と「v6Neo」を随時切り替えて使う事になります。

メリット3.ほとんどの方はルーターなど通信機器を自分で用意する必要がない!

自前でルーターを用意する必要がないパターン

  • フレッツ光で「ひかり電話」を契約している方
  • NTT東日本で「フレッツ光ネクスト ギガ***・スマートタイプ」を契約している方
  • NTTから有料でホームゲートウェイをレンタルしている方

オープンサーキットの「v6Neo」コースは「v6プラス」で通信するため、対応したルーターが必要になります。ですが、フレッツ光で「ひかり電話」を契約している方は、レンタルしているホームゲートウェイをそのまま使う事が可能です!

「ひかり電話」を契約していない場合でも、NTT東日本の場合は「フレッツ光ネクスト ギガ***・スマートタイプ」を契約している方、NTTから有料でホームゲートウェイをレンタルしている方はそのまま使う事が可能です。

「自分のフレッツ光契約内容が分からない…」という方は、オープンサーキット公式ページに記載されている、下記文面でNTTへ問い合わせしてみてください。

「契約中のプロバイダに、IPoE接続サービスを申し込もうとしたところ、フレッ ツジョイントサービスを受けられる状態になっている必要が有ると言われました。 私はフレッツジョイントサービスが受けられる状態になっているでしょうか?」

サービスを受けられる状態なのであれば、自前でルーターを用意する必要がありません!

通信機器を別途購入する必要もありませんし、複雑な設定も不要で高速通信可能な「v6プラス」が使えるのは嬉しいメリットですね。

メリット4.1年払で料金がお得に!実質月額1,666円~

v6Neov6Direct 固定IP1
申込月の利用料無料
月額料金1,800円4,700円
6ヶ月払10,800円28,200円
12ヶ月払21,600円
2ヶ月追加キャンペーン中!
56,400円
1ヶ月追加キャンペーン中!
(参考)
フレッツ光 利用料金
NTT東日本エリアギガファミリー・ハイスピードタイプ:4,500円
ギガマンション・ハイスピードタイプ:2,750~3,750円
NTT西日本エリアファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼:4,300円
マンション・スーパーハイスピードタイプ隼:2,850~3,950円

オープンサーキットのメインコース「v6Neo」は月額1,800円の提供となっていますが、「1ヶ月払」「6ヶ月払」「12ヶ月払」の3種類から選択可能です。

2019年12月31日までに申し込みをした方限定で、12ヶ月払で支払い時に利用可能期間を追加してくれるキャンペーンを実施中!v6Neoは2ヶ月追加、v6Directは1ヶ月追加となっています。

例えば「v6Neo」の場合、12ヶ月間の使用料である「21,600円」で14ヶ月間使用可能になります!この時の実質月額は1,542円(税込1,666円)なので、毎月250円程の割引と同等ですね。

また、オープンサーキットでは申込月の利用料金が無料です。月の始まりに申し込み、12ヶ月払のキャンペーンを利用すれば最大+3ヶ月分は無料で使えてお得です!

v6Neoの高速通信をお得に体験できるチャンスです!

メリット5.カード払いで1ヶ月お試し利用も可能!違約金も実質なし!

v6Neo支払い方法
1ヶ月払1,800円カード払い
6ヶ月払10,800円口座引落
12ヶ月払21,600円
2ヶ月追加キャンペーン中!
コンビニ払い
銀行振込

解約時の違約金・最低利用期間について

  • 最低利用期間は1年
  • 1年未満で解約時、翌月分の支払いで解約できる
  • 6ヶ月払、12ヶ月払の場合、返金などの対応はない

オープンサーキットでは様々な支払い方法が用意されており、クレジットカード以外での決済も可能です。他社プロバイダではクレジットカードのみの場合も多いので、コンビニ払いなども使えるのは嬉しいポイントですね!

また、オープンサーキットでは最低利用期間1年という設定はあるものの、違約金が実質存在していません。1ヶ月払いを選択時のみ、解約した翌月分の利用料も支払う必要がありますが、これは初月無料分の精算という扱いになっています。

ただ、6ヶ月払・12ヶ月払で契約した場合は、解約時に返金はしてもらえません。そのため、短期間だけお試しで使用したい方は「カード払い」の利用がおすすめです。

メリット6.申し込みから開通まで最短1時間~!すぐに使える!

利用開始まで
(目安)
対応日時
カード払い5分程度24時間対応
コンビニ払い10分~4時間24時間対応
銀行振込入金確認後、
1営業日程
営業時間内対応

※v6Neo、v6Directは上記時間に更に+1~24時間程要します。

オープンサーキットは申し込み~利用開始までの対応がとても早く、最短5分で利用する事も可能です。ただ、この記事でも推している「v6Neo」は更に+1~24時間ほど必要になります。

既にフレッツ光回線が開通済みの方は、最短1時間程でプロバイダの切替が完了します!「フレッツ光を申し込みしたもののプロバイダを申込し忘れた…」という方や、「他のプロバイダをすぐに試したい!」という方には嬉しいスピード対応ですね!

オープンサーキットの3つのデメリット

続いて、オープンサーキットのデメリットも紹介していきます!

デメリット1.別途フレッツ光を契約する必要がある

提供タイプ
フレッツ光回線のみ
オープンサーキットプロバイダのみ
ソフトバンク光回線+プロバイダ一体型
NURO光回線+プロバイダ一体型

オープンサーキットはプロバイダのみの提供なので、別途フレッツ光回線を契約する必要があります。近年では「ソフトバンク光」や「NURO光」のような、回線+プロバイダが一体型のサービスも増えてきました。

フレッツ光+オープンサーキットと別々に契約しないとインターネットに接続できないのはデメリットになります。また、回線とプロバイダが別れている事で、接続不良があった際にどちらへ問い合わせすればいいのか判断し辛い点も難点です。

ただ、プロバイダを自由に選べるというのはメリットでもあります。フレッツ光の他のプロバイダを試してみて速度が遅かった方は、ぜひオープンサーキットの高速通信を試してみてください!

デメリット2.一部の方はv6プラス対応ルーターを自分で用意しないといけない

v6プラス対応ルーター(一例)
NECAterm WG2600HP3
Aterm WG2600HS
…など
BUFFALOWRM-D2133HPシリーズ
WTR-M2133HPシリーズ
WXR-2533DHP2
WXR-2533DHP2
…など
NTT東日本v6プラス対応ホームゲートウェイ レンタル
月額750円
NTT西日本v6プラス対応ホームゲートウェイ レンタル
2年契約/月額250円
契約期間なし/月額450円

「v6Neo」「v6Direct」のv6プラス接続を利用する場合、v6プラスに対応したルーターを用意する必要があります。

メリット3の項目でも説明しましたが、フレッツ光で「ひかり電話」を契約中の方、NTTのv6プラス対応ホームゲートウェイを利用中の方は、自前で用意する必要はありません。

ですが、中には自前で用意しないといけない方もいるでしょう。上記にv6プラスが使えるルーターの一例を記載しておきました。また、NTTからレンタルする事も可能です。東日本はレンタル料金が高額なのであまりおすすめしませんが、西日本であれば安価で使えますね!

デメリット3.メールアドレスが貰えない

オープンサーキットではメールアドレスが貰えない

プロバイダといえばメールアドレスが貰えるイメージがある方も多いかと思いますが、オープンサーキットではメールサービスの提供がありません。

Gmailなどのフリーメールが主流となりつつある現代、大したデメリットではないですが、フリーメールだと登録できないサービスもあるので一応デメリットとして紹介しました。

オープンサーキットを利用するにあたって、連絡先のメールアドレスが必要なので、GmailやYahoo!メール、携帯のメールアドレスなどを用意しておきましょう。

上記から分かった!オープンサーキットをおすすめする人しない人

上記で解説しました、オープンサーキットのメリット・デメリットを踏まえて、「おすすめする人」と「しない人」をそれぞれ紹介していきます!

申し込むか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

オープンサーキットをおすすめしない人

オープンサーキットをおすすめしない人
  • フレッツ光と別途契約が面倒な方
  • 通信速度よりも料金の安さを重視したい方

オープンサーキットはプロバイダ単体での提供なので、別途フレッツ光の契約が必要になります。一昔前は光回線としては当たり前のサービス提供スタイルでしたが、近年では回線+プロバイダがセットになったサービスも増えてきました。

そのため、現在フレッツ光を使っていなくて、プロバイダとの別途契約が必要なスタイルが面倒に感じる方にはおすすめできません。

また、オープンサーキットは通信速度や固定IPアドレスなどの機能面を重視したサービス提供のため、安さだけを追求したプロバイダと比べると高額になります。料金の安さを最重視している方にもおすすめできません。

オープンサーキットをおすすめする人

オープンサーキットをおすすめする人
  • 現在フレッツ光を使っている方
  • 速いプロバイダを探している方
  • v6プラスの高速通信を使いたい方
  • 固定IPアドレスを使いたい方
  • クレカ以外の決済手段が欲しい方

上記のいずれかが当てはまる方には「オープンサーキット」はおすすめのプロバイダです!

特にフレッツ光をお使いの方で、現状の通信速度に不満を感じている方にはおすすめです。オープンサーキットへの切替は最短1時間程で完了しますし、違約金も実質ないので気軽に試す事ができます!

「v6プラス」は本当に速い通信方式です。オープンサーキット自体も利用者が少なそうなプロバイダですし、混雑の影響を受ける事もほとんどないでしょう。夜の20時~24時ぐらいの速度低下にウンザリしている方は、是非オープンサーキットの利用を検討してみてください。

オープンサーキットの申込方法→工事→通信トラブル→解約までの流れ

ここでは、オープンサーキットの申込方法と利用開始~解約までの流れを解説していきます!

オープンサーキットの申し込み・契約方法

申込手順・開通まで
  1. フレッツ光が開通していない場合、フレッツ光を申込
  2. フレッツ光の開通後、もしくは利用中の場合はNTT東西の「お客様ID」を用意
  3. オープンサーキットをWEBから申込
  4. 自動返信メールから支払い手続きを行う
  5. 支払い完了後、1~24時間後に接続開始!

オープンサーキットの申込はWEB上の公式ページからのみ受け付けています。公式ページの申込みフォームから手続きをしていきましょう!

申込みフォームに入力して送信後、自動返信メールが連絡先に入力したメールアドレスまで届きます。このメールに記載のURLより少し手続きを行い、支払いを完了すれば利用開始です!

申込は24時間土日祝日も受付しており、申込~支払い完了までの所要時間は約10分支払いが完了してから利用開始するまでは1~24時間ほどになります。オープンサーキットはすぐに使えるようになるのが嬉しいですね!

オープンサーキット公式サイトはこちら

現在フレッツ光を開通していない場合、フレッツ光を申込~工事~開通まで済ます必要があります。オープンサーキットではフレッツ光への取次をしていないので、ご自身でNTT東西からフレッツ光の申し込み手続きを行いましょう。詳細は下記記事も参考にしてみてください。

フレッツ光の契約内容の確認と要点
フレッツ光の申し込み方法と確認必須の契約内容の要点を徹底解説!「フレッツ光の申し込み方法を知りたい!」や「フレッツ光の契約内容の要点を詳しく知りたい!」等はフレッツ光の契約を考えている方なら必ず思い浮かぶことです。ここでは、フレッツ光の利用歴7年の私が、サクッと分かりやすく解説していきます!...

オープンサーキットの工事内容や工事費用について

オープンサーキットはフレッツ光のプロバイダです。プロバイダの契約に工事は必要としないので、工事費用も必要ありません。

ですが、フレッツ光の開通が済んでいない場合は、フレッツ光回線の開通工事が必要になります。開通工事では、電柱から宅内へ光ケーブルの引き込み作業を行います。所要時間は1時間程で立会が必須です。

フレッツ光の工事内容について詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてみてください。

ネット回線工事
フレッツ光の工事内容まとめ!工事の流れや期間を徹底解説!フレッツ光の工事内容を戸建て・マンション別にまとめています。工事期間をすこしでも短くして、最短でフレッツ光を利用できる仕組みを解説しています。...

オープンサーキットの通信速度が遅い・繋がらない時の対処法

通信速度が遅い・繋がらない時の対処法
  • ルーター・ONUの再起動
  • LANケーブルの見直し
  • ルーターの見直し
  • 改善しない場合はオープンサーキットへ問い合わせしてみる

オープンサーキットに限らず、光回線の通信速度が遅い時の対処法をまとめてみました。特にルーター・ONUの再起動は効果的で、これだけで改善されるパターンも多いです。まずは通信機器の再起動を試してみてください!

LANケーブルやルーターなど、通信機器が古かったり、低性能な場合は通信速度の低下に繋がります。LANケーブルは「cat6以上」か、ルーターは「v6プラス」に対応しているかチェックしてみてください。

改善されない場合はオープンサーキットへ問い合わせしてみて、対応策を伺ってみましょう。プロバイダ側で解決出来ない場合は、NTTへ回線の調査を依頼することになります。

【UNIランプの点滅が気になる】突然光回線が繋がらなくなった時の原因と対処法光回線が繋がらない時の対処法を徹底解説!繋がらない原因と解決策をそれぞれ紹介しています。ONUのランプ「認証」「UNI」などについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。...

オープンサーキットの解約方法と解約金について

解約方法WEB上で手続き
解約ページhttps://www.open-circuit.ne.jp/isp/annai.html#kaiyaku

解約時の違約金・最低利用期間について

  • 最低利用期間は1年
  • 1年未満で解約時、翌月分の支払いで解約できる
  • 6ヶ月払、12ヶ月払の場合、返金などの対応はない

オープンサーキットの解約手続きはWEB上から行います。上記のURLから解約を申請してください。

解約した際、支払い済みの利用料金が1年未満の場合は、解約した翌月分の料金まで請求されます。オープンサーキットでは初月の利用料金が無料なので、この分を精算する形となっています。

6ヶ月払・12ヶ月払で料金を支払時、使っていない分の利用料が返金されたりはしないので注意してください。1年以内の解約を見据えて契約する場合は、1ヶ月単位で料金を支払できる「カード払い」がおすすめです。

オープンサーキットのよくある5つの疑問を解決!

最後に、オープンサーキットのよくある疑問点をまとめました。申込前にチェックしてみてください!

Q1.オープンサーキットは光回線?プロバイダ?

オープンサーキットは「プロバイダ」です。光回線ではなく、プロバイダ単体での提供となっているため、別途フレッツ光の契約が必要になります。

Q2.帯域制限はある?

IPv4(PPPoE接続)ではトラフィックの多いごく少数のユーザーに対してのみ、一時的に帯域を制限する場合があります。

が、本記事で推奨しているコース「v6Neo」「v6Direct」はIPv6(IPoE接続)を利用しているため、IPv4(PPPoE接続)は利用しません。したがって、帯域制限の対象外です。

Q3.p2p通信の帯域制限はある?

ファイル共有ソフトで利用する「p2p通信」の帯域を制限しているプロバイダ・光回線は多いです。

オープンサーキットの公式サイトには「p2p通信」の制限に関する記載はありませんでしたが、p2pによる通信量があまりにも多い場合は制限される可能性が高いかと思います。

Q4.IPv6通信は利用可能?

「v6Neo」と「v6Direct」ではIPv6通信が利用可能です。IPv6 IPoE接続+IPv4 over IPv6 方式を採用している「v6プラス」での提供となります。

Q5.サポート・問い合わせ先は?

契約前の問い合わせ:お問い合わせ
契約後の問い合わせ:ユーザーサポート

問い合わせはオープンサーキットの公式ページから可能です。

まとめ

オープンサーキットは口コミ数こそ少ないものの評判は良好で、利用者の満足度も高そうなプロバイダでした。

スペックを見てみても「v6プラス」を使った高速通信に対応しており、実際の使用感も良さそうな印象です。固定IPアドレスが使える「v6Direct」もコアなユーザーには魅力的なのではないでしょうか。

回線系のサービスは説明が不親切だったりする事が多いのですが、オープンサーキットは公式サイトも見やすく、ユーザー目線で細かい説明もあってとても好印象でした。サポート体制も充実しており、利用開始後も安心だと思います!

オープンサーキットは1ヶ月だけのお試しも可能です。フレッツ光を使っていて、速いプロバイダをお探しの方は是非検討してみてくださいね。

オープンサーキット公式サイトはこちら

関連記事:【21社を徹底比較】光回線おすすめ6選と失敗しない選び方

会社概要

運営会社有限会社オープンサーキット
創立1999年2月16日
住所〒736-0088
広島県広島市安芸区畑賀3-29-12
TEL082-827-0899
主な事業・インターネットプロバイダ事業
・Webデータベースシステム開発および管理、運用
・コンピュータシステム開発
・各種インターネット関連サービス

 

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