光コラボレーションの仕組みとは?デメリット3つとメリット7つで全解説 PR

【11社比較】料金の安い光コラボレーションを戸建・マンション別に紹介

光コラボレーション比較
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光コラボレーションを提供しているサービスはとても多く「どれを選べばいいのか…」「そもそもこれは光コラボなの?」と思われる方も多いかと思います。

公式ページの料金表は見づらいですし、実際どれぐらいの料金になるのか分かりづらいですよね。

そこで、この記事では厳選した光コラボレーション11社を比較し、料金が安く安心して使えるものをランキング形式で紹介します!

戸建て、マンションと新規、転用別に紹介していますので、是非参考にしてみてください。

料金の安い光コラボレーションを選ぶ際の3つのポイント

料金の安い光コラボレーションを選ぶ際、注目したい3つのポイントがあります。

単純に月額だけを見て判断すると損をしてしまうかもしれません。料金が安く、品質が良い光コラボレーションの選び方をまずは紹介します!

1.二年間の合計利用料金で見た時に安いか

光コラボレーション 料金

1つめのポイントは「2年間の合計料金で見た時に安いか」です。

光コラボレーションの料金は月額料金以外に「初期費用・工事費・キャッシュバック」などを考慮する必要があります。

分かりづらい料金プランもあり、「最初の1年だけ3,000円だが2年目以降は5,000円」だったりするサービスもあるので注意してください!

逆に月額が高くみえても、キャッシュバックが高額で2年間の合計費用で見ると安いサービスもあるので、申し込む際は要チェックです!

2.使っているスマホの割引を受けられるか

光コラボレーション スマホ割

2つめのポイントは「使っているスマホの割引を受けられるか」です。

光コラボレーションはスマホ割引が多く、使っているキャリアとあわせて料金を安くする事ができます!

例えば「スマートフォンがソフトバンク」+「回線がソフトバンク光」の場合、利用料金が1,000円割引されるんです!※スマホがデータ定額5GB以上プランの場合

また、スマホ割引は家族も受ける事ができます。上記の例で、家族4人でソフトバンクを使っていた場合は合計4,000円もお得に!

お使いのスマホに合わせた割引をしている光コラボレーションを選びましょう!

3.回線速度が速い「IPv6接続」に対応しているか

光コラボレーション IPv6

3つめのポイントは「回線速度が速いIPv6接続に対応しているか」です。

光コラボレーションは全てNTTのフレッツ光回線を使用しているので、回線速度はほとんど同じです。※プロバイダの設備や混雑具合で少し変動します。

NTTのフレッツ光回線は利用者が最も多く、混雑時間(18時~24時など)は回線速度が遅くなりがちです。

その悩みを解決できるサービスが「IPv6接続」です!現在は「IPv4」の混雑しているネットワークが主流ですが、「IPv6接続」サービスにより通信速度が低下しがちな夜間や休日なども、高い通信速度・品質でインターネットを使えます!

「IPv6接続」は光コラボレーションでも提供している所が多いです。申し込む前にチェックしておきましょう!

【戸建て】料金が安い光コラボレーションを新規・転用別に徹底比較!

ここでは「戸建て用の光コラボレーション」を比較し、料金が安く安心して使えるものをランキング形式で紹介します。

光コラボレーションは新規で契約する際と、フレッツ光回線からの転用で契約する際に料金が違う事もありますので、新規・転用別におすすめランキングを3位まで紹介していきます!

マンション用の光コラボレーションはこの記事の後半で紹介しています。マンション用がみたい方は下記からチェックしてみてください!

【戸建て・新規】料金が安い光コラボレーションの比較ランキング

光コラボ 戸建て 新規

厳選した人気の光コラボレーション11社の戸建て料金(新規の場合)を比較しました!

総額は(月額料金×契約期間+初期手数料+工事費ーキャッシュバックなどのキャンペーン)で計算しています。

新規向けの特典が多く、工事費が不要なハズの転用より新規の方が安い回線も多いですね。また、1年間当たりの料金は【3年縛り<2年縛り<縛りなし】の順で安い傾向があります。

それでは、安い光コラボレーションのランキングを見ていきましょう!

1位:ソフトバンク光

ソフトバンク光 光コラボレーション比較
2年間の実質費用95,800円(税込105,380円)~
(キャッシュバック金額で変動する可能性あり)
月額料金5,200円(税込5,720円)
キャッシュバック最大32,000円
スマホ割ソフトバンク(-500円 or -1000円)
備考乗り換え時の違約金負担/工事費実質無料/IPv6対応
評価

【新規・戸建て】1位は「ソフトバンク光」です!

実質費用の内訳は【(月額5,200円×24)+手数料3,000円+工事費24,000円ーキャッシュバック24,000円ー代理店キャッシュバック32,000円】となっています。

ソフトバンク光のおすすめポイント
  • ソフトバンクスマホの割引(500円 or 1,000円)
  • 他社解約時の違約金・撤去工事費を全額負担
  • 工事でソフトバンク光が繋がるまでWi-FiルーターorソフトバンクAirを無料レンタルできる
  • キャッシュバックで工事費が実質無料
  • 代理店から申し込むとさらに最大32,000円のキャッシュバック
  • 利用者も多く安心

ソフトバンク光は新規向けのキャッシュバック金額が大きく、新規の方におすすめできる光コラボレーションです。スマホがソフトバンクの方はさらに安く使う事ができますね!

代理店からのキャッシュバックが高額なため、以下の代理店からの申し込みがおすすめです!

ソフトバンク光のお申込みはこちら

2位:enひかり

2年間の実質費用118,800円(税込130,680円)
月額料金4,200円(税込4,620円)
キャッシュバックなどなし
スマホ割UQモバイル(-100円)
備考IPv6対応/トランジックス対応/契約期間縛りなし
評価

【新規・戸建て】2位は「enひかり」です!

実質費用の内訳は【(月額4,200円×24)+手数料3,000円+工事費15,000円】となっています。

enひかりのおすすめポイント
  • 月額料金は最安クラスの4,200円
  • 契約期間の縛り・違約金なし
  • シンプルで分かりやすい料金設定
  • v6プラス通信の似た高速通信「トランジックス」が使用可能
  • レンタルWi-Fiの割引有
  • 実測100Mbpsは当たり前!と公式に記載があり安心
  • UQモバイル使用中の方へ割引有

シンプルで非常に分かりやすい料金設定であるenひかりは、月額料金が最安クラスで契約期間の縛りや違約金もありません。

光回線の複雑な料金設定にウンザリしている方には特におすすめ!契約期間の縛りがない割には非常に安いので、とりあえず試してみるのもアリですね!

enひかりのお申込みはこちら

3位:So-net光

So-net光 光コラボレーション比較
3年間の実質費用146,280円
月額料金3,980円
キャッシュバックなし
スマホ割auスマートバリュー(-500円 ~ -2,000円)
備考工事費無料/IPv6対応
評価

【新規・戸建て】3位は「So-net光」です!So-net光は転用・新規共に同じ料金です。

実質費用の内訳は【(月額3,980円×36)+手数料3,000円】となっています。3年契約がデメリットですが、2年間に換算すると97,520円でソフトバンク光とほとんど変わらない料金です!

So-net光のおすすめポイント
  • auスマホの割引(-500円 ~ -2,000円)※So-net光電話の契約必須
  • v6プラス対応ルーターが最大12ヶ月無料
  • 全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • 工事費無料
  • キャッシュバックはないが、月額がとにかく安い

So-net光はキャッシュバックはありませんが、その分月額料金がとにかく安いです!キャッシュバックは受け取り忘れてしまいそう…なんて方も安心ですね。

auのスマホ割引は「auスマートバリュー」と呼ばれる回線+電話+auスマホのセット割です。So-net光電話(最低月500円)の契約も必要なので注意してください。

So-net光のお申込みはこちら

戸建て・新規向けの光コラボレーションはソフトバンク光がおすすめ!

ソフトバンク光 光コラボレーション比較
  • ポイント1:2年間の実質費用が最安
  • ポイント2:他社から乗り換え時の違約金を負担してくれる
  • ポイント3:開通するまでWi-Fiを無料でレンタルできる
  • ポイント4:キャッシュバックが高額

戸建て・新規向けの光コラボレーションを比較しましたが、一番安いのは「ソフトバンク光」でした!

auユーザーなら「So-net光」、ドコモユーザーなら「ドコモ光」も検討してみてください。また「enひかり」も契約期間の縛りや違約金がない割にはとても安くておすすめできます。

ソフトバンク光は、開通するまでSoftbank AirなどのWi-Fiを無料レンタルできるのは本当に助かります。ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」で決まりでしょう!

ソフトバンク光のお申込みはこちら

【戸建て・転用】料金が安い光コラボレーションの比較ランキング

光コラボ 戸建て 転用

厳選した人気の光コラボレーション11社の戸建て料金(転用の場合)を比較しました!

総額は(月額料金×契約期間+初期手数料+工事費ーキャッシュバックなどのキャンペーン)で計算しています。

新規向けの特典が多く、工事費が不要なハズの転用より新規の方が安い回線も多いですね。また、1年間当たりの料金は【3年縛り<2年縛り<縛りなし】の順で安い傾向があります。

それでは、安い光コラボレーションのランキングを見ていきましょう!

1位:ドコモ光

ドコモ光 光コラボレーション比較
2年間の実質費用62,300円(税込75,080円)~
(キャッシュバック金額で変動する可能性あり)
月額料金5,200円(税込5,720円)
キャッシュバックなど最大65,500円+2,000dポイント
スマホ割ドコモ(-100円 ~ -1,600円)
備考転用は工事費無料/IPv6対応/プロバイダが選べる
評価

【転用・戸建て】1位は「ドコモ光」です!

実質費用の内訳は【(月額5,200円×24)+手数料3,000円ーキャッシュバック65,500円】となっています。

ドコモ光のおすすめポイント
  • ドコモスマホの割引(800円の場合が多いかと思います)
  • おすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」
  • 「GMOとくとくBB」は全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • 「GMOとくとくBB」ならIPv6通信対応ルータープレゼント
  • 「GMOとくとくBB」から申し込むとキャッシュバック最大65,500円+2,000dポイント
  • 工事費無料

ドコモ光のプロバイダのおすすめは、上記のとおり「GMOとくとくBB」です!ドコモのスマホ割もあり、ドコモユーザーに最もおすすめの光コラボレーションです。

キャッシュバックが高額なため、GMOとくとくBBからドコモ光への申し込みがおすすめです!

ただし、最大キャッシュバック額をもらうためには動画オプションへの加入が条件であるため、オプションを利用しない場合は月額料金が高くなるだけですので注意してください。

GMOとくとくBB×ドコモ光のお申込みはこちら

2位:enひかり

2年間の実質費用102,800円(税込113,080円)
月額料金4,200円(税込4,620円)
キャッシュバックなどなし
スマホ割UQモバイル(-100円)
備考IPv6対応/トランジックス対応/契約期間縛りなし
評価

【転用・戸建て】2位は「enひかり」です!

実質費用の内訳は【(月額4,200円×24)+手数料2,000円】となっています。

enひかりのおすすめポイント
  • 月額料金は最安クラスの4,200円
  • 契約期間の縛り・違約金なし
  • シンプルで分かりやすい料金設定
  • v6プラス通信の似た高速通信「トランジックス」が使用可能
  • レンタルWi-Fiの割引有
  • 実測100Mbpsは当たり前!と公式に記載があり安心
  • UQモバイル使用中の方へ割引有

シンプルで非常に分かりやすい料金設定であるenひかりは、月額料金が最安クラスで契約期間の縛りや違約金もありません。

転用時は初期費用が手数料の2,000円のみとなり、安い月額料金と合わさって最安クラスの光回線になります!

光回線の複雑な料金設定にウンザリしている方には特におすすめです!

enひかりのお申込みはこちら

3位:So-net光

So-net光 光コラボレーション比較
3年間の実質費用146,280円
月額料金3,980円
キャッシュバックなし
スマホ割auスマートバリュー(-500円 ~ -2,000円)
備考転用は工事費無料/IPv6対応
評価

【転用・戸建て】3位は「So-net光」です!So-net光は転用・新規共に同じ料金です。

実質費用の内訳は【(月額3,980円×36)+手数料3,000円】となっています。3年契約がデメリットですが、2年間に換算すると97,520円と、転用で10万円を切っているのはSo-net光だけです!

So-net光のおすすめポイント
  • auスマホの割引(-500円 ~ -2,000円)※So-net光電話の契約必須
  • v6プラス対応ルーターが最大12ヶ月無料
  • 全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • キャッシュバックはないが、月額がとにかく安い

So-net光はキャッシュバックはありませんが、その分月額料金がとにかく安いです!キャッシュバックは受け取り忘れてしまいそう…なんて方も安心ですね。

auのスマホ割引は「auスマートバリュー」と呼ばれる回線+電話+auスマホのセット割です。So-net光電話(最低月500円)の契約も必要なので注意してください。

So-net光のお申込みはこちら

戸建て・転用向けの光コラボレーションはenひかりがおすすめ!

  • ポイント1:実質費用、月額料金が最安値クラス
  • ポイント2:極めてシンプルな料金設定
  • ポイント3:契約期間の縛り・違約金がない
  • ポイント4:実測100Mbpsは当たり前!と記載があり安心できる
  • ポイント5:UQモバイルの割引がある

戸建て・転用向けの光コラボレーションを比較しましたが、一番おすすめできるのは「enひかり」でした!

各種スマホ割引を合わせた光コラボレーションも選択肢に入ってきます。ですが転用の際はキャッシュバック額は減らされている場合が多く、お得感が少ないかもしれません。

そんな中、enひかりはシンプルな料金と解約金なしで最安クラスなので、【転用・戸建て】の場合は「enひかり」が最もおすすめです!

enひかりのお申込みはこちら

【マンション】料金が安い光コラボレーションを新規・転用別に徹底比較!

ここでは「マンション用の光コラボレーション」を比較し、料金が安く安心して使えるものをランキング形式で紹介します。

光コラボレーションは新規で契約する際と、フレッツ光回線からの転用で契約する際に料金が違う事もありますので、新規・転用別におすすめランキングを3位まで紹介していきます!

>>【マンション・新規】光コラボのランキングを見る
>>【マンション・転用】光コラボのランキングを見る

戸建て用の光コラボレーションはこの記事の前半で紹介しています。戸建て用がみたい方は下記からチェックしてみてください!

>>【戸建て・新規】光コラボのランキングを見る
>>【戸建て・転用】光コラボのランキングを見る

【マンション・新規】料金が安い光コラボレーションの比較ランキング

光コラボ マンション 新規

厳選した人気光コラボレーション11社のマンション料金(新規の場合)を比較しました!

総額は(月額料金×契約期間+初期手数料+工事費ーキャッシュバックなどのキャンペーン)で計算しています。

新規向けの特典が多く、工事費が不要なハズの転用より新規の方が安い回線も多いですね。また、1年間当たりの料金は【3年縛り<2年縛り<縛りなし】の順で安い傾向があります。

なお、マンションにすでにNTTのフレッツ光回線が導入されている場合、工事費用が大幅に安くなる可能性があります。

それでは、安い光コラボレーションのランキングを見ていきましょう!

1位:ソフトバンク光

ソフトバンク光 光コラボレーション比較
2年間の実質費用57,200円(税込62,920円)~
(キャッシュバック金額で変動する可能性あり)
月額料金3,800円(税込4,180円)
キャッシュバック最大37,000円
スマホ割ソフトバンク(-500円 or -1000円)
備考乗り換え時の違約金負担/工事費実質無料/IPv6対応
評価

【新規・マンション】1位は「ソフトバンク光」です!

実質費用の内訳は【(月額3,800円×24)+手数料3,000円+工事費24,000円ーキャッシュバック24,000円ー代理店キャッシュバック37,000円】となっています。

ソフトバンク光のおすすめポイント
  • ソフトバンクスマホの割引(500円 or 1,000円)
  • 他社解約時の違約金・撤去工事費を全額負担
  • 工事でソフトバンク光が繋がるまでWi-FiルーターorソフトバンクAirを無料レンタルできる
  • キャッシュバックで工事費が実質無料
  • 代理店から申し込むとさらに最大37,000円のキャッシュバック
  • 利用者も多く安心

ソフトバンク光は新規向けのキャッシュバック金額が大きく、新規の方におすすめできる光コラボレーションです。スマホがソフトバンクの方はさらに安く使う事ができますね!

代理店からのキャッシュバックが高額なため、以下の代理店からの申し込みがおすすめです!

ソフトバンク光のお申込みはこちら

2位:enひかり

2年間の実質費用94,800円(税込104,280円)
月額料金3,200円(税込3520円)
キャッシュバックなどなし
スマホ割UQモバイル(-100円)
備考IPv6対応/トランジックス対応/契約期間縛りなし
評価

【新規・マンション】2位は「enひかり」です!

実質費用の内訳は【(月額3,200円×24)+手数料3,000円+工事費15,000円】となっています。

enひかりのおすすめポイント
  • 月額料金は最安クラスの3,200円
  • 契約期間の縛り・違約金なし
  • シンプルで分かりやすい料金設定
  • v6プラス通信の似た高速通信「トランジックス」が使用可能
  • レンタルWi-Fiの割引有
  • 実測100Mbpsは当たり前!と公式に記載があり安心
  • UQモバイル使用中の方へ割引有

シンプルで非常に分かりやすい料金設定であるenひかりは、月額料金が最安クラスで契約期間の縛りや違約金もありません。

2年間の総額で考慮すると、1位のソフトバンク光と比べて少し割高ではありますが、「契約期間」と「シンプルで安い料金設定」、「回線速度も安心」と十分におすすめできる光コラボレーションです!

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3位:So-net光

So-net光 光コラボレーション比較
3年間の実質費用110,280円
月額料金2,980円
キャッシュバックなし
スマホ割auスマートバリュー(-500円 ~ -2,000円)
備考工事費無料/IPv6対応
評価

【新規・マンション】3位は「So-net光」です!So-net光は転用・新規共に同じ料金です。

実質費用の内訳は【(月額2,980円×36)+手数料3,000円】となっています。3年契約がデメリットですが、2年間に換算すると73,520円と安いです!

So-net光のおすすめポイント
  • auスマホの割引(-500円 ~ -2,000円)※So-net光電話の契約必須
  • v6プラス対応ルーターが最大12ヶ月無料
  • 全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • 工事費無料
  • キャッシュバックはないが、月額がとにかく安い

上位2つの光コラボレーションとは少し差が開いてしまいますが、「キャッシュバックの受取が面倒」「auスマートバリューで割引を受けたい」方は選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

全国平均の通信速度を公開していて、回線速度に関しても安心して利用できますね!

So-net光のお申込みはこちら

マンション・新規向けの光コラボレーションはソフトバンク光がおすすめ!

ソフトバンク光 光コラボレーション比較
  • ポイント1:2年間の実質費用が最安
  • ポイント2:他社から乗り換え時の違約金を負担してくれる
  • ポイント3:開通するまでWi-Fiを無料でレンタルできる
  • ポイント4:キャッシュバックが高額

マンション・新規向けの光コラボレーションを比較しましたが、一番安いのは「ソフトバンク光」でした!契約期間の縛りが気になる方は「enひかり」もおすすめです!

auユーザーなら「So-net光」、ドコモユーザーなら「ドコモ光」も検討してみてください。スマホ割の割引金額次第で、ソフトバンク光よりも安く使う事ができます。

ソフトバンク光は、開通するまでSoftbank AirなどのWi-Fiを無料レンタルできるのは本当に助かります。ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」で決まりでしょう!

ソフトバンク光のお申込みはこちら

【マンション・転用】料金が安い光コラボレーションの比較ランキング

光コラボ マンション 転用

厳選した人気光コラボレーション11社のマンション料金(新規の場合)を比較しました!

総額は(月額料金×契約期間+初期手数料+工事費ーキャッシュバックなどのキャンペーン)で計算しています。

新規向けの特典が多く、工事費が不要なハズの転用より新規の方が安い回線も多いですね。また、1年間当たりの料金は【3年縛り<2年縛り<縛りなし】の順で安い傾向があります。

なお、マンションにすでにNTTのフレッツ光回線が導入されている場合、工事費用が大幅に安くなる可能性があります。

それでは、安い光コラボレーションのランキングを見ていきましょう!

1位:ドコモ光

ドコモ光 光コラボレーション比較
2年間の実質費用33,500円(税込43,400円)~
(キャッシュバック金額で変動する可能性あり)
月額料金4,000円
キャッシュバックなど最大65,500円+2,000dポイント
スマホ割ドコモ(-100円 ~ -1,600円)
備考転用は工事費無料/IPv6対応/プロバイダが選べる
評価

【転用・マンション】1位は「ドコモ光」です!

実質費用の内訳は【(月額4,000円×24)+手数料3,000円ーキャッシュバック65,500円】となっています。

ドコモ光のおすすめポイント
  • ドコモスマホの割引(800円の場合が多いかと思います)
  • おすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」
  • 「GMOとくとくBB」は全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • 「GMOとくとくBB」ならIPv6通信対応ルータープレゼント
  • 「GMOとくとくBB」から申し込むとキャッシュバック最大65,500円+2000dポイント
  • 工事費無料

ドコモ光のプロバイダのおすすめは、上記のとおり「GMOとくとくBB」です!ドコモのスマホ割もあり、ドコモユーザーに最もおすすめの光コラボレーションです。

キャッシュバックが高額なため、GMOとくとくBBからドコモ光への申し込みがおすすめです!

ただし、最大キャッシュバック額をもらうためには動画オプションへの加入が条件であるため、オプションを利用しない場合は月額料金が高くなるだけですので注意してください。

GMOとくとくBB×ドコモ光のお申込みはこちら

2位:enひかり

2年間の実質費用78,800円(税込86,680円)
月額料金3,200円(税込3,520円)
キャッシュバックなどなし
スマホ割UQモバイル(-100円)
備考IPv6対応/トランジックス対応/契約期間縛りなし
評価

【転用・マンション】2位は「enひかり」です!

実質費用の内訳は【(月額3,200円×24)+手数料2,000円】となっています。

enひかりのおすすめポイント
  • 月額料金は最安クラスの4,300円
  • 契約期間の縛り・違約金なし
  • シンプルで分かりやすい料金設定
  • v6プラス通信の似た高速通信「トランジックス」が使用可能
  • レンタルWi-Fiの割引有
  • 実測100Mbpsは当たり前!と公式に記載があり安心
  • UQモバイル使用中の方へ割引有

シンプルで非常に分かりやすい料金設定であるenひかりは、月額料金が最安クラスで契約期間の縛りや違約金もありません。

転用時は初期費用が手数料の2,000円のみとなり、安い月額料金と合わさって最安クラスの光回線になります!

光回線の複雑な料金設定にウンザリしている方には特におすすめです!

enひかりのお申込みはこちら

3位:So-net光

So-net光 光コラボレーション比較
3年間の実質費用110,280円
月額料金2,980円
キャッシュバックなし
スマホ割auスマートバリュー(-500円 ~ -2,000円)
備考転用は工事費無料/IPv6対応
評価

【転用・マンション】3位は「So-net光」です!So-net光は転用・新規共に同じ料金です。

実質費用の内訳は【(月額2,980円×36)+手数料3,000円】となっています。3年契約がデメリットですが、2年間に換算すると73,520円と、転用・マンションという条件下では最安値です!

So-net光のおすすめポイント
  • auスマホの割引(-500円 ~ -2,000円)※So-net光電話の契約必須
  • v6プラス対応ルーターが最大12ヶ月無料
  • 全国平均の通信速度を公開している(約180Mbpsと高速)
  • キャッシュバックはないが、月額がとにかく安い

So-net光はキャッシュバックはありませんが、その分月額料金がとにかく安いです!キャッシュバックは受け取り忘れてしまいそう…なんて方も安心ですね。

auのスマホ割引は「auスマートバリュー」と呼ばれる回線+電話+auスマホのセット割です。So-net光電話(最低月500円)の契約も必要なので注意してください。

So-net光のお申込みはこちら

マンション・転用向けの光コラボレーションはenひかりがおすすめ!

  • ポイント1:実質費用、月額料金が最安値クラス
  • ポイント2:極めてシンプルな料金設定
  • ポイント3:契約期間の縛り・違約金がない
  • ポイント4:実測100Mbpsは当たり前!と記載があり安心できる
  • ポイント5:UQモバイルの割引がある

戸建て・転用向けの光コラボレーションを比較しましたが、一番おすすめできるのは「enひかり」でした!

各種スマホ割引を合わせた光コラボレーションも選択肢に入ってきます。ですが転用の際はキャッシュバック額は減らされている場合が多く、お得感が少ないかもしれません。

そんな中、enひかりはシンプルな料金と解約金なしで最安クラスなので、【転用・マンション】の場合は「enひかり」が最もおすすめです!

enひかりのお申込みはこちら

なぜ光コラボレーションは戸建てとマンションで料金が違うのか?

戸建てマンション
料金高め(5,000円程)安め(3,800円程)
使用人数1回線を独占できる1回線を複数人で分割する
回線速度速め(安定している)遅め(混雑等で不安定)

ここでは、光コラボレーションの料金が戸建てとマンションでなぜ違うのか?について解説していきます!

結論から説明すると戸建てとマンションで料金が異なるのは、光回線の配線の仕組みが異なるからです。下記で詳しく説明していきます。

【戸建て】1回線を独占して使えるが料金が高い

まず、戸建ての場合は1本の光回線を1つの家で独占して使うことができます。戸建ての工事は電柱から直接、光回線を戸建てに引き込んでいます。

1回線を独占できますが、料金や工事費も高くなる傾向にあります。1回線を独占するメリットは、複数人で分割するよりも速度が速くなり、安定する点です!

他の人の利用状況に左右されない、マンションと比較すると混雑しにくいので、回線速度にどうしてもこだわりたい場合は出来るだけ戸建てに住みたいところです。

【マンション】1回線を複数人で分割するが料金が安い

それに対して、マンションタイプは電柱から引き込んだ光回線を部屋ごとに共有することができます。1回線を複数の部屋で共有するため、料金や工事費も少し安い点がメリットです!

デメリットは戸建てより回線速度が落ちやすく、他の人の利用状況に左右されやすい点です。夜間はどうしても混雑し、回線速度が落ちがちですね。

また、マンション自体にすでにNTTフレッツ光の回線が導入されているところもあります。その場合、光コラボレーションの工事費は非常に安くなり、お得に使うこともできます!

参考:電気通信市場の現状について(総務省)

まとめ

料金が安い光コラボレーションまとめ
  • 月額だけでなく、2年間の合計料金で見て選ぶ
  • 使っているスマホの割引が受けられるかチェックする
  • 回線速度が速いIPv6接続に対応しているかチェックする
  • 新規の場合は、戸建て・マンション共に「ソフトバンク光」がおすすめ
  • 転用の場合は、戸建て・マンション共に「enひかり」がおすすめ
  • 料金だけでなくスマホ割や契約年数、オプションも考慮して選ぼう

料金が安い人気の光コラボレーション11社を比較し、解説しました。

料金に関して色々と面倒な部分が多いですが、月額料金だけで判断してしまうと損してしまうかもしれません!

今回は、それぞれの光コラボレーションを契約年数通り使った際、合計料金がいくらになるか計算し比較しています。

光コラボレーションでは、戸建て・マンション共に新規の場合「ソフトバンク光」、転用の場合は「enひかり」が料金が安くおすすめです!

使っているスマホにあわせて「ソフトバンク光」「So-net光(au)」「ドコモ光」を使うと、割引により十分お得に使う事もできます。「enひかり」は料金設定がシンプルで分かりやすく、解約金も必要ないので魅力的な回線です。

この記事が光コラボレーション選びの参考になれば幸いです。長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございます!

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