【17社比較】海外用レンタルWi-Fiルーターおすすめランキング10選 PR

【無制限あり】ハワイ旅行でおすすめの格安レンタルWi-Fiを5つ紹介!

ハワイ旅行者
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「ハワイ旅行に行くのに、海外Wi-Fiって借りたほうがいいの?どれを選んだらいいか分かんないな~」なんて思っていませんか?

この記事では、ハワイ旅行をするのにレンタルWi-Fiをどう選んだら良いのか、どのWi-Fiがおすすめなのか、現地のWi-Fi事情はどうなのかなどを詳しく解説しています。

また、おすすめのレンタルWi-Fiをランキング形式で5位までまとめてあります。ハワイ旅行のためのWi-Fi選びを失敗したくない方のの参考になれば嬉しく思います。

ハワイでおすすめのレンタルWi-Fiを今すぐチェック

※「Pocket WiFi」は、ソフトバンク株式会社の商標として登録されていますが、一般的に“持ち運び可能な無線LANルーター”を指して「ポケットWi-Fi」と呼称されることが多いため、本記事では「持ち運び可能な無線LANルーター」を総称して「ポケットWi-Fi」と記載しています。

ハワイで使うレンタルWi-Fiルーターを選ぶ時の3つのポイントを紹介!

ここでは、ハワイで使うレンタルWi-Fiを選ぶ際に、どのように選んだら良いのかを解説していきます。ハワイ旅行を楽しむために、ぜひ参考にして下さいね。

1:プランが複数ありムダがないこと

まず、自分にあった料金プランを選べるか、チェックした方が良いです。例えば、無制限プランしか選べない場合、割高になってしまう可能性があります。

特に、ハワイは他の国に比べてレンタルWi-Fiの料金相場が高めなため、ムダのないプランを選ぶ必要があります。

ハワイで使う海外wi-fiの容量は、1日1GBも使わないようであれば、500MBくらいのプランにしておいて料金を抑えるということもできますので、プランを選べる業者を選ぶことをおすすめします。

2:自分が利用する空港で受け取ることができること

Wi-Fiの受け取りは空港でできるかを確認しておきましょう。レンタルWi-Fi業者によっては、空港受取が対応していない場合があります。

宅配レンタルの場合、届くまでに日数がかかるため、配送状況によっては出発までに受け取れない可能性もあります。

出発する空港で受け取り&回収が可能なら失敗せずに使うことができるため、自分が使う空港が受取対応しているかを確認しましょう。

3:サポート体制が整っていること

サポート体制が整っているレンタルWi-Fiを選べば、もしもの時にも安心です。海外旅行に慣れていない人はもちろんですが、旅行経験が豊富な人も油断は禁物です。

電話だけでなく、LINEやスカイプでもサポートしてくれるようなサービスを選べば、安心してハワイ旅行を満喫できますよ。

【無制限ありは11社】ハワイで使えるレンタルWi-Fiルーター17社を徹底比較!

プラン空港受取サポート体制
グローバル
WiFi

4プラン
・無制限プラン:1日2,170円
・1.1GB/日:1日1,470円
・600MB/日:1日1,270円
・300MB/日:1日970円
全国18箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
イモトの
WiFi

7プラン×
・無制限プラン:1日2,380円
・1GB/日(4G):1日1,880円
・500MB/日(4G):1日1,580円
・30日 500MB/日(4G):30日28,000円
・500MB/日(3G):1日980円
・1GB/日(3G):1日1,280円
・30日 500MB/日(3G):30日19,200円
全国6箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
エクスモバイル
3プラン
・500MB/日:1日1,100円
・300MB/日:1日850円
・200MB/日:1日750円
全国6箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
アロハDATA
(グローバルモバイル)
6プラン××
・無制限プラン:1日930円
・1ヶ月プラン:24,000円
・700MB/日(Verzon社):1日780円
・1ヶ月プラン:21,000円
・700MB/日(T-Mobile社):1日690円
・1ヶ月プラン:18,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
ワイホー
(Wi-Ho!)

4プラン×
・無制限プラン:1日1,850円
・1GB/日:1日1,250円
・500MB/日:1日1,050円
・300MB/日:1日750円
全国7箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
88mobile
3プラン××
・1GB/日:1日4,650円+送料
・600MB/日:1日2,010円+送料
・300MB/日:1日1,680円+送料
全国4箇所の空港で可能
(ただし別途料金が必要)
電話
メール
プラン空港受取サポート体制
フォートラベル
4プラン
・無制限プラン:1日400円
・1.1G/日:1日180円
・500MB/日:1日170円
・300MB/日:1日160円
全国18箇所の空港で可能電話
メール
LINE
Skype
プラン空港受取サポート体制
jetfi
7プラン×
・無制限プラン/日:1,580円
・1GB/日:1,580円
・500MB/日:1,280円
・350MB/日:980円
・30日間500MB/日:15,500円(516円/日)
・60日間500MB/日:29,000円(483円/日)
・90日間500MB/日:40,500円(450円/日)
(別途受取手数料や返却パック料金が必要)
全国10箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
Fast-fi
6プラン××
・1GB/日:1日1,180円
・500MB/日:1日670円
・350MB/日:1日510円
・30日間500MB/日:16,500円
・60日間500MB/日:33,000円
・90日間500MB/日:46,000円
全国3箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
JAL ABC
1プラン××
1日1,000円(4G/データ使用量無制限)全国4箇所の空港で可能なし
プラン空港受取サポート体制
テレコムWi-Fi
3プラン×
・無制限プラン:1日1,800円
・1GB/日:1日1,500円
・500MB/日:1日1,000円
全国7箇所の空港で可能電話
プラン空港受取サポート体制
ワールドDATA
(グローバルモバイル)
2プラン××
・500MB/日(4G/3G):1日1,180円
・1ヶ月プラン(3G/4G):24,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
まっぷるWi-Fi
(グローバルモバイル)
2プラン××
・700MB/日:1日690円
・1ヶ月プラン(3G/4G):18,000円
全国4箇所の空港で可能電話
メール
プラン空港受取サポート体制
iVideo
7プラン×
・アメリカ・ハワイ Tmobile 4G LTE 使い放題:1日604円
・アメリカ+ハワイ+メキシコ+カナダ 4G LTE 使い放題:1日636円
・世界137ヶ国周遊 4G LTE 使い放題:1日1,692円
全国6箇所の空港で可能メール
プラン空港受取サポート体制
travelcom
3プラン
【無制限】
・短期プラン:1日740円(容量は4GB)
・中期プラン:11,100円/月
・長期プラン:9,990円/月
(別途取引手数料が必要)
不可不明
プラン空港受取サポート体制
SAKURAモバイル
1プラン×
・無制限プラン:1日980円全国5箇所の空港で可能電話
プラン空港受取サポート体制
JAPAEMO
複数プランあり
150MB(3G):1日500円(最低5日から)不可なし

ハワイで使える海外Wi-Fiを比較しました。17社を一覧で上記に記載しています。

プラン・受取空港・サポート体制を比較した上で、下記では特におすすめの5社を次の章でご紹介していきます。

ハワイのレンタルWi-Fiルーターのおすすめランキングトップ5!

上記の比較表を含めて、ハワイで使えるレンタルWi-Fiルーターをトップ5までランキングにしました。以下を参考に、快適なネット環境でハワイ旅行を楽しんでみてくださいね。

1位:グローバルWiFi

グローバルWiFi
価格(1日あたり)・無制限プラン:1日2,170円
・1.1GB/日:1日1,470円
・600MB/日:1日1,270円
・300MB/日:1日970円
評価
備考早期申し込みで割引あり /  受取空港が最多 / 有名会社が運営 / 翻訳機などのオプションあり / 充電器が無料で貸出 / 補填オプション200~500円 / 通信容量が300MB・600MB・1.1GB・無制限の4種類から選べる

グローバルWi-Fiは、価格と質を比べると最もコストパフォーマンスの良いレンタルWi-Fiです。

グローバルWi-Fiの運営会社は「株式会社ビジョン」という大手で、レンタルWi-Fiの実績が多いため安心して使うことができますよ。

何と言っても、4G(LTE)回線がレンタルでき、補償プランなども充実している点が魅力的です。

プランは300MB・600MB・1.1GB・無制限の4つのプランが用意されているので選びやすくなっています。

また、補償プランや翻訳機の貸出などのオプションも充実しています。ハワイ旅行でどのWi-Fiをレンタルしようか迷っているならグローバルWi-Fiがとても使いやすくおすすめです。

グローバルWiFiの受取空港一覧
  • 新潟空港
  • 小松空港
  • 伊丹空港
  • 旭川空港
  • 新千歳空港
  • 仙台空港
  • 成田国際空港第1ターミナル
  • 成田国際空港第2ターミナル
  • 羽田空港国際線ターミナル
  • 渋谷ちかみち
  • 静岡空港
  • 中部国際空港(セントレア)
  • 関西国際空港 第1ターミナル
  • 関西国際空港 第2ターミナル
  • 大分空港
  • 北九州空港
  • 鹿児島空港
  • 福岡空港
  • 宮崎空港
  • 那覇空港

グローバルWi-Fiの公式サイトを見る

2位:イモトのWiFi

イモトのWiFi
価格(1日あたり)・無制限プラン:1日2,380円
・1GB/日(4G):1日1,880円
・500MB/日(4G):1日1,580円
・30日 500MB/日(4G):30日28,000円
・500MB/日(3G):1日980円
・1GB/日(3G):1日1,280円
・30日 500MB/日(3G):30日19,200円
評価
備考知名度が高い / 7箇所で受取可能 / 予備バッテリー250円 / 出発日2日前までの申し込み / 補填オプション300円

イモトのWi-Fiは、知名度が高く安心感があります。料金は若干割高になっていますが、受取空港も多く利用しやすいレンタルWi-Fiです。

ただ、プラン数が豊富で、無制限プランも用意されているのでデータ通信を気にせずたっぷり使うことができます。

留学や出張など長期の渡航の際も、お得なプランが用意されているので安心です。

また、「あんしんパック」という保障があり、万が一紛失した場合でも安心して利用することができますよ。

イモトのWiFiの受取空港一覧
  • 新千歳空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 関西国際空港
  • 関西国際空港 (空港ロッカー受取)
  • 福岡空港

イモトのWi-Fiの公式サイトを見る\ 定額1日640円~!海外旅行の必需品/

3位:アロハデータ(グローバルモバイル)

グローバルモバイル
価格(1日あたり)・無制限プラン:1日930円
・1ヶ月プラン:24,000円
・700MB/日(Verzon社):1日780円
・1ヶ月プラン:21,000円
・700MB/日(T-Mobile社):1日690円
・1ヶ月プラン:18,000円
評価
備考通信容量無制限 / 料金最安 / 受取空港4箇所 / 補填オプション200円 / バッテリー100円 / 前日17時まで申込

アロハデータは料金の安さが自慢のレンタルWi-Fiです。

3つのプランにそれぞれマンスリープランが用意されていますが、T-Mobile社(700MB/日)の連続通信時間は8時間、Verzion社の連続通信時間は13時間、T-Mobile社(無制限プラン)の連続通信時間は17時間とプランによって結構差があります。

スペックを重視する場合には無制限プランを選ぶのが良いでしょう。

ただし、オアフ島ではつながりやすいですが、カウアイ島あたりになると若干繋がりづらくなるようなので、その点にはご注意下さい。

グローバルモバイルの受取空港一覧
  • 成田国際空港内第一ターミナルQLライナーカウンター(4F 南ウイング)
  • 成田国際空港内第二ターミナルQLライナーカウンター(3F)
  • 羽田空港国際線ターミナルJALエービーシーカウンター(3F出発カウンター)
  • 中部国際空港セントレア分室郵便局(1F)
  • 関西国際空港ターミナルビル内郵便局(2F南)

グローバルモバイルの公式サイトを見る

4位:ワイホー(Wi-Ho!)

ワイホー
価格(1日あたり)・無制限プラン:1日1,850円
・1GB/日:1日1,250円
・500MB/日:1日1,050円
・300MB/日:1日750円
評価
備考 7空港で受取可能 / 4つのプランから選べる / 4G回線あり/ 補填オプション200円 / 予備バッテリー200円 /最短前日の正午まで受付

ワイホーは、4種類のプランから選ぶことができるレンタルWi-Fiです。無制限プランがあり、料金が比較的お得で点が魅力的です。

4G回線が利用できるので、快適な通信環境でインターネットが利用できます。空港受取に関しては7箇所になってしまいますが、対応しているのであれば使いやすいWi-Fiです。

さらに、オプションではホノルル市内で利用できる自転車レンタルサービス「biki」の簡単便利に利用できるプリペイド型カードも取り扱っていますよ。

ワイホー(Wi-Ho!)の受取空港一覧
  • 羽田空港
  • 成田空港第1ターミナル
  • 成田空港第2ターミナル
  • 新千歳空港
  • 中部国際空港セントレア
  • 関西国際空港
  • 松山空港
  • 福岡空港

ワイホー(Wi-Ho!)の公式サイトを見る

5位:エクスモバイル

エクスモバイル
価格(1日あたり)・500MB/日:1日1,100円
・300MB/日:1日850円
・200MB/日:1日750円
評価
備考連続通信時間6時間~ / 最大500MB / プラン3つあり / 4G・3G・2Gあり / ハワイ島・マウイ島など対応 / 7空港で受取可能

エクスモバイルは、料金が安くプランも選びやすいレンタルWi-Fiです。しかし、通信量の最大が500MBなので、たくさんインターネットを利用したい場合は適していません。

また、連続通信時間が300MBの場合6時間なので、旅行で1日外出する場合は厳しいというデメリットがあります。

選ぶのであれば、500MBのプランが連続通信時間が8時間なので、こちらをおすすめします。

エクスモバイルの受取空港一覧
  • 成田空港 第一ターミナル
  • 成田空港 第二ターミナル
  • 羽田空港(国際線)
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港(セントレア)
  • 福岡空港(国際線)
  • 新千歳空港(国際線)

エクスモバイルの公式サイトを見る

ハワイ旅行で一番おすすめのレンタルWi-FiはグローバルWi-Fi!

グローバルWiFi

ハワイ旅行で一番おすすめのレンタルWi-FiはグローバルWi-Fiです。グローバルWi-Fiは4G-LTE回線に対応しており、ハワイでも快適にネットが利用できます。

4つのプランが用意されているので、自分にあったプランを選べば無駄な出費を抑えることができますよ。

また、国内18の空港でスムーズな受け取りができるので、機器の受け取り・返却で煩わしい思いをすることもありません。

グローバルWi-Fiは、ルーター受け渡しの際の対応も非常に丁寧で、海外旅行に慣れていない人でも安心して利用できると感じました。

さらに在庫の状況次第では当日レンタルにも対応しており、いざという時にグローバルWi-Fiに助けられたという人も少なくありません。

どのレンタルWi-Fiを利用しようか迷っている人は、試しにグローバルWi-Fiを選んでみてくださいね。

グローバルWi-Fi公式サイト

ハワイ現地で無料Wi-Fiは使える?各6つの島のWi-Fi事情について解説!

ここでは、ハワイ現地のWi-Fi事情について解説していきます。ハワイは6つの島から形成されたエリアですよね。

ちなみに、日本からの観光客が多いのはオアフ島です。ただ、島によってもWi-Fi事情が異なるので、しっかりと押さえておきましょう。それでは、各6つの島のWi-Fi事情をチェックしていきましょう。

1、オアフ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)Boingo Hotspot無料。45分の時間制限あり。他有料プランもあり。
アラモアナセンターAlaMoanaCenterFree無料。メールアドレスの登録必要。
ロイヤルハワイアンセンターRoyalHawaiianCenter2~3階で利用可。1日2時間まで無料。 2時間を過ぎると有料。
アップルストアApple Store無料。無料WIFIではあまりないくらいの高速通信。
ハワイ州観光局(カラカウア通り・クヒオ通り)Gohawaiiハワイ州観光局の無料WiFiサービス。ショートムービーの視聴(約2分)で1時間無料。

オアフ島は、ハワイで人口が最大の島です。 ワイキキ、カイルア、ノースショアなどが人気で日本からの観光客が多いことで有名です。

無料Wi-Fi事情ですが、ワイキキ周辺は比較的が発達していますが、建物から離れるとすぐに切断されるため移動しながらの使用はできませんでした。

アラモアナショッピングセンターでもWi-Fiは飛んでいますが、正直各テナントのWi-Fiは速度が遅すぎて使い物になりませんでした。

これらを総合すると、ホノルル中心部であっても無料Wi-Fiはあまり良いとは言えません。また、パスワードがかかっていない海外のWi-Fiはハッキングリスクの恐れがあるので注意が必要です。

セキュリティ面を考えると、パスワードがないWi-Fiに繋ぐのはリスクもあるため、レンタルWi-Fi+ホテルのWi-Fiを上手に活用することをおすすめします。

2、ハワイ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
コナ国際空港KOA Free WiFi無料。高速プランもあり。
ヒロ国際空港Boingo Hotspot無料。高速プランもあり。
ハワイ州観光局(アリイドライブ)Gohawaiiハワイ州観光局の無料WiFiサービス。ショートムービーの視聴(約2分)で1時間無料。

ハワイ島はハワイ州最大の島で、 世界遺産でもあるハワイ火山国立公園・コナ・ヒロなどが特に有名な場所です。

コナ国際空港へは日本から直行便が出ているので便利ですよ。コナ国際空港・ヒロ国際空港ともに無料Wi-Fiが利用できます。

ヒロ国際空港の公式サイトではインターネットサービスを扱っていないとの記載がありました。

しかし、無料Wi-Fiサービスを提供していくと報道されていたので、現在は利用できると思います。また、ハワイ州観光局が提供している無料Wi-Fiも利用できます。

参考:ハワイ州運輸局

3、マウイ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
カパルア空港不明。
カフルイ空港公式サイトではインターネット利用は有料と記載。
ハワイ州観光局
(ラハイナタウン・ラハイナタウンのフロントストリート
・ラハイナハーバー・ワイレアタウン・キヘイタウン)
Gohawaiiハワイ州観光局の無料WiFiサービス。ショートムービーの視聴(約2分)で1時間無料。

マウイ島はハワイで2番目に大きい島です。美しいビーチをはじめ、ハレアカラ国立公園やホエールウォッチングが人気です。

マウイ島への移動は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から乗り継ぎになります。

公式サイトを確認した限り、空港でのインターネット利用は有料だったり、利用に関する記載がなく不明な感じでした。

無料Wi-Fiサービスを提供していくと報道されていたので、カフルイ空港に関しては現在は利用できると思います。ちなみに、マウイ島でもハワイ州観光局が提供している無料Wi-Fiも利用できます。

参考:ハワイ州運輸局

4、カウアイ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
リフエ空港取り扱い無し。
ハワイ州観光局
(ワイポウリ・プリンスヴィル・ククイグローブ)
Gohawaiiハワイ州観光局の無料WiFiサービス。ショートムービーの視聴(約2分)で1時間無料。

カウアイ島はハワイで最も古い最北端の島です。緑豊かなナパリ・コースト、ワイメア渓谷が有名です。

カウアイ島への移動は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から乗り継ぎになります。

残念ながら、公式サイトによるとリフエ空港ではWi-Fiのサービスは取り扱っていませんでした。しかし、無料Wi-Fiサービスの提供が報道されていたので、現在は繋がっているかと思われます。

参考:ハワイ州運輸局

 5、ラナイ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
ラナイ空港不明

ラナイ島はハワイの中でもゴージャスなリゾート・エリアです。主な観光スポットはフロポエ湾、ラナイ・シティです。

ラナイ島への移動は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から乗り継ぎになります。

ラナイ空港ですが、Wi-Fiサービスに関することは特に記載されていませんでした。

6、モロカイ島のWi-Fi事情

Wi-FiスポットSSID備考
モロカイ空港不明

モロカイ島はハワイ文化が深く根付いた島です。カラウパパ国立歴史公園が有名です。

モロカイ島への移動は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から乗り継ぎになります。

モロカイ空港ですが、Wi-Fiサービスに関することは特に記載されていませんでした。

ハワイ現地のJTBやHISのラウンジで無料Wi-Fiが使えるって本当?

無料Wi-Fi営業時間場所
JTB「オリオリステーション」毎日/8:00〜18:00アラモアナセンターエヴァウィング1階
HIS「LeaLeaラウンジ」毎日/8:00〜21:00ロイヤルハワイアンセンター B館3階

JTB・HISのパッケージツアーで参加している場合、現地のサポートデスクやラウンジで無料Wi-Fiを利用することができます。

JTBのサポートデスク「オリオリステーション」はアラモアナセンター内にあることから利用しやすくなっています。

無料Wi-Fiが利用できるほか、ハワイ活用講座、オプショナルツアーのお支払い・お申込み、該当ホテルのチェックイン、荷物の一時預かりサービス、お土産販売などの各種サービスが受けられます。

一方HISの「LeaLeaラウンジ」はワイキキのど真ん中のロイヤルハワイアンセンター内にあります。ラウンジ内Wi-Fi無料、オプショナルツアーやお土産・食事プランの販売、インターネット利用や飲み物サービス、パウダールーム・オムツ替えスペース・キッズルームなどが利用できますよ。

さらに、HISが運行するトロリーバス「LeaLeaトロリー」内もWi-Fi完備なので便利ですよ。

【ハワイの人気ホテル!】 ハイアットリージェンシー・ヒルトン・シェラトンではWi-Fiは使える?

ホテル料金備考
ハイアット リージェンシー ハワイ無料メールアドレスを登録。客室で安定した速度がでる。
ヒルトン無料宿泊料金に含まれる。客室・ロビーで使用可能。ロビーのWi-Fiは速度が遅い。
シェラトン無料宿泊者は無料。客室・ロビーで使用可能。高速Wi-Fiプランもあり。

ハワイで人気のハイアットリージェンシー・ヒルトン・シェラトンなどのホテルは、基本的に無料Wi-Fiを提供しています。

宿泊料の中に最初からWi-Fi料金が含まれている感じです。ホテルによっては、別途料金を支払うことで高速のWi-Fiプランを利用することができます。

また、ロビーでのWi-Fi利用にも対応している場合でも速度はかなり遅いので、パソコンを使った作業をする場合にはあまり期待できません。客室Wi-Fiなら比較的速いので、快適に利用することができますよ。

ハワイ旅行にポケットWi-Fiは本当に必要?

ハワイ散策

「ハワイ行く時ってポケットWi-Fiはあった方がいいの?なくてもなんとかなりそう」と思っていませんか?もちろん、一応はなんとかなる部分もあるのですが、せっかくの旅行がかなり不便になってしまうというデメリットがあります。

例えば、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)では無料でWi-Fi利用ができますが、時間制限があったり、国際線の到着口付近ではWi-Fiに繋がらないなど使い勝手は決して良くありません。

また、無料Wi-Fiはどうしても特定のスポットから離れてしまうと接続が切れてしまうので観光には不向きです。

せっかくのハワイ旅行で、Wi-Fiに繋ぐたびに料金が発生していたらたまったもんじゃないですよね。

「海外に出発する前に空港で数分手続きをするだけで、お得で快適なWi-Fiを持ち歩ける」と考えれば、ハワイ旅行にレンタルポケットWi-Fiを持っていくのはかなりコスパの良い投資といえます。旅行を気兼ねなく楽しむためにも、ぜひ検討してみてくださいね。

参考:ダニエル・K・イノウエ国際空港

ハワイで使うレンタルWi-Fiはどれくらいの容量があればいいの?

サービス名300MBプランの場合600MBプランの場合1.1GBプランの場合
WEB閲覧約370ページ約750ページ約1,500ページ
MAP閲覧
(googlemapの場合)
約40分約1時間30分約3時間
Yotube閲覧約10分約20分約45分
LINE
(トーク)
約7,500通約15,000通約30,000通
LINE
(音声通話)
約5時間約10時間約20時間
メール送信約120通約250通約500通
Skype
(音声通話)
約4時間20分約8時間50分約17時間40分
Skype
(ビデオ通話)
約50分約1時間40分約3時間
instagram閲覧約30分約1時間約2時間

参考:GLOBAL WiFi公式HP

「たくさんのプランがあることはわかったけど、結局どのプランが最適なのかわからない…」なんて困っていませんか?

実際問題、プラン選びに関してはニーズや利用する人数によってもかなり異なります。グローバルWiFiを例にとると300MB~無制限プランまで4つのプランがあります。

ただ、動画・ビデオ通話・SNSでの写真投稿などをあまり利用しない場合は、無理に大容量のプランを選択する必要はありません。

実際問題、海外で利用することが多いのはマップですよね。マップ利用以外あまり使わないのであれば、300MBでも約40分利用することができるので結構利用できますよね。

2人以上でシェアする場合は、600MB以上あると満足に使えると思いますよ。

海外でのWi-Fiデータ通信量の目安と容量超過を回避する注意点!「海外でWi-Fi通信したときのデータ通信量が知りたい」「海外旅行でルータの速度制限を避けたい…!」などの理由から海外でのWi-FI通信で消費するデータ容量について調べている人は多いと思います。そこで、今回の記事では「スマホの機能別のデータ通信量」や「速度制限を避けるための必須設定」などについてまとめていきます。最後まで読んでいただければ、海外旅行でWi-Fiルータの速度制限を避けるための基本的な知識が身につきます。是非参考にしてくださいね♪...

【ハワイ現地受け取り可は2社】便利な面もあるがデメリットも…

現地受け取り現地返却備考
グローバルWiFiホノルル国際空港・グローバルWiFiオフィスで受け取り・返却対応。オフィス(ワイキキ ショッピングプラザ3F)で現地申込みも可能。
グローバルモバイル現地レンタルは電話予約のみ(03-3265-1058)。オフィス(ワイキキギャラリアタワ―6階601号室)。

ハワイの現地でWi-Fiルーターをレンタルできるのか?ということについてですが、一部のレンタルWi-Fiのみ対応しています。

「グローバルWi-Fi」と「グローバルモバイル」はハワイ現地でもレンタルすることが可能です。

現地受け取りや返却ができることでレンタル費用を少し抑えられますし、わからないことがあれば現地のスタッフさんに相談できるので、すぐに解決できるのがいいですよね。

ただし、「オフィスの場所までわざわざ行かないといけない」「受け取る時間帯が制限されている」「営業時間が短い」などといった点がマイナスポイントですね。

現地でレンタルしたWi-Fiルーターなどの返却は基本的には現地での返却になるので何かと行動が制限され手間がかかってしまいます。

返却日までに返却できなかった場合は、当然延長料金が発生します。その際、申込み時の端末レンタル台数ごとに延長料金がかかってしまうので注意しましょう。

また、もし万が一現地返却を忘れて日本に持ち帰ってしまった場合は、早急にサポートデスクに連絡しましょう。

このように、現地受け取りはメリットだけでなくデメリットもあるので、自分にあった受け取り方法を選んでみてくださいね。

参考:よくある質問(グローバルWi-Fi)ALOHA DATA(グローバルモバイル)

ハワイ旅行でのWi-Fiレンタルについてまとめ

ハワイ旅行のWi-Fiについてまとめ
  • レンタルWi-Fiを選ぶ際にはプラン・受取空港・サポート体制を確認しよう
  • 現地でのWi-Fiレンタルはハードルが高いのでおすすめしない
  • 無料Wi-Fiは一応あるが、使い物にならないことが多い
  • セキュリティ面を考えるとホテルの専用Wi-Fi+レンタルWi-Fiがおすすめ

ハワイ旅行のレンタルWi-Fiについてまとめると、上記のようになります。

Wi-Fiがあるとインターネットで検索できるので、お店を調べる際にとっても便利ですし、マップが使えるので道にも迷わずに済みますよ。

あなたのハワイ旅行が楽しいものになるように祈っています。この記事を参考に、ぜひハワイを満喫してみてくださいね。

ハワイ旅行におすすめのレンタルWi-Fiランキングに戻る
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