- Y!mobileに家族割引ってあるの?
- 家族割引サービスでデータ容量はシェアできるの?
っていう疑問・・・
ここ最近、Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引の詳しい情報を知りたいという声をよく耳にします。
つい先日、ソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて家族割引を利用している筆者の私が詳しく解説します!
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Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引サービスの申込方法と必要書類を解説します!
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引の申込方法と事前に準備する必要書類を確認しておきましょう。
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引の申込方法は直営ショップに出向くか、オンラインで申し込む2つの方法があります。
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引は個々の家族環境で必要書類が異なり、注意が必要なので詳しく解説していきますね。
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引サービスの申込方法と適用条件を確認しておきましょう
- 直営ショップで申し込む
- 公式サイトからオンラインで申し込む
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引を申し込む方法は、直営ショップに出向くか、オンラインから手続きする2つの方法があります。
しかし、どちらを選択するにせよ事前にカスタマーセンターで家族構成や環境を伝えて、必要な書類や申込方法を確認しておくことをおすすめします。
そうすることで書類の不備や再来店する2度手間を省くことができます。特に家族が多い方は事前に確認することは必要不可欠ですね。
Y!mobile(ワイモバイル)総合窓口
0570-039-151 Y!mobile(ワイモバイル)の端末からは151
[オペレーター対応時間]9:00~20:00(年中無休)
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引の適用条件である家族の条件とは、「家族(血縁・婚姻)、または同姓、もしくは同住所(生計を同じくしている)であることが確認できること」です。
これらの内容を証明するためには「家族確認書類」が必要です。
「家族確認書類」の詳細は公式サイトの「[家族割引サービス]申込み可能な「家族」の条件を教えてください。」でご確認ください。
また、家族割引を適用したい御家族が別居されている方なら別途、住民票記載事項証明書か健康保険証を準備する必要があります。
ただし、健康保険証の場合は主回線名義者と副回線名義者の両名の名前が記載されている必要がありますのでご注意ください。
家族割引サービス同意書と委任状が必要な場合は事前にダウンロードし、プリントして準備することをおすすめします。
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引サービスの必要書類は基本的に一点のみ!
本人確認書類 | |
運転免許証 | パスポート |
マイナンバーカード (通知カード不可) | 住民基本台帳カード (要補助書類) |
身体障がい者手帳 | 療育手帳 |
精神障がい者手帳 | 健康保険証 (要補助書類) |
補助書類 | |
住民票記載事項証明書(原本) | 公共料金領収書 |
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引で必要な書類は基本的に上記の一点のみでOKですが、提出書類が「要補助書類」のものなら、上記の補助書類が必要となります。
住民票記載事項証明書は「発行から3ヵ月以内の原本」の提出が必須となります。公共料金領収書とは電気・ガス・水道・NHK受信料、または官公庁発行の印刷物となります。
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引サービスは「通話あり」と「通話なし」で選別されている!
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引は「通話あり」の場合とデータのみの「通話なし」の用途に分けられます。
残念ながら両方を兼ね備えた家族割引のプランはありません。ここではそれぞれのケース別に家族割の特徴と割引額を解説していきます。
Y!mobile(ワイモバイル)の「通話あり」の家族割引サービスは子回線ひとつにつき、超シンプルな500円OFF!
家族割引サービス(通話あり) | 割引金額 |
子回線2~9回線 | 一回線につき、500円割引 |
主回線も副回線も「通話あり」を選択した場合のサービス名は「家族割引サービス」といいます。
この「家族割引サービス」の割引金額は子回線(2~9回線)の各プランの月額基本使用料から一律500円が割引されます。
Y!mobile(ワイモバイル)の「通話なし」でデータ容量のみをシェアする家族割引サービスを解説!
子回線専用プラン(シェアプラン) | 割引(月額) |
シンプルS/M/L | 1,188円 |
スマホベーシックプラン | 550円 |
データベーシックプランL | 550円 |
Pocket WiFi プラン2 | 550円 |
ここでいううところの「通話なし」とは子回線のみの条件で、主回線は「通話あり」のプランでもOKです。
こちらは子回線は9回線まで対応可能となり、申し込みが完了するとY!mobile(ワイモバイル)からUSIMカード(子回線用のデータ通信カード)が利用枚数分発行されます。
現行プランである「シンプルS/M/L」なら永続的に1,188円割引されてかなりお得です!
Y!mobile(ワイモバイル)の家族割引サービスを利用している私の感想!
先日、私はY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて家族割引も同時に申し込みました。
そんな私がY!mobile(ワイモバイル)の家族割引の「残念な点」と「お得で良いかも?」っと感じたことをお伝えします。
しかし、あくまで個人的な感想なので、個々の条件に沿って参考程度にしてくださいね。
Y!mobile(ワイモバイル)のデータ容量のみをシェアする家族割引サービスのお得!
シンプルL | |
月額基本料 | 4,158円 |
データ容量 | 25GB |
子回線専用プラン | 最大9回線増設可能 |
結論から言いますとこれから紹介する手法は私が知人から教えてもらった方法で、かなりお得な価格で家族分を含めた複数の端末を上手に使いこなしている例です。
私はY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて「スマホプランL」で契約しました。それと同時進行で別に契約していたポケットWi-Fiを解約したのです。
私の家族構成は妻と子供一人で各自1台づつスマホを所持しています。
私はY!mobile(ワイモバイル)の「スマホプランL」にオプションとして「子回線専用プラン(シェアプラン)」を追加。
そして、妻と子供のスマホを子回線として登録し、妻と子供はデータ通信のみの利用としました。すでに以前から電話回線での通話の利用は皆無だったそうで問題なしでした。
「子回線専用プラン(シェアプラン)」は主回線とは別に3台の子回線の端末とデータ容量をシェアできるので、3枚目を自分のiPadに装着し、外出先で便利に使っています。
このようにデータ容量のみをシェアするプラン「子回線専用プラン(シェアプラン)」は使い方によってはヘビーユーザには割安感を得ることができるのでないでしょうか?
私のようにポケットWi-FiやWiMAX利用者の方を対象者に設定します。対象者の方は主回線のスマホを「スマホプランL」で契約します。そして子回線をPC・タブレット等に設定します。
主回線は通話可能なので普段使いのスマホは問題なく4G回線で利用できます。
ですので、外出先でポケットWi-FiやWiMAXを使わなくても、PCやタブレット等のデバイスをある程度しっかりと使いこなせるのではないでしょうか?
Y!mobile(ワイモバイル)の「スマホプランL」はデータ容量が21GBもあるので、余程のヘビーユーザーでなければ、個々のデバイスにカードを割り当てて気兼ねなく利用することが可能ですよね!
PCやタブレットにセルラー機能(カードを挿入するだけで4G回線をキャッチできる)が無ければ、デザリング対応すれば良いので検討する余地は充分にありますね!
ここまでのまとめ
- 残念ながら「通話あり+データシェア」プランはない
- 「通話あり」プランは子回線ひとつにつき500円割引
- 「シェアプラン」はヘビーユーザーにお得感あり!
家族全員で使えば必ず「高品質・低価格」の満足感を得られることは間違いないと言えるのがY!mobile(ワイモバイル)の家族割引です!