こんにちは!なるほどWi-Fi編集部のヨッシーです!
「ソフトバンクから同系列のY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えってメリットあるの?」
「ソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えると料金は安くなるの?」等のソフトバンクからグループ会社であるY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えを検討する声も頻繁に聞くようになりました。
筆者の私がつい先日、ソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて感じた魅力についてお話いたします。
実際にY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて私が魅力的に感じている7つのことを余すことなくお伝えしますね。
- 私がソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えて感じた7つのメリット!
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット① グループ会社なので手続きがスムース
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット② MNPで転出手数料が不要
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット③ MNPで転入手数料が無料
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット④ 1万円分のキャッシュバックがある!
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑤ ソフトバンクとエリアが同じ!
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑥ 格安SIMにありがちな発信専用アプリが不要!
- Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑦ 体感的にソフトバンクと使い勝手が変わらないこと!
- 私がソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えて感じたデメリットはありません!
- 【楽々】ソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に自宅で乗り換える方法も3ステップ!
- ここまでのまとめ
楽天モバイルならiPhone16シリーズが全キャリアで最安!
\今なら最大17,000ポイントがもらえる/
楽天モバイルは公式窓口が最もお得! 申し込みは5分で完了!
私がソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えて感じた7つのメリット!
- グループ会社なので手続きがスムース
- MNPで転出手数料が不要!
- MNPで転入手数料が不要!
- キャッシュバックがある!
- ソフトバンクとエリアが同じ!
- 格安SIMにありがちな発信専用アプリが不要!
- 体感的にソフトバンクと使い勝手が変わらないこと!
家族の回線も一緒に2年間、ソフトバンクを利用してきた私がY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えた理由はやはり「月額料金の安さ」です!
最低利用期間(2年縛り)を満了し、契約更新月に差し掛かってちょうど1ヵ月後にY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて、私がすぐに感じた7つの魅力をお伝えします!
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット① グループ会社なので手続きがスムース
Y!mobile(ワイモバイル)に乗り換えるために私がまず行ったことは、ソフトバンクに契約解除の意思を伝えることでした。
カスタマーサポートに電話をし、Y!mobile(ワイモバイル)へ転出するためのMNP(マイナンバーポータビリティ)の予約番号を発行してほしいと伝えました。
するとオペレーターから、「Y!mobile(ワイモバイル)への乗り換えはグループ会社なので、MNPの予約番号は不要です」と告げられて、一通のSMS(ショートメール)を受け取りました。
私はそのSMS(ショートメール)を受け取って、Y!mobile(ワイモバイル)のショップに出向くこととなり、ソフトバンク側とのやり取りは以上の内容で完結でした。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット② MNPで転出手数料が不要
ソフトバンクとの電話のやり取りの中で、魅力的な特典を聞きました。
「MNPの予約番号取得時に必要な転出手数料は転出先がY!mobile(ワイモバイル)の場合、不要です。」
転出手数料とはソフトバンクを解約する際に発生する事務手数料のことで、ほとんどのキャリアが採用している必須の条件です。
その金額は3,240円。支払うことを想定していた私は思わずニヤけてしまいました。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット③ MNPで転入手数料が無料
先述のソフトバンクとの電話のやり取りの中で、また魅力的な特典を聞きました。
「MNPを使ってソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に転入する場合、本来必要になる転入手数料も無料です。」
転入手数料とはY!mobile(ワイモバイル)に加入する際に発生する事務手数料のことで、先述の転出手数料と同様にほとんどのキャリアが採用している必須の条件です。
その金額も3,240円。転出・転入手数料、あわせて6,240円です!私はもう一度ニヤけてしまいました。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット④ 1万円分のキャッシュバックがある!
先述のソフトバンクとの電話のやり取りの中の最後に、最も魅力的な特典を聞きました。
それはソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えるなら、キャッシュバックがあるということです。
これは契約日から約二ヵ月後に郵送で一回線乗り換えにつき、1万円分のギフトカードが送付されるとのことです。
私は家族の分も合わせて2回線乗り換えたので、2万円分のギフトカードが送付されてきます。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑤ ソフトバンクとエリアが同じ!
Y!mobile(ワイモバイル)に乗り換える前の2年間はソフトバンクを利用していたので、私も家族も当然、ソフトバンクのエリアに慣れ親しんでいます。
通常のモバイル回線はまったく問題なく接続可能と想像していましたが、ソフトバンクユーザー向けのフリーWi-Fiが使えるかどうかが懸念材料でした。
特に家族の職場の環境下ではソフトバンクの提供するフリーWi-Fiが接続可能だったので、同じように利用できるかどうかが心配でしたが、まったく同様に利用可能でした。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑥ 格安SIMにありがちな発信専用アプリが不要!
Y!mobile | 楽天モバイル | mineo | |
発信専用アプリ | 不要 | 必要 | 必要(一部不要) |
格安SIMサービス提供会社から発信する電話通話のほとんどは、相手の電話番号の前に「00××-××」というようなプレフィックス番号をつける必要があります。
通話品質は通常の電話と変わりないのですが、プレフィックス番号を電話番号の前に入力することで初めて割安料金で通話が可能となる仕組みなんですねぇ。
ただし、電話する度にプレフィックス番号を入力するのは手間なので、各社とも自動でプレフィックス番号を入力できる「発信専用アプリ」があります。
しかしこの場合、不在着信があった場合に割安料金で通話するためにはワンタッチで折り返しの電話を掛けることができず、この専用アプリを立ち上げて発信する必要があります。
じつはこの動作は意外に面倒で、出来ることなら避けたい動作なんですよ。
そこでY!mobile(ワイモバイル)の場合をお伝えしますと、Y!mobile(ワイモバイル)は割安料金で通話するためにプレフィックス番号の入力は不要なんです!
ですので「発信専用アプリ」はありませんし、使う必要がなくスマートに通話ができる環境となっています!
これって、非常に重要で格安SIMを利用する上でプライオリティの高い条件としている人は意外と多いです。
Y!mobile(ワイモバイル)へ乗り換えるソフトバンクユーザーのメリット⑦ 体感的にソフトバンクと使い勝手が変わらないこと!
- ソフトバンクとエリアが同じ
- ネット上での契約内容や利用料金の確認方法がほぼ同じ
- キャリア払いが利用可能
①は先述のとおり、外出先でエリアも通信速度も通話品質も体感的にソフトバンクとなんら変わりありません。なぜ大きな料金差があるのか不思議でならない程です。
②はソフトバンクの「My SoftBank」とY!mobile(ワイモバイル)「My Y!mobile」の操作性とUI(ユーザーインターフェース)がほぼ同じということです。
③はソフトバンクの「ソフトバンクまとめて支払い」と同様に、Y!mobile(ワイモバイル)も「ワイモバイルまとめて支払い」が使える点です。
これは加入年数や年齢等の諸条件があり、個々に利用可能金額は異なりますがネットショッピングやアプリ購入時に非常に便利なサービスで私も重宝しています。
私がソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)への乗り換えて感じたデメリットはありません!
Y!mobile | ソフトバンク | |
月額料金 | 3,278円 | 7,238円 |
データ容量 | 15GB | 無制限 |
通話プラン | 10分かけ放題/770円 | 5分かけ放題/880円 |
通話品質 | ほぼ同じ | |
通信速度 | ほぼ同じ |
上記はソフトバンクとY!mobile(ワイモバイル)との比較表ですが、一般的か、それより少し多い程度のデータ量を使用する方達には、一目瞭然でY!mobile(ワイモバイル)の優位性がお分かりいただけると思います。
ソフトバンクユーザーがY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えないという選択肢はもはやないと言っても過言ではありません!
特に通信速度と価格面でのメリットは計り知れませんので、詳しく解説していきますね。
通信速度もソフトバンク利用時と遜色がありません!
上記の画像は左がソフトバンクで、右がY!mobile(ワイモバイル)の4G回線の通信速度です。測定は同じ端末(iPhone)で測定しました。
場所はY!mobile(ワイモバイル)直営ショップの駐車場の同一地点で、ソフトバンクの数値は解約直前の測定値で、Y!mobile(ワイモバイル)は乗り換え直後の測定値です。
時間帯等の関係で若干の差はありますが、まったく問題のないほぼ同じクオリティと言えるでしょう。
しかも、月額料金が約65%もダウンした事実!
Y!mobile | ソフトバンク | |
通話料金 | 0円 (パックプラン) | 0円 (準定額オプション) |
データプラン | 9GB | 5GB |
合計月額料金 | 2,480円 | 7,000円 |
上記の比較は端末購入費は含まない、通信料金のみの比較です。ソフトバンクの通話料金の「準定額オプション」は「1回5分以内の通話料無料」となります。
本当に基本的な料金プランで比較しても「同品質」の通信料金が約65%も安くなる事実があります!
これぞY!mobile(ワイモバイル)の魅力と言わず、何と表現すれば良いのか分かりません!
【楽々】ソフトバンクからY!mobile(ワイモバイル)に自宅で乗り換える方法も3ステップ!
- オンラインでの手続きは、まずはソフトバンクに電話することから始まる!
- Y!mobile(ワイモバイル)の公式サイトの「オンラインストア」にアクセスして、乗り換え手続きを進める!
- 最期に最終確認ボタンをタップして手続き完了!
Y!mobile(ワイモバイル)をオンラインで乗り換えるには、事前に準備するものとして「本人名義のクレジットカード」と「本人確認書類」が必要です。
本人名義のクレジットカード」と「本人確認書類」の準備が完了すれば、下の3ステップ順に手続きを進めていきましょう!
STEP①:オンラインでの手続きは、まずはソフトバンクに電話することから始まる!
ソフトバンク・携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口
フリーコール 0800-100-5533(無料)(ソフトバンク携帯電話から *5533)
受付時間:午前9時から午後8時
このSTEP①は先述の直営ショップのパターンとまったく同様の手順ですので、まずはソフトバンク「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口」に電話をします。
そして、これ以降も同様にMNP(マイナンバーポータビリティ)を利用して転出したい旨を伝えます。
その際は「転出先は決まっていますか?」と聞かれるのでとりあえず、「格安SIMは確定ですが、具体的にまだ、決めてません」と伝えます。
そうすると次にY!mobile(ワイモバイル)を勧められるので、提示される特典を確認しましょう。
特典内容は時期によって変わる可能性がありますので、しっかりと確認してください!
オペレーターとのやり取りで特典内容と乗り換えに関する重要事項が告げられます。特典内容と重要事項は個々の契約内容によって異なりますので、しっかりとメモしてください。
説明を聞き終えたタイミングで「オンラインストア」で乗り換えたいと伝えましょう。その時にオンラインでの乗り換えの注意点も説明してくれます。
そして最後にMNPの予約番号が発行されます。有効期限が15日間なので、出来るだけ早くY!mobile(ワイモバイル)の公式サイトから乗り換え手続きを開始してください。
STEP②:Y!mobile(ワイモバイル)の公式サイトの「オンラインストア」にアクセスして、乗り換え手続きを進める!
オンラインストアにアクセスし、SIMカードやスマホ等の希望の商品を選択し、希望するプランを決めて、お客さま情報入力ページで必要事項を入力していくだけで誰でも簡単に手続きすることができます。
STEP③:最期に「お申込み」ボタンをタップして手続き完了!
最後は本人確認のアップロードと重要事項の確認を済ませると、「お申込み」のボタンが表示されるのでタップすると手続き完了です。
あとは数日後にSIMカード等の商品が到着し、開通作業を終えるとすべての手続きが完了となります!
ここまでのまとめ
- 乗り換え手続きがスムース
- Y!mobile(ワイモバイル)からの転出手数料が無料
- ソフトバンクへの転入手数料が無料
- キャッシュバックがある
- ソフトバンクとエリアが同じ
- 面倒な「発信専用アプリ」がない
ソフトバンクユーザーならY!mobile(ワイモバイル)へ最高の条件で乗り換えられます!同じクオリティの通信環境を格安で利用できるので、もはや乗り換えない選択肢はないですね!