インターネットサービスプロバイダーとは?意味や必要性を徹底解説! PR

プロバイダー解約の流れや注意点や連絡先・解約金に関するまとめ!

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編集部ダイゴ
編集部ダイゴ

「なるほどwifi」編集部のダイゴです。

「プロバイダーの解約方法が知りたい」「プロバイダーを解約するときの連絡先や違約金は?」などなど…、プロバイダーの解約に関して調べている人は多いと思います。

私も、プロバイダーの解約で想定外の違約金がかかったり解約したい月に解約できなかった経験から、プロバイダーの解約についてはしっかり調べてから契約するようにしています。

そこでこの記事では、私の経験を活かして「プロバイダーの解約方法」「プロバイダー解約時の連絡先」「プロバイダーの解約金一覧」などについて紹介していきます。

最後まで読んでいただければ、プロバイダーの解約について基本的なことは理解出来ます。是非参考にしてくださいね。

プロバイダー解約の流れを5つのSTEPで解説!

今回のパートでは、プロバイダー解約の流れを5つのSTEPに分けて紹介していきます!

それぞれのステップ毎にパートを分けて解説していくので是非参考にしてくださいね。

STEP①:乗り換え先プロバイダーの契約

プロバイダーを解約するためには、まず乗り換え先のプロバイダーを契約する必要があります。(光回線自体を廃止する予定の場合必要ありません。)

プロバイダーと契約を結んでインターネットに接続できる状態になるまでには、最短でも数日〜1週間程度時間がかかります。

なので、先にプロバイダーを解約してしまうと、インターネットに接続できない期間ができてしまうんです。

そのため、先に乗り換え先のプロバイダーを契約してから今契約しているプロバイダーを解約するのがおすすめの手順です。

STEP②:プロバイダーに解約の連絡をいれる

乗り換え先のプロバイダーとの契約が済んだら、今契約しているプロバイダーに解約の連絡をいれましょう。

このとき、プロバイダーを解約してネットに接続できなくなる日と、新規プロバイダーでネットが使えるようになる日がなるべく近くなるようにしましょう。

解約日が早すぎると、ネットに接続できない期間ができてしまいます。逆に、解約日が遅すぎると無駄にプロバイダ料金を支払うことになってしまいます。

また、フレッツ光NURO光のように回線業者も含んだ乗り換えを検討している場合、回線業者の解約手続きも忘れずに行いましょう。

「回線業者って何?」という方は、次の関連記事を呼んでみてくださいね!

https://naruhodo-wifi.co.jp/howabout-provider/

STEP③:送られてきた書類に必要事項を記入

プロバイダーに解約の連絡を入れると、解約手続きの為の書類が郵送されてきます。(最近では、webフォームだけで解約できる場合もあります。)

このとき、書類に誤った記載をしてしまうと手続きのやり直しで解約日が伸びてしまうことがあります…汗

解約手続きの書類は、間違うことのないよう時間をとってゆっくり記載しましょう!

STEP④:プロバイダーに書類を返送する

書類が書き上がったらプロバイダーに書類を返送しましょう。

返送した書類がプロバイダーに届いて受領されれば解約手続きは完了です。

送られてきた書類をすぐに返送せずに溜めてしまうと、解約日が遅くなることもあるので、なるべくすぐに返送するように注意してくださいね!

STEP⑤:解約金がある場合解約金を支払う

最後に、オプションプランなどの契約で解約金がかかる場合解約金を支払います。

多くの場合、最後の引き落とし日に合算して引き落とされる場合が多いです。

理想は、解約金がかからない月や条件での解約ですが、解約金がかかってしまう場合はしっかりと支払って気持ち良く解約しましょう!

プロバイダー解約時の3つの注意点!

このパートでは、プロバイダーを解約する時の3つの注意点について紹介します!

注意点毎にパートを区切って詳しく紹介していくので是非参考にしてくださいね。

注意点①:回線の乗り換え・解約をする場合回線の解約も忘れずに

回線の乗り換え・解約をする場合は回線自体の解約を忘れずに行うようにしましょう!

日本の光回線のシェア率的に、記事を読んでいるほとんどの人は「フレッツ光+プロバイダ」の契約をしていると思います。

「フレッツ光→NURO光」や「フレッツ光→au光」のように回線業者が違う光回線に乗り換える場合、回線業者の解約も必要になります。

私も一度解約を忘れてしまい無駄なお金を払ったことがあります。気をつけてくださいね。

「回線業者って何??」という人は、次の関連記事でプロバイダーと回線業者の違いについて解説しています。是非参考にしてください。

https://naruhodo-wifi.co.jp/howabout-provider/

注意点②:契約内容によっては違約金が発生すること

「高額キャッシュバック付きの契約」「月額割引がある契約」など、契約プランによっては解約時に違約金がかかることがあります。

解約金が発生する契約は、2年縛りで更新月以外の解約時に違約金が発生する契約であることが多いです。スマホの契約と同じイメージですね!

解約時に違約金が発生する場合、費用を計算してから解約・プロバイダ変更をしないと無駄なお金を払ってしまうことになるので、しっかりと確認しましょう!

注意点③:ネットが使えない期間が発生する場合があること

プロバイダーの乗り換えを検討している場合、契約と解約の時期を調整しないとネットが使えない期間が発生する場合があります。

プロバイダを解約する場合は、なるべく乗り換え先のプロバイダとの契約が始まる日と近い日に解約手続きが完了するよう調整しましょう。

最近は、解約手続きをしても月末までは契約が続くプロバイダが多いので調整はそこまで難しくないと思います!

主要12プロバイダーの解約時の連絡先一覧

プロバイダ名連絡先携帯やIP電話からの連絡先営業時間
NURO光0120-80-77610503-383-14149:00〜18:00
(1月1日、2日とメンテナンス日は休み)
BIGLOBE0120-86-096203-6385-09629:00~18:00
365日受付
au one net0077-7770120-22-0079:00~20:00
365日受付
@nifty0570-03-221003-5860-760010:00~19:00
365日受付
OCN0120-50650610:00~19:00
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は除く
so-net解約はWEBページ限定
YAHOO!BB186-0120-981-03010:00~19:00
GMOとくとくBB0570-045-109平日10時~19時
DTI0120-830-50103-5749-8091平日10:00~17:00
WAKWAK0120-30909210:00~19:00
(年末年始は除く)
TOPPA0570-783-1080:00〜18:00
(年末年始除く)
MOU0120-929-87103-5909-056010:00~19:00

主要12プロバイダの解約時の連絡先を表でまとめました。

スマホやIP電話からかける場合、フリーダイヤルに繋がらない場合があります。その場合専用番号にかけてみてください。

また、ほとんどのプロバイダのコールセンターが10:00~19:00の営業で土日や年末年始は休みになっています。

また、土日にコールセンターが営業しているプロバイダでも土日は繋がりにくいことが多いです…汗

解約の連絡をいれるのであれば、平日の14:00~15:00くらいの時間帯が繋がりやすくておすすめですよ。

主要12プロバイダーの解約金一覧

プロバイダ名解約金
NURO光9500円(税抜)+工事費の残債
BIGLOBEなし
au one netなし
@nifty3,000円(2年プランの場合)
OCN5,000円(2年以内に解約した場合)
so-net3,000円〜8,000円(長割更新月以外に解約した場合)
YAHOO!BB5,000円(契約更新月外での解約の場合)
GMOとくとくBBなし
DTIDTI 光 withフレッツ:なし
DTI 光 withフレッツ(NTT116経由、Web含む):10,000円(税抜)
DTI 光 withフレッツ ライト:3,000円(税抜)
DTI 光 シンプル:残余期間に応じた解約金が発生
WAKWAK4,500円(契約更新月外での解約の場合)
TOPPA5,000円(契約更新月外での解約の場合)
MOU9,500円(契約更新月外での解約の場合)

主要12プロバイダのプロバイダ解約金についてまとめてみました。

プロバイダの解約金は3,000円〜5,000円程度が相場で、契約更新月以外の解約で発生する場合がほとんどです。

また、NURO光のようなプロバイダ+光回線一体契約の場合は、回線自体の解約料金も乗るため解約金が高額になります。

プロバイダの解約は、基本的に更新月に計画的に解約することをおすすめします。

フレッツ光+プロバイダで契約中の場合、光コラボへの「転用」がおすすめ!

光コラボ回線の例月額料金
戸建て/
マンション
プロバイダ
ソフトバンク光5,200円/
3,800円
Yahoo!BB固定
一括契約
ドコモ光5,200円/
4,000円
選べる
※料金・契約は一括
ビッグローブ光4,980円/
3,980円
BIGLOBE固定
一括契約
So-net光5,580円/
4,480円
So-net固定
一括契約

現在、フレッツ光回線を使用している方は「光コラボ」へ、工事不要で乗り換える事が可能です!

ちょっと仕組みが複雑なのですが・・・、光コラボとは、フレッツ回線を借り受けて「回線+プロバイダ」をセットで提供しているサービス体系の事を言います。

フレッツ光時代に使っていた回線はそのまま使えますが、サービス提供者は「フレッツ光」→「光コラボ」に変更プロバイダもフレッツ時代に使っていた分は解約となり、「光コラボ」とセット提供になっているプロバイダを使用する事になります。

この時、フレッツ光自体の回線解約料金は免除されますが、使っていたプロバイダの解約料金は必要となります。

転用の流れは↓こんな感じです。

フレッツ光 → 光コラボ 転用乗り換えの流れ

  1. NTT東西から「転用承諾番号」を発行してもらう
  2. 「転用承諾番号」を控えて、希望の光コラボへ転用で申し込み
  3. フレッツ時代に使っていたプロバイダを解約しておく
  4. 光コラボの利用開始次第、フレッツ光は自動的に解約

是非、光コラボへの乗り換えも検討してみてくださいね!

まとめ

今回紹介したこと
  • プロバイダを解約する場合、まず乗り換え先のプロバイダを契約しよう
  • 契約内容によっては違約金が発生することもあるので注意!
  • プロバイダの解約方法を間違えると、乗り換え先のプロバイダですぐにネットが使えないので注意!
  • プロバイダ解約の電話は平日の14時〜15時くらいにするのがおすすめ
  • プロバイダを更新月以外に解約した場合の解約金の相場は3,000円〜5,000円

今回は、プロバイダの解約方法や解約時の注意点・連絡先や解約金などについて紹介してきました。

プロバイダを解約する際は、次の乗り換え先プロバイダを契約してから解約しましょう。

プロバイダを解約してから新たなプロバイダを契約する場合ネットが使えない期間が発生してしまいます…汗

また、プロバイダの解約の電話は繋がりやすい平日の14時〜15時くらいにするのがおすすめです。

もし契約の更新月以外に解約する場合は解約金が発生する事があります。解約金の相場は3,000円〜5,000円程度ですよ!

また、下記関連記事で「おすすめのプロバイダ」について紹介しています。乗換先のプロバイダを探す際の参考にしてください!

【全37社比較】インターネットプロバイダーおすすめ人気ランキング一覧「インターネットプロバイダでおすすめは?」「プロバイダを一括比較しているサイトを探している」などなど…、インターネットのプロバイダ選びで...

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