【21社を徹底比較】光回線おすすめ6選と失敗しない選び方|2024年6月 PR

光回線の個人契約・法人契約による違いを解説!おすすめ光回線も紹介!

法人事務所
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フレッツ光などの個人向けで提供されている光回線で、

「法人契約ってできるの?」
「法人契約でサービス内容はかわる?」

などなど…特に個人事業主の方で、光回線を経費として扱いたい方は、このような疑問を抱ているのではないでしょうか。

今回は、光回線の個人契約・法人契約の違いや、法人契約のおすすめ光回線を紹介していきます!

法人契約してみたい方は、是非参考にしてみてください。

個人向け光回線の個人契約・法人契約の違いについて

フレッツやソフトバンク光、auひかりなどの個人向けに提供している光回線でも、ほとんどの場合で法人名義による契約に対応しています。

まずは、個人契約・法人契約した時の違いについて紹介していこうと思います!

1.法人契約だと経費にしやすい

光回線を経費として計上する写真

個人事業主の方は「光回線の料金を経費にしたい」とお考えの方も多いかと思います。

一応、個人名義で契約していても経費にできなくはないですが、なにかと手間がかかりますよね。

光回線を法人名義の契約にしておけば、簡単に経費として計上できます。これは法人契約のメリットの1つになるかと思いますね!

2.キャンペーンが適用されないケースがある

光回線キャッシュバック額
個人契約法人契約
フレッツ光38,000円45,000円
ソフトバンク光37,000円特典なし
ドコモ光最大65,500円最大65,500円
NURO光45,000円特典なし

法人契約する際に注意してほしいのが、一部の光回線で実施しているキャッシュバックは「個人名義の契約者が対象」となっているケースがある、という点です。

光回線の申し込みは、代理店を経由した方がキャッシュバックが多くてお得なのですが、「法人名義の契約」は代理店経由では出来ない…という場合も多いです。

例えばNURO光では、個人向けに45,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施していますが、条件に「個人名義での契約のみ」と記載されています。

参考までに、一部光回線の個人・法人契約でのキャンペーン内容をまとめてみました。詳しくは後述しますが、法人契約なら「フレッツ光」がおすすめですよ!

3.回線品質・料金体系などは変わらない

個人契約法人契約
通信品質同じ
料金体系同じ

個人向けの光回線を法人契約する場合でも、通信品質や料金面での差はありません。

個人向けの光回線は、基本的に「固定IPアドレスなし」「帯域保証なし」での提供となっているので、法人向けのオプションは充実していない事が多いです。

「普通にインターネットに接続できればOK」という用途であれば問題ないかと思いますが、仕事用に特別な機能が欲しい方は、法人用の光回線も検討してみてくださいね。

法人契約でおすすめの光回線はフレッツ光!

NTT東日本NTT西日本
月額料金
(戸建て)
6,270円

プロバイダ料金
5,940円

プロバイダ料金
月額料金
(マンション)
3,685円~

プロバイダ料金
3,520円~

プロバイダ料金
プロバイダ料金980円~1,520円 /月
初期費用契約手数料 800円
工事費16,500円~19,800円
通信速度最大 1 Gbps
キャッシュバック30,000円~45,000円~

個人向けの安価な光回線を「法人名義」で契約したい場合は、「フレッツ光」がおすすめです!

フレッツ光回線を使った「光コラボ」が登場してから、フレッツ光は個人ユーザーにとって、あまりメリットのない光回線となってしまいました。

そこで、フレッツ光は「法人向け」として提供するよう、方針転換したようです。フレッツ光は法人契約した時のキャッシュバックが非常に高額で、更に法人向けのオプションも多く用意されています。

代理店経由での申し込みがおすすめで、「代理店NEXT」経由で申し込めばオプション条件なしでも30,000円以上の高額キャッシュバックが貰えます。

法人・個人事業主・SOHOでの契約に対応しているので、是非フレッツ光を検討してみてくださいね。

フレッツ光の代理店「NEXT」のサイトへ

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高品質な回線が必要なら法人向け光回線も検討しよう!

個人向け法人向け
サービス例・フレッツ光
・ソフトバンク光
・NURO光
eo光
auひかり
・フレッツ光ネクスト プライオ
NURO Biz
月額料金4,000円

5,000円
18,850円~
通信速度1~10Gbps1~10Gbps
帯域保証なし有り
固定IPアドレスなし有り
サービス品質保証なし有り

ここまで個人向け光回線を「法人契約した時」について解説してきましたが、「法人向けの光回線」を提供している事業者もいます。

法人向け光回線では、「固定IPアドレス」や「帯域保証」などを提供しており、個人向けよりも高品質なインターネット回線を利用できます。法人向けのオプションも多いですね!

特に「帯域保証」は、個人向けの光回線ではないサービスですね。例えば「NURO Biz スタンダート」の場合、最低10Mbpsの帯域保証がされており、10Mbpsを下回る事がないよう提供されます。

オフィスや店舗用にインターネット回線を導入したい方は、このような法人向け光回線も検討してみてくださいね。

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まとめ

光回線の法人契約について
  • 個人向けで提供されている光回線のほとんどは法人契約可能
  • 法人契約しておくと経費計上が簡単に
  • 法人契約だとキャンペーン対象外な場合も
  • 個人・法人契約で通信品質・料金体系は変わらない
  • 法人契約なら「フレッツ光」がおすすめ!

この記事では、光回線の個人契約・法人契約の違いについて解説しました。

NURO光やソフトバンク光など、個人向けで提供しているほとんどの光回線で、法人名義による契約は可能となっています。

法人契約する事で経費計上がしやすい、というメリットが生じますが、キャンペーン対象外となる場合もあるので注意してください。

法人契約でおすすめの光回線は「フレッツ光」です。法人契約の方向けのキャンペーンが厚く、高額キャッシュバックも貰えます。

回線費用を経費として計上したい方は、キャンペーンの有無に関わらず「法人契約」する方がおすすめです!

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