光コラボレーションの仕組みとは?デメリット3つとメリット7つで全解説 PR

【光コラボレーション勧誘の断り方紹介】電話・訪問勧誘の撃退方法

光コラボレーション 勧誘 断り方
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「いつもNTTフレッツ光をご利用頂きありがとうございます。回線はそのままに、お安くなるお話しがあります!」こういった電話の経験、ありませんか?

これ、NTTの人ではないので要注意!光コラボレーション回線の勧誘電話なんです!

勧誘の電話って、しつこくてホントうっとうしいですよね。「対策できるのあればしたい!」「二度と電話してこないようにしたい」そう感じる方も多いかと思います。

そこで、今回は光コラボレーションの勧誘を停止させる方法と、もし勧誘が来た時の上手な断り方を紹介します!

「既に契約してしまった。」そんな方のために、クーリングオフに似た制度「初期契約解除法」の利用方法も紹介しています。

光コラボレーションの勧誘は「勧誘停止登録」で停止させよう!

勧誘停止登録 受付窓口

NTT西日本:0120-019390
受付時間:午前9時~午後5時
休業日:土曜、日曜、祝日、年末年始

NTT東日本:0120-849-994
営業時間:午前9時~午後5時
休業日:土曜、日曜、祝日、年末年始

注:窓口は電話のみ、手続き完了まで1週間程

光コラボレーションの悪質でしつこい勧誘は問題になっています。そのため、NTTや光コラボ事業者も対応しない訳にはいかず、「勧誘停止登録」というものを用意しています。

勧誘停止登録を行うことで、代理店へ「このお客様には勧誘をしないように」と通達され、勧誘を停止させる事が出来るんです。

まずは上記の電話番号へ、勧誘を停止するよう問い合わせてみてください。NTT西日本・NTT東日本が行っている「勧誘停止登録」で、NTT代理店の勧誘を停止させる事ができます!

NTT代理店はフレッツ光のほか、光コラボ回線の勧誘を行っている事もよくあります。まずはNTTの勧誘停止登録を行うことで、光コラボの勧誘をぐっと減らせるハズです!

しつこい光コラボレーションの勧誘…訪問勧誘や電話勧誘の断り方とは?

光コラボレーション勧誘の断り方
  • 1.キッパリ「必要ない」と断る
  • 2.「最近別の光コラボに乗り換えました」という
  • 3.会話内容を録音する
  • 4.【訪問】ドアを開けずに断る
  • 5.【電話】光コラボ勧誘が分かった時点で電話を切る

勧誘停止登録である程度の勧誘は減らせますが、完全にシャットアウト出来る訳ではありません。勧誘が来た時に断りやすいよう、あらかじめ「断り文句」を用意しておけば安心です!

1.キッパリ「必要ない」と断る

「今の回線で満足しているので必要ないです」

「インターネットを使っていないので」

「強気に」「ハッキリと」断りましょう!

「必要ない」と断っても、「でも弊社の回線は~~」「でも安くなりますよ」などと、しつこく営業をしてくる人もいます。

難しいとは思いますが、ちょっと強気に「必要ないと言っているでしょ?」ぐらいの気持ちで伝えれば、営業マンも引いてくれるでしょう!

ただ、「営業マンも仕事でやってる事ですし、言いづらい…」という方も多いかと思います。そんな方は以下の方法を試してみてください!

2.「最近別の光コラボに乗り換えました」という

「最近別の光コラボに変えたばっかりなので…」

「乗り換えたばっかりで違約金が発生するので…」

ウソでもOKです!こんな感じでやんわり断りましょう!

別の光コラボから光コラボへ乗り換えると、違約金や工事などが発生してしまいます。光コラボ回線は「安さ」をウリに営業トークをしてくる事が多いので、違約金が発生する以上、金銭的メリットはありません。そのため、営業もやり辛くなるハズです。

3.会話内容を録音する

営業トークを始める前に「会話を録音させて頂きますね」と一言置いておけば、相手も迂闊な事を言えなくなるでしょう。その上で「あー今の方が安いので必要ないですね」と断れば営業マンも大人しく引き下がるしかないハズ。事前に会社名と名前を聞いておくと更に効果UPです!

尚、以下の項目は特定商取引法の規制対象となります。

  • 勧誘を断ったにも関わらず、再勧誘を行う
  • 事実と違う事を告げる事
  • 故意に事実を告げない事

録音しておけば証拠が残ってしまうので、これらの項目に引っ掛かる行為はしないはず。録音環境がなくても、録音すると伝えれば相手も動きにくくなるのでおすすめの手法です!

上記の項目は一例です。気になる方は特定商取引法|電話勧誘販売から確認してみてください!

4.【訪問】ドアを開けずに断る

インターホンの時点で、「勧誘はお断りしてますので、失礼します」とだけ伝え、一方的に切ってしまいましょう!

ドアを開けて話を聞きだしてしまうと、勧誘お得意の営業トークで話の流れを持っていかれてしまいます。そうならないよう、未然に対策するのが一番です!

5.【電話】光コラボ勧誘が分かった時点で電話を切る

「回線はそのままお安くなります!」などと言ってきた時点で、「光回線の勧誘はお断りしていますので、失礼します」と一方的に電話を切ってしまいましょう!

その際、勧誘してきた番号は着信拒否すればより安心です。とにかく、相手の話を聞く前に切ってしまうのが効果的ですね!時間も取られずに済みます!

もし光コラボレーションを契約してしまった場合は「初期契約解除法」で解約!

光コラボレーション 初期契約解除

契約してから8日以内であれば、初期契約解除法」で契約解除する事が可能です!

「初期契約解除法」はクーリングオフに似ていて、「契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度」です。

ただし、注意点として以下の項目は契約に基づき支払う必要があります。

  • 契約解除までに利用したサービスの利用料
  • 契約解除までに行われた工事費
  • 事務手数料

ですが、それ以外の違約金等は契約に定められていても支払う必要はありません!

初期契約解除を行う方法は、各光回線事業者が案内しています。光コラボ回線の初期契約解除案内ページを記載していますので、参考にしてみてください。

So-net光https://www.so-net.ne.jp/signup/kiyaku/important/collaboration.html
ドコモ光https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/cancellation.html
ソフトバンク光https://cdn.softbank.jp/ybb/set/data/terms/pdf/attention-sbhikari.pdf

よくある光コラボレーションの悪質な勧誘方法について

よくある光コラボレーションの悪質勧誘
  • 1.NTTの社員であるとウソをつく
  • 2.「回線はそのままで安くなります」
  • 3.「転用番号を取得してください」
  • 4.「有料オプションを無料でおつけします」

よくある光コラボレーションの悪質な勧誘方法・手口を紹介します。このような言い方をしてきたら気を付けてください!

1.NTTの社員であるとウソをついたり、曖昧な言い方をする

「フレッツ光の件でご連絡です。インターネット料金の改定があり、その適用のご案内です」

「いつもNTTをご利用頂きありがとうございます。お得なご案内があり、ご連絡いたしました」

光コラボレーション回線への乗り換えである事を伏せ、契約させようとします。判別がしにくいですが、下記2~3への流れへ持っていこうとする事が多いので要注意!

また、NTTが下記2~3の案内をする事は絶対にありません!

  • 光コラボへの乗り換えであると案内がない
  • 代理店であると説明がない
  • NTTの回線がそのままと案内してくる

2.「回線はそのままで安くなります」という勧誘をする

「今お使いの回線はそのままで、料金が安くなります」

「本来工事費で○○円頂きますが、毎月の料金から割引くので実質無料です」

複雑な料金を口頭で簡単に説明だけしてきた場合注意!安くみえても、実は他にかかる費用があったり、解約した際に残債を請求されたりします。

  • 内容の不明確な分割払い契約を結ばせ、何のための経費か説明しない
  • 提示してきた料金は、説明が不十分な条件を満たした時のみ適用される

3.「転用番号を取得してください」と操作させようとする

「NTT公式ホームページから転用番号を取得して頂きます」

「転用の操作をリモートで行わせて頂きますので、ご案内いたします」

NTTから転用番号を取得させる事は絶対にないです!

転用とは、フレッツ光の回線をそのままに光コラボレーション回線へ切り替える事で、工事費が発生しない乗り換えができます。勿論、契約先も変更になりますが、その辺りの説明が不十分である事が多いです。

  • 転用について説明を行わず、契約者情報の入力を誘導
  • NTT関連の手続きと思い込ませて、転用番号を取得させる

4.「有料オプションを無料でお付けします」という勧誘をする

「今なら、ルーターを無料でおつけします!」

「本来有料のセキュリティ対策を無料でおつけします!」

オプションへの勧誘を誘導してきますので注意!確かに最初の1~2ヶ月無料だったりしますが、自動更新でいつの間にか高額な引き落としがされていたケースもあります。契約内容には十分注意しましょう!

  • オプションの内容を十分に説明せずに加入させる
  • 無料だからとオプションに加入させ、2ヵ月後から請求する

まとめ

光コラボレーション勧誘の断り方まとめ
  • まずは「勧誘停止登録」を行う
  • 訪問・電話勧誘に対しては強気に断る
  • 会社名と名前を聞いたり、録音の準備をして対策する
  • 契約してしまった場合でも「初期契約解除法」で解約
  • 悪質な勧誘手口には要注意

今回は、迷惑な光コラボレーション勧誘の対策について紹介しました。

悪質な勧誘は総務省からも指導が入り、年々減ってきてはいます。それでも抜け道を探すように色々な手を使って契約を取ろうとする代理店もいます。

まずは勧誘停止登録を行い、それでも勧誘が来る場合は「断り文句」を用意して撃退しちゃいましょう!

光コラボレーション回線は、悪質勧誘のせいで評判が低く見られますが、悪い事だらけではありません。光コラボレーションのメリット・デメリットを紹介した記事もありますので、もしよければ参考にしてみてください。

https://naruhodo-wifi.co.jp/hikari_collaboration_merit_demerit/

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