2019年の3月17日のサービス開始から一気に人気急上昇中の「どんなときもWiFi」。
法人契約で会社用としての利用を考えている人も多いのではないでしょうか?月額が安く、容量無制限なところが魅力的ですよね。
そこで今回の記事では、どんなときもWiFiの法人プランの契約方法やどんなときもWiFiを法人契約するメリット・デメリットを解説していきます。
どんなときもWiFiの法人契約を考えているようでしたら必ず参考になります。是非、目を通してみてくださいね。
※「Pocket WiFi」は、ソフトバンク株式会社の商標として登録されていますが、一般的に“持ち運び可能な無線LANルーター”を指して「ポケットWi-Fi」と呼称されることが多いため、本記事では「持ち運び可能な無線LANルーター」を総称して「ポケットWi-Fi」と記載しています。
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どんなときもWiFiの法人向けプランと一般向けプランに違いはあるの?
法人プラン | 一般向けプラン | |
---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 3,480円 |
容量 | 無制限 | 無制限 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 請求書払い |
契約時に必要なもの | クレジットカード キャッシュカード | クレジットカード キャッシュカード 登記簿謄本 担当者の名刺・社員証 担当者の本人確認書類 代表者の本人確認書類 |
どんなときもWiFiの法人プランと一般向けプランでは「支払い方法で請求書払いが選べる」「契約時に必要なものが多い」の2点で違いがあります。
どんなときもWiFiは法人契約をする場合のみ請求書払いを選択することがでいます。また、法人契約の場合契約時に担当社の名刺や社員証・本人確認書類などが必要になるんです。
その他、月額料金や容量制限については一般向けも法人向けも違いはありません。月額3,480円で容量制限無く使えるとってもお得なWiFiですよ。
どんなときもWiFiの法人プランを契約する方法を画像付きで解説!
このパートでは、どんなときもWiFiの法人プランを契約する方法を画像付きで詳しく解説していきます。
どんなときもWiFiを法人契約する場合、公式HPにアクセスした後にページ最下部にある「法人専用お申し込みはこちら」のボタンをクリックしましょう。
一般の申し込みとは窓口が違うので注意が必要ですよ。
「法人専用お申し込みはこちら」のボタンを押すと、画像の様な入力フォームに飛びます。
画面右端の「必須項目の入力チェック」の項目を確認しながら、漏れがないように入力していきましょう。
全ての項目の入力が完了すると、「未入力の項目があります」のボタンが赤色の「次へ進む」ボタンに変わって押せるようになります。
ボタンを押しましょう!
ボタンを押すと、入力項目の確認画面に移動します。入力に間違いがないことを確認して「この内容で送信する」のボタンを押しましょう。
ボタンを押すとどんなときもWiFiから折り返しで自動返信のメールが返ってきます。メールが来てから1日~2日でどんなときもWiFi側から連絡があるのでそれまで待ちましょう。
どんなときもWiFi側から連絡がきたら、直接メールか電話でのやりとりで契約をすることができます。
以上が、どんなときもWiFiを法人契約する方法です。次のパートでは、どんなときもWiFiを法人利用する場合のメリット・デメリットを解説します。こちらも是非参考にしてください。
どんなときもWiFiを法人利用する場合の7つのメリット・デメリット
このパートでは、どんなときもWiFiと他のWiFiサービスを比較した場合の「メリット」「デメリット」を解説していきます。
どんなときもWiFiを法人利用した場合、どんな点がメリットでどんな点がデメリットなのかパートを分けて詳しく解説します。
どんなときもWiFiの法人契約を考えているようでしたら、必ず参考になります。是非、最後まで読んでいってくださいね。
どんなときもWiFiを法人利用する5つのメリット
- 容量無制限で速度制限の心配がない!
- 国内・海外どこでも使える!
- トリプルキャリアで繋がり安さNo1!
- LTE回線なので室内でも繋がり易い!
- 月額料金が3,480円とお得!
どんなときもWiFiを法人利用する場合の最大のメリットは「容量無制限」で「国内・海外どこでも使える」ことです。
特に、海外出張が多い法人であればその都度海外レンタルWiFiを借りる必要が無く、どんなときもWiFiだけで対応することができます。
また、国内の利用ではau・SoftBank・Docomoの大手3キャリアの電波を全て受信できるためどんな田舎でも繋がり易いです。
確実性が求められるビジネスユースである事を考えると、繋がり易い事は大きなメリットであると言えますね。LTE回線のため室内で繋がり易い事もポイントが高いです。
ポケットwifiやワイマックスと比較してみると、どんなときもWiFiはビジネスユースに非常に向いているWiFiであると言えます。
どんなときもWiFiを法人利用する2つのデメリット
- WiMAXよりは通信速度が遅い!
- 最大接続可能台数が5台と少ない!
どんなときもWiFiを法人利用する場合のデメリットは「WiMAXより通信速度が遅い」「最大接続台数が5台と少ない」の2つです。
どんなときもWiFiはルーター自体の最大通信速度が150Mbpsですし、回線自体もWiMAX回線と比べると速度が出にくくなっています。
そのため、出先で大容量ファイルをダウンロードする場面ではWiMAXに劣ります。
また、ルーターの最大接続可能台数が5台と少なめです。会議室で複数人で利用するケースでは接続可能台数をオーバーする可能性があります。
どんなときもWiFiを法人利用する場合は、これら2つのデメリットを事前に理解した上で契約するようにしましょう。
どんなときもWiFiの法人契約はWiMAXやポケットwifiと比較しても圧倒的にお得です!
どんなときもWiFi | WiMAX | ポケットwifi | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,480円 | 4,380円 | 3,606円 |
通信速度 | 10~30Mbps | 20~60Mbps | 5~20Mbps |
繋がり易さ | |||
対応エリア | |||
海外利用 | 可能 | 不可 | 海外専用プラン有 |
容量制限 | 無制限 | 3日で10GB | 3日で10GB |
契約期間 | 2年契約 | 3年契約 | 3年契約 |
どんなときもWiFiは法人での利用を考えた場合も非常におすすめできる最強のWiFiです。
WiMAXやPocketWiFiと比べて法人プランの料金もかなり安いですし、電波が繋がり易く海外でも使えます。
速度ではWiMAXに劣りますが、それ以外の料金や対応エリアなどの要素では他のWiFiと比較して最も優れている最強の無制限WiFiです。
特に、海外・国内問わず出張が多くWiFiが必要な企業では大幅なコスト削減が見込めるWiFiとなっています。
どんなときもWiFiの法人利用を検討しているようでしたら、是非前向きに検討してみてください!
まとめ
- 法人プランと一般向けプランの違いは請求書払いの有無と必要書類の数!
- 法人利用でのメリットは容量無制限で国内外どこでも使えること!
- 法人利用でのデメリットは速度が遅く最大接続台数が少ないこと!
- どんなときもWiFiは法人利用にもおすすめの最強のWiFi!
今回の記事では、どんなときもWiFiの法人プランと一般向けプランの違いや法人プランの契約方法などについて解説してきました!
どんなときもWiFiの法人プランと一般向けプランでは、支払い方法で請求書払いが選べることと必要書類の数の2点の違いがあります。
その他、月額料金や容量制限については法人プランと一般向けプランで違いはありません。
どんなときもWiFiの法人利用を考えた場合、デメリットよりもメリットの方が遙かに多く法人利用の場合も非常におすすめできるWiFiと言えます。
どんなときもWiFiの法人利用を検討しているようでしたら、是非前向きに検討してみることをおすすめします!