「なるほどwifi」編集部のダイゴです。
どんなときもWiFiを契約する時にオプションで注文できる「充電器」ですが、本当に必要なの?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、「オプションの充電器は必要なのか?」や「充電器を自分で選ぶ時のポイント」「おすすめの市販の充電器」などを解説していきます。
どんなときもWiFiのオプションで充電器は必要なのか迷っている人の参考になれば幸いです。
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どんなときもWiFiのオプションで充電器は必要なの?
まず始めに、結論から言うとどんなときもWiFiを契約するときに充電器オプションを契約する必要はありません。
私はどんなときもWiFi契約時に充電器をオプションで購入しましたが、今はめんどうなので自宅のコンセントに刺さっているiPadの充電器で充電しています。
どんなときもWiFiは、こんな感じでUSBが挿さる充電器であれば、何でも充電できてしまうんです。
Amazonや楽天市場でUSBのACアダプターを検索すると、1,000円以下で購入できる商品がたくさんでてきます。
また、そもそもiPhoneやスマホの充電器が自宅にあるようでしたら新しく充電器を買う必要すらないんです。
そのため、どんなときもWiFiの充電器オプション「1,800円」は少々割高ですし、わざわざ購入する必要のないオプションであると言えます。
どんなときもWiFiの充電器の選び方3つのポイントを解説!
- 出力2.0A以上の充電器を選ぶ
- 1,000円以下の充電器を選ぶ
- 2ポート以上の充電器を選ぶ
どんなときもWiFiの充電器オプションが不要なこと分かったところで、どんなときもWiFi向けの市販充電器の選び方3つのポイントを紹介していきます。
このあとから、上記選び方3つのポイントについて詳しく解説していきます。是非参考にしてくださいね。
①出力2.0A以上の充電器を選ぶ
どんなときもWiFiの充電器を市販で買う場合、出力が2.0A以上の商品を選びましょう。出力が2.0A以下の充電器を選ぶと、急速充電ができず充電に時間がかかってしまいます。
充電器の出力は、画像のように「出力DC5V-2.41A」のような表記がされています。通販で購入する場合、商品の詳細情報ページに書いてある場合がほとんどですね。
また、Amazonや楽天市場で「ACアダプタ USB 2.0A」のように検索すると2.0A以上の出力の充電器がでてきますよ!
②1,000円以下の充電器を選ぶ
次に、どんなときもWiFiの充電器を市販で買うようでしたらなるべく1,000円以下の商品を購入することをおすすめします。
どんなときもWiFiのオプションで購入する充電器が、充電器+充電ケーブルで1,800円なので1.000円以上の充電器を買うなら公式のオプションで買った方がお得です。
理想は、充電器と充電ケーブル込みで1,000円以下に抑えられるような充電器の購入を目指しましょう!
③2ポート以上の充電器を選ぶ
最後に、市販の充電器を購入するのであれば充電ポートが2ポート以上ある物を選ぶことをおすすめします。
どんなときもWiFiはスマホやタブレットなどと一緒に持ち歩く人が多いと思うので、同じ充電器で同時に充電できた方が便利だからです。
また、最近では2ポート以上充電口がある充電器が一般的なので苦労せずとも充電ポートが2ポートある充電器は見つかりますよ。
どんなときもWiFiで使える市販のおすすめ充電器3選!
どんなときもWiFi向けの市販充電器の選び方のポイントについて説明したところで、なるほどWiFi編集部がおすすめする市販の充電器を紹介していきます。
どんなときもWiFiの充電器を自分で探すのがめんどうなようでしたら、是非参考にしてくださいね。
1位:OYANTEN USB充電器(B07MH7PLYR)
価格 | 615円 |
---|---|
充電ポート数 | 3口 |
出力電流 | 2.4A |
海外対応 | 可能 |
OYANTENのUSB充電器は、「出力2A以上」「1,000円以下」「充電ポート3ポート」と選び方のポイントを全て満たした充電器です。
ただし、中国製で機器に当たりハズレがある点に注意が必要です。希ですが、配送時点で充電ポートが1口死んでいる場合もあるようですね。
ですが、不良品が届けば返品すれば良いですし料金が非常に安く最低限のスペックを満たしていることから最もおすすめのどんなときもWiFi向け充電器です。
2位:TUNE WEAR USB電源アダプタ(TUN-IP-200098)
価格 | 480 |
---|---|
充電ポート数 | 2口 |
出力電流 | 1.2A |
海外対応 | 可能 |
TUNE WEARの充電器は小ぶりで充電ポートが2口あり価格が安いことが特徴のどんなときもWiFi向け充電器です。
ただし、出力電流が2口の合計で2.4Aなので1口当たりは1.2Aになってしまう点がネックです。急速充電できないので、充電に時間がかかってしまいます。
充電に時間がかかる点に納得できるようであれば、価格も安く使いやすい充電器なのでおすすめです。
3位:iclever USB充電器(TC02)
価格 | 1,199円 |
---|---|
充電ポート数 | 2口 |
出力電流 | 2.4A |
海外対応 | 可能 |
icleverのUSB充電器は、価格が1,000円を超えてしまうのですが、上位2商品と違ってきちんと信頼できるメーカーが作っている充電器です。
充電ポートは2口ありますし、電流も2ポートどちらからも2.4Aで充電することができます。
費用が若干高くても、信頼できて丈夫な充電器が欲しい人はicleverのUSB充電器がおすすめです。
安い充電器はどんなときもWiFiの故障の原因になるの?
ここまでの記事を読んできて、1,000円以下の安い充電器はどんなときもwifiの故障の原因になるのでは?と思った人もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、中国製のあまりにも安い充電器や100均の充電器は故障の原因になる可能性もあります。
ただし、仮に充電器が原因で故障してしまっても「安心補償オプション」を契約していれば端末は無償で交換してもらえるので大丈夫ですよ!
また、1,000円以上する高い充電器を使っていても充電器が原因で端末が故障する可能性は0ではありません。
なので、充電器が故障の原因になることについてはあまり気にしなくても良いと言えます。
どんなときもWiFiの充電器に関するまとめ
- どんなときもWiFiの充電器オプションは契約する必要無し!
- どんなときもWiFiの市販の充電器でおすすめは「OYANTEN USB充電器」
- あまりにも安い充電器は故障の原因になる!
- ただし、あんしん補償オプションがあるので気にしなくてOK!
今回の記事では、どんなときもWiFiの充電器オプションを契約する必要があるのか?や市販の充電器を選ぶポイントについて解説してきました。
結論から言うと、どんなときもWiFiの充電器オプションを契約する必要はありません。市販の充電器の方が安くてお得です。
市販の充電器を選ぶ場合は、「出力2.0A以上の充電器を選ぶ」「1,000円以下の充電器を選ぶ」「2ポート以上の充電器を選ぶ」の3つのポイントを意識して選びましょう。
3つのポイントで選んだおすすめの市販の充電器は「OYANTEN USB充電器」です。615円で購入できて、充電ポート3口出力2.4A以上で非常におすすめです!
どんなときもWiFiの充電器を持っていないようでしたら、是非購入してみてください。