BIGLOBEモバイルの解約方法や解約時の注意点･解約金について解説！

「BIGLOBEモバイルの解約方法は？」「BIGLOBEモバイルを解約する時の解約金ってどの程度なの？」など、BIGLOBEモバイルの解約について気になっている人は多いようですね。

私は実際にBIGLOBEモバイルを契約していますが、契約前に解約金や縛り期間などについては徹底リサーチしました！解約金で損をするのはいやですからね…汗

今回の記事では私の経験を活かして「BIGLOBEモバイルの解約方法」「BIGLOBEモバイルを解約する時の注意点」「BIGLOBEモバイル解約時の違約金」について解説していきます。

最後まで読んでいただければ、BIGLOBEモバイルの解約方法と解約時にかかる違約金について理解できます。是非参考にしてくださいね。

BIGLOBEモバイルの解約方法を5ステップで解説！

このパートでは、BIGLOBEモバイルを解約する方法を5つのステップに分けて詳しく解説していきます。

今回紹介する5ステップに従って解約していただければ、無駄な違約金を支払うことになったりMNP転出後にスマホが使えずに困ったりすることはありません。

この後のパートでは、5つのステップそれぞれについてパートを区切ってくわしく解説していきます。是非参考にしてくださいね。

STEP①:自分が契約しているプランを確認する

まずは、ビッグローブモバイルの公式HPからマイページにログインして自分が契約しているプランを確認しましょう。

契約しているプランを確認することで、違約金がかかるプランはないのか？確認することができます。契約しているSIMが音声SIMの人・スマホまるとくプランやアシストパックに加入しているひとは違約金に注意が必要です。

自分の契約プランは【Biglobeモバイル→マイページ→モバイル契約情報】から簡単に確認することができますよ。解約を考える時は、まず契約情報を確認するようにしましょうね。

最後に、「音声simを契約している」「スマホまるとくプランに加入している」「アシストパックに加入している」人は「BIGLOBEモバイルの解約時にかかる違約金」のパートもチェックして下さいね。

STEP②:MNP転出予定の場合転出先のキャリアを決める

MNP転出の予定がある場合は事前に転出先のキャリアを決めておきましょう。

BIGLOBEモバイルの解約手続が完了するのは、MNP転出手続が完了した後に新しいキャリアでの契約が完了した瞬間です。

そのため、月末ぎりぎりにMNP転出手続を行った場合急いで新しいキャリアを契約しないと余計な月額を払う事になってしまうんです。

なのでMNP転出をする場合、事前に転出先キャリアを決めて契約的に転出手続を行いましょう。

STEP③:BIGLOBEモバイルのカスタマーサポートに解約の電話をする

※受付時間は9:00~18:00で、年末年始含め年中無休で受付を行っています。

STEP1 or STEP2の2ステップが完了したら、BIGLOBEモバイルのカスタマーサポートに連絡を入れましょう。

連絡先は表に記載の通りです。電話をかけるときはBIGLOBE電話は使わずに、携帯電話からの連絡先に電話をかけることで通話料無料となります。

ちなみにネット上では、公式HPから解約出来るとの情報が散見されます。ですが、BIGLOBEモバイルの解約は電話受付限定ですので注意して下さい。

STEP④:BIGLOBEモバイル解約 or MNP転出手続を行う

電話が繋がったらBIGLOBEモバイルの解約 or MNP転出の手続を進めましょう。

手続に当たって特に準備する物は不要で、コールセンターの人の指示に従っていれば解約手続をすすめることができますよ。

また、このとき解約時にかかる違約金についての説明があるのでしっかりと聞いて解約の判断をするようにしましょう。

STEP⑤:翌月に請求される解約月の月額と違約金を支払う

最後に、解約手続を行った月の翌月に請求される月額料金と違約金を支払えば解約完了です。

クレジットカード払いの場合、カード会社の請求日によっては翌月の支払いに持ち越される場合もあります。

また、月額料金は、日割りにならず解約した月の料金を満額支払う必要がある点に注意して下さい。

BIGLOBEモバイル解約時の5つの注意点！

このパートではBIGLOBEモバイルを解約する時に注意するべき5つの注意点について紹介していきます。

違約金や月額の日割りはされるのか？などなど、お金が絡む注意点についても紹介していきます。是非参考にしてくださいね。

注意点①：シェアSIMカードを契約している場合事前に全てのシェアSIMカードを削除する必要がある！

BIGLOBEモバイルを解約する際にシェアSIMカードを契約している場合、事前に全てのシェアSIMカードを削除する必要があります。

シェアSIMカードの削除は、BIGLOBEモバイルマイページの【モバイル契約情報→BIGLOBEモバイル】から行う事ができます。

BIGLOBEモバイル解約時のシェアSIMカード解約は非常に忘れやすい項目なので、しっかりと忘れず実施するように注意しましょう。

注意点②：解約日の月末まではSIMが使えて月額の日割りはされない！

BIGLOBEモバイルを解約する場合、解約した月の月額は日割りされません。また、解約した日の月末まではSIMカードを使用することができます。

そのため、解約の時期はいつでもかまいません。ですが、乗り換えを考えている場合乗り換えは月末が翌月の一日が良いでしょう。

また、解約するのを忘れて月をまたいでしまった場合1月分の月額を余計に支払うことになります。解約は計画的に忘れないように行いましょう。

注意点③：MNP転出の場合は解約するタイミングに注意！

MNPでの転出を考えている場合、しっかりと次のキャリアを決めた上で転出のタイミングに注意しましょう。

注意点②でも説明したように、BIGLOBEモバイルは解約日にかかわらず解約月も一月分の月額がかかるようになっています。

MNP転出を決めたものの、転出先を迷っている内に月をまたいでしまうと翌月1ヶ月分の月額が無駄にかかってしまいます。

MNP転出する場合、転出先のキャリアを事前に決めていつ契約しにいくかまできちんと計画して転出しましょうね。

注意点④：音声通話SIMを契約している場合は違約金に注意！

利用しているSIMカードが音声通話SIMの場合、違約金に注意が必要です。

音声通話SIMは12ヶ月以上の利用を前提として販売されているSIMカードです。そのため、契約月の翌月から数えて12ヶ月以内に解約すると8,000円の違約金がかかります…汗

契約しているSIMカードが音声通話SIMの場合は、きちんと1年以上利用した上で解約することをおすすめします。

注意点⑤：DタイプのSIMを契約している場合SIMカードの返却が必要

契約しているSIMカードがDタイプのSIMカードの場合、解約時にSIMカードの返却が必要です。

返却の際は封筒や切手は時前で用意する必要があります。また、解約手続から20日以内に返送する必要があるため素早く返送しましょう。

その他、返送封筒へのSIMカード以外の私物の混入が多いようです。返送の際には私物混入がないように注意しましょう。

BIGLOBEモバイルの解約時にかかる解約金（違約金）をまとめて解説！

BIGLOBEモバイルの解約金（違約金）を全てまとめてみました。表を見ると、大手キャリアと比べて違約金の額は安いですね！

4つ紹介した違約金の中でも、音声通話SIMの違約金については見落としがちなので特に注意が必要です。

また、今現在解約した場合にかかる違約金はBIGLOBEモバイルマイページの【モバイル契約情報→BIGLOBEモバイル→備考】のページからも確認できるので活用してください。

まとめ

今回は、BIGLOBEモバイル解約の流れや解約時にかかる違約金の額について紹介してきました。

BIGLOBEモバイルの解約は「プランの確認」「MNPを使う場合転出先の決定」「カスタマーサポートに電話」「解約手続」「解約金の支払い」の5ステップですることができます。

解約する場合、5つの注意点の中でも特にシェアSIMカードの削除のしわすれに注意しましょう。全てのシェアSIMカードを削除しなければ解約できません。

また、解約金については当サイトでも紹介していますしマイページの【モバイル契約情報→BIGLOBEモバイル→備考】からも確認することができます。

BIGLOBEモバイル解約の際は、違約金を確認しながらしっかりと解約時期を見極めて損する事無く解約をしましょうね。