東京メトロには銀座線や千代田線・丸ノ内線などがあり、総路線距離は195.1キロ。駅数は179駅。1日の平均利用者数は758万人という、まさに東京の大動脈を担う地下鉄になるんですね。
スマホが生活必需品となった時代だから、地下鉄に乗ると電波が届かなくてスマホが使えない・・・というのは、都市生活をする上で不便なんです。
その悩みを解消するために、東京メトロではFree Wi-Fiを導入しています!(訪日外国人観光客へのサービス提供という目的もあります。)
そこで今回は、東京メトロのFree Wi-Fiの使い方を紹介してみます。
フリーWiFiは便利ですが、時間制限があったり接続が面倒だったり不便な点が多いかと思います。
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東京メトロのFree Wi-Fiの概要を解説!
SSID | 「Metro_Free_Wi-Fi 」 |
パスワード | なし |
周波数 | 2.4GHz/5GHz |
利用制限 | 1回3時間(回数制限なし) |
メールアドレス | なし |
セキュリティー | なし |
Wi-Fi提供会社 | エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社 |
利用可能場所 | 東京メトロ全駅・東京メトロ所属車両 |
対応言語 | 英語・中国語・韓国語 |
東京メトロが各路線の駅と所属車両で提供しているWi-Fiになります。
メールアドレスも必要なく使える便利なFree Wi-Fiですね。
英語や中国語に対応しているので、訪日外国人観光客も利用可能です。というか、日本語対応してません。
「Metro_Free_Wi-Fi」とは?わかり易く解説
「Metro_Free_Wi-Fi」とは、東京メトロで利用できるFree Wi-FiのSSIDになります。
東京圏の鉄道ネットワークの中核を担う交通事業者として、訪日外国人客のためのWi-Fi環境を整えていますし、私たちも地下鉄に乗車中にスマホが利用できるように、利便性を向上させています。
利用制限がある!
利用する上での制限があり、1回3時間までとなります。
3時間も接続できれば十分ですよね!
しかも、回数制限はないので実質使い放題です。
東京メトロのFree Wi-Fiは利用制限が実質なし!
利用できる場所はここ!
利用できる場所は東京メトロの各路線の全駅と所属車両の中になります。
東京メトロに属する路線は下記の10つです。
銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線・千代田線・有楽町線・半蔵門線・南北線・副都心線
所属車両には、東京メトロのマークが書かれています。
私鉄が東京メトロに相互乗り入れしていますが、私鉄のマークが付いている車両では利用できないので注意しましょう。
東京メトロのFree Wi-Fiの使い方・登録から接続方法までを3ステップで解説!
東京メトロのFree Wi-Fiの登録方法から使い方までを解説します。これでバッチリ!
①東京メトロのSSID「Metro_Free_Wi-Fi」を選ぶ
東京メトロの各駅・車両でスマホのWi-Fi設定を開くと、「Metro_Free_Wi-Fi」が表示されるのでクリックします!
②インターネットに接続ボタンを押す
ブラウザが立ち上がり、スタート画面が表示されるので「Access the internet here(インターネットに接続)」ボタンを押します。
訪日外国人観光客向けなので英語で表示されます。
③利用規約を確認し同意する
利用規約が表示されるので、「I agree(同意する)」ボタンを押します。
これでOK。メールアドレスも必要なく1回3時間、利用できます。
東京メトロのFree Wi-Fiに接続できない!繋がらない時の3つの対処方法!
ここでは東京メトロのFree Wi-Fiに接続できないときに、対処する方法を3つ紹介します。
対処法①:Wi-Fiの電波が届いているか?確認する!
Wi-Fiの電波が届いているか?確認してみましょう。地下鉄のWi-Fiなので、どうしても電波が弱い場所があります。
Wi-Fiのアンテナが3つ立っている駅構内場所に移動しましょう。
対処法②:再度Wi-Fiに接続しなおしてみる!
一度スマホのWi-Fi設定をOFFにして、再びONにしてみましょう。
Wi-Fiスポットでも電波を感知しないとSSIDは表示されません。
このような場合は、スマホやタブレットのWi-Fi設定を一度「OFF→ON」にしてみることで改善されます。
対処法③:スマホのWi-Fi設定を一度OFFにしてみる!
スマホのWi-Fi設定を一度OFFにして、再度ONにしてみましょう。
場所が地下なので、地上から地下に潜ったときに、それまで接続していたWi-Fiや4Gの設定からうまく切り替わらない可能性もあります。
そういう時は、一度Wi-Fi設定をOFFにするとリセットされるので、おすすめの方法になります。
東京メトロのFree Wi-Fiを実際に利用してみた!気になる回線速度やセキュリティーは?
通信速度 | 接続しやすさ | Wi-Fi到達距離 | セキュリティー | |
---|---|---|---|---|
東京メトロWi-Fi |
ここでは実際に接続してみた私なりの評価を「通信速度・接続のしやすさ・Wi-Fi到達距離・セキュリティー」の面から辛口評価してみました。
通信速度はかなり速い!
通信速度は文句なしの速度がでます!
- 149.3Mbps
- 107.5Mbps
- 8.09Mbps
- 平均88.29Mbps
3回測定してみましたが、上記の数値がでました。平均で88.29Mbps、最高で149.3Mbps!
Free Wi-Fiとしては速すぎる速度です。私も測定してみて、正直驚きました!
今まで様々なFree Wi-Fiを調査してきましたが、こんなに速度が出たの初めて!
過去最高の下り通信速度です。
ただ、地下鉄なので駅構内では場所によって速度の差が激しいようです。でも、遅い場所でも十分な速度はでているのでご安心を!
接続のしやすさは問題なし!
接続は非常にしやすいです。メールアドレスなしで利用できるので接続のしやすさに繋がっています。
訪日した外国人客に対してのサービスという名目もあるので、登録しやすくしているんでしょうね。それが接続しやすさに繋がっています。
私も南北線の目黒駅~六本木一丁目駅まで乗ったときに接続してみましたが、すごく接続しやすかったです。実際に乗車している時は、車両に搭載されているFree Wi-Fiに繋がっているので、途切れることなく使い続けることができました。
セキュリティ安全度は心配…
セキュリティ対策はしてありません!
Free Wi-Fiは基本的にセキュリティ対策していないので、東京メトロのFree Wi-Fiも例に漏れずに対策してないです。
ですので、個人情報やクレジットカード情報などの入力は厳禁!WEBの閲覧だけにしておきましょう。
東京メトロのFree Wi-Fiはセキュリティ対策してないので閲覧のみにする!
東京メトロのFree Wi-Fiの使い方は?登録・接続方法まとめ
- SSIDは「Metro_Free_Wi-Fi」
- メールアドレス不要
- 東京メトロの各駅・所属車両で接続可能
- 下り速度は十分な速度がでる
- セキュリティ対策は無し
今回は地下鉄の東京メトロのFree Wi-Fiについてまとめてみました。
メールアドレスなしで利用できますし、東京メトロの各駅・所属車両で利用できるので、地下鉄で移動中でも利用可能な、とても便利なFree Wi-Fiになります。
訪日外国人観光客向けのサービスになるので、接続画面は日本語対応していませんが、ボタンを押せばいいだけなので、日本人でも気軽に利用できるんです。
利用時間も1回3時間なので、時間を気にせず使えるから、東京メトロに乗る時は、ドンドン使いましょう~!