こんにちは!「なるほどwifi」編集部のトモゾーです。
今では、料金を大幅に節約できる格安スマホ(SIM)を使っている人も多いですが、どんなスマートフォンを使うのかって結構こだわるべきポイントですよね。
でも、スマートフォン端末にはカメラが綺麗だったり画面のUI(ユーザー インターフェイス)やデザインが優れているもの、端末の大きさや価格も大小さまざまあるため、どの機種を選べばいいのか分からなかったりしませんか?
そんな時は、あなたがスマートフォンに求める条件を改めて再確認し、それにマッチする端末を選ぶようにするのがおすすめです!
そこで今回は、格安スマホ(SIM)で使用するスマートフォン端末の選び方や人気機種をご紹介!
おすすめの格安スマホ端末を15機種を徹底比較してみましたので、あなたに合ったスマートフォン探しの参考にしてくださいね。
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格安スマホ(SIMフリー端末)を選ぶときの3つの注意点
- スマートフォンの購入予算を決める(端末価格)
- スマートフォンの性能(スペック)から探す
- SIMカードの対応サイズと種類を確認する
これから格安SIMで使うスマートフォン端末を探す場合、新しく購入するのであればSIMフリー端末を選ぶことになります。
SIMフリー端末とは、docomo・au・SoftBankのいずれのキャリア回線であっても通信が可能となる端末のことで、SIMロックがかかっていない為どのMVNOでも利用することが可能です。
そんなSIMフリー端末は、今ではとても安い価格で購入できる『格安スマホ』が一般的で、格安SIM業者や家電量販店、機種のメーカー公式サイトなどで多数販売されているので、簡単に手に入れることができますよ。
あとは、自分に合った格安スマホを見つけるだけ!
SIMフリーの格安スマホを選ぶ時には、下記3つのポイントに注意してみましょう。
ポイント①スマートフォンの購入予算を決める
ハイエンドモデル
価格は5万円以上と高いものの、スペックは最高レベルの機種。高性能だけでなく多機能なためスマホを使い込む上級者の人向け。
ミドルレンジモデル
価格は2万円~4万円台と買いやすい一方で、スペックや機能は比較的充実していてコスパも良いので、普通に使えれば良いという一般の人向け。
エントリーモデル
価格は数千円~2万円と安く、スペックや性能はスマートフォンとして必要最低限なので、機能性を重視しない初心者の人向け。
まずは、格安スマホ(SIM)で使用するための端末の価格に注目しましょう。
少しでも安く買いたいのであれば1万円~2万円以下で購入できるリーズナブルな機種、機能性を重視したいのであれば数万円もする高価な機種、というように幅広い選択肢があります。
また、契約する格安SIM端末セットのプランで、月々の端末代金の支払いを割引してくれるサポートがある場合も。
ただし、この場合は契約するMVNOキャリアで取り扱いのある端末に限られるため、自分好みのスマートフォンが見つからなければ、家電量販店や通販で探すことになります。
ポイント②スマートフォンの性能(スペック)から探す
- カメラの画素数
- バッテリー容量
- その他機能(ディスプレイ/CPU/メモリなど)
価格と合わせて次に重視したいのが、スマホ端末の性能です。
どのようなシーンで使用することが多いのかをイメージしながら、あなたに合った性能の機種を選ぶようにしましょう。
例えば、Web閲覧や通話がメインなのであればそこまでハイスペックな性能は必要ありませんし、逆にゲームアプリや写真・動画撮影などを主な目的とするのであれば、処理能力やカメラ性能・画素数、バッテリー容量を重視して選ぶと良いですね。
カメラの画素数
今ではデジカメのカメラ性能にも引けをとらないほど、スマホのカメラ性能が上がっているので、デジカメいらずで綺麗な写真・動画を撮影することができます。
特に、若い女性や子育て世代のママなら少しでも綺麗な写真が撮影できるスマホにしたいのでは?
まずは画素数ですが、1,200~1,600万画素以上のスペックがおすすめなのですが、明るく鮮明な写真を撮るためのF値(値が小さいほど明るい写真が撮れる)にも注目したいですね。
あとは、手ブレ補正や防水機能、iPhone 7 Plusに搭載されたことで一躍人気になったポートレートモード(背景ぼかし機能)の有無など、あなたのニーズに合わせて確認しましょう。
バッテリー容量
バッテリーの持続時間を左右する容量も気にして見ておきたいですね。
現在のスマートフォンは高機能なため電力消費が著しいので、バッテリー機能が低いと電池切れを起こしやすくなってしまいます。
大容量バッテリー搭載機種は価格が高くなる傾向がありますが、「アプリやゲームなどを頻繁に使う」という方はバッテリー持ちを優先して2,500~3,000mAh以上の端末を選ぶようにするのがおすすめです。
その他機能「ディスプレイ/CPU/メモリ」
ディスプレイの大きさや処理能力、データ容量などの基本スペックに関しても、スマホを快適に使う上で基準としたい大切な要素です。
ディスプレイの利用がWeb閲覧やインスタ・ツイッターなどSNSの閲覧を主とする場合、iPhoneSEやiPhone5Sなどでおなじみの4インチでも支障はなさそうですが、電子書籍での読書・動画閲覧・ゲームアプリなどを頻繁に利用するのであれば、4.7インチ~のディスプレイが好ましいですね。
最近では、6インチ以上もあるファブレット※と呼ばれるようなハイエンド機種も多く販売されています。
※Phone(電話)とTablet(タブレット)の中間の意味
また、スマホ操作でストレスを感じるか感じないかを大きく左右するのが、スマホの処理能力の高さを決めるCPU。
CPUで最も普及している『Snapdragon』であれば、400番台は処理能力を抑えて低価格なエントリーモデルに採用されていて、600番台はミドルレンジモデル、800番台はハイエンドモデルに採用されています。
HUAWEI(ファーウェイ)独自のCPUとなる『Kirin』なら、600番台はエントリーモデルやミドルレンジモデルに採用、900番台がハイエンドモデルといった具合ですね。
あと忘れてはいけないのがデータ容量を示すROM(メモリ)/RAM(記憶容量)です。
ROMはデータを保存できるデータ容量となるので、この数値が大きい程スマートフォン内にアプリや写真・動画データなどをたくさん保存できます。
RAMは処理を行うための一時的な記憶容量で、この数値が大きい程一度にたくさんの処理が可能になります。
ストレスなく使いたい時の選び方としては、ROMが32GB、RAMが4GBほどを目安にするのがおすすめです。
価格と性能のバランスを見ながら、あなたのスマホの使い方に合わせて選びましょう。
ポイント③SIMカードの対応サイズ・種類を確認する
格安スマホを使うためには、端末に挿入するSIMカードが必要ですよね。
このSIMカードには、
- 標準SIM
- microSIM(マイクロSIM)
- nanoSIM(ナノSIM)
と3つの種類があり、それぞれサイズが異なるためスマホの機種によってどのSIMカードに対応しているのか確認する必要があります。
最近では契約したMVNOから送られてくるSIMカードは、全サイズに対応したマルチSIM(標準SIMのサイズから型抜きして任意のサイズに切り離しが可能)となっていますので、新規契約の場合ならそこまで注意は必要ありませんが、機種だけ新しく購入した場合には現在手持ちのSIMカードサイズに対応しているか、スマホ端末の製品情報をしっかり確認しておきましょう。
あまりおすすめは出来ませんが、SIMカッターやSIMアダプターといったSIMカードのサイズを調整する方法もありますので、SIMフリー端末を選ぶ時の優先度合いとしては低めです。
格安スマホ(SIM)で使えるSIMフリー端末12機種を徹底比較しました!
機種名 | 価格 | SIM/スロット | スペック | |
---|---|---|---|---|
【1位】 ASUS ZenFone Max M2 | 26,500円(税抜) | nanoSIM スロット×2 | 画面 | 6.3型ワイドIPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,300万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 4,000mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 632 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 32GB / RAM 4GB | |||
【2位】 AQUOS sense plus SH-M07 | 29,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 5.5インチ IGZO |
カメラ | [メイン] 1,640万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 3,100mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 630 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 32GB / RAM 3GB | |||
【3位】 AQUOS sense 2 SH-M08 | 29,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 5.5インチ IGZO |
カメラ | [メイン] 1,640万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 2,700mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 450 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 32GB / RAM 3GB | |||
【4位】 ASUS ZenFone Live (L1) (ZA550KL) | 16,800円(税抜) | nanoSIM スロット×2 | 画面 | 5.5型ワイドIPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,300万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 3,000mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 32GB / RAM 2GB | |||
【5位】 HUAWEI P30 lite | 32,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 6.15インチ TFT液晶 |
カメラ | [メイン] 2,400万画素 [インカメラ] 2,400万画素 | |||
電池 | 3,340mAh | |||
CPU | HUAWEI Kirin 710 (クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB / RAM 4GB | |||
【6位】 HUAWEI P30 | 77,800円(税抜) | nanoSIM スロット×2 | 画面 | 6.1インチ 有機EL |
カメラ | [メイン] 4,000万画素 [インカメラ] 3,200万画素 | |||
電池 | 3,650mAh | |||
CPU | HUAWEI Kirin 980 (クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 128GB / RAM 6GB | |||
【7位】 AQUOS zero SH-M10 | 77,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 6.2インチ 有機EL |
カメラ | [メイン] 2,260万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 3,130mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 128GB / RAM 6GB | |||
ASUS ZenFone Max Pro M2 | 35,500円(税抜) | nanoSIM スロット×2 | 画面 | 6.3型ワイドIPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,200万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 1,300万画素 | |||
電池 | 5,000mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 660 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB / RAM 4GB | |||
ASUS ZenFone 5Z | 69,800円(税抜) | nanoSIM スロット×2 | 画面 | 6.2型ワイド Super IPS+液晶 |
カメラ | [メイン] 1,200万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 3,300mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 128GB / RAM 2GB | |||
arrows M04 | 32,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 5.0インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,310万画素 [インカメラ] 500万画素 | |||
電池 | 2,580mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 410 (クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 16GB / RAM 2GB | |||
Google Pixel 3 | 73,000円(税込)~ | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 5.5インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,220万画素 [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 2,915mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB or 128GB / RAM 4GB | |||
Google Pixel 3 XL | 87,000円(税込)~ | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 6.3インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,220万画素 [インカメラ] 800万画素 | |||
電池 | 3,430mAh | |||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB or 128GB / RAM 4GB | |||
Apple iPhone7 | 50,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 4.7インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,200万画素 [インカメラ] 700万画素 | |||
電池 | 1,960mAh | |||
CPU | Apple A10 Fusion 2コア+2コア(クアッドコア) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 32GB / RAM 2GB | |||
Apple iPhone8 | 67,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 4.7インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,200万画素 [インカメラ] 700万画素 | |||
電池 | 1,821mAh | |||
CPU | Apple A11 Bionic 6コア (2× Monsoon + 4× Mistral) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB / RAM 2GB | |||
Apple iPhone8 Plus | 78,800円(税抜) | nanoSIM スロット×1 | 画面 | 5.5インチ IPS液晶 |
カメラ | [メイン] 1,200万画素 [インカメラ] 700万画素 | |||
電池 | 2,691mAh | |||
CPU | Apple A11 Bionic 6コア (2× Monsoon + 4× Mistral) | |||
記憶容量 (メモリ) | ROM 64GB / RAM 3GB |
上記の表では、国内メーカー・海外メーカーなど多数のSIMフリースマホ端末の中から厳選したおすすめの15機種を比較しました。
その中でも、ASUS(エイスース)やAQUOS(アクオス)のスマホは機能性やコストパフォーマンスが高く、ユーザーからの評価も高いので人気を集めている機種ですね。
次では、上記15機種の中から当サイト編集部がおすすめする人気のスマホ端末ランキングをご紹介します。
格安スマホ(SIM)の人気スマホ端末おすすめランキング!
先ほどの比較表でもランキング順位と合わせてまとめていたのですが、ここでは格安SIMで使えるSIMフリー端末の中から、当サイト編集部がおすすめする機種トップ7をまとめてご紹介していきたいと思います。
上記の比較表ではお伝えできなかった便利な機能や特徴まで、詳細も合わせてお伝えしますので、是非MVNOで使用するSIMフリーのスマホ選びに役立てて下さいね。
それでは1位から順番に早速見ていきましょう。
【1位】ASUS(エイスース)ZenFone Max M2
価格 | 26,500円(税抜) |
---|---|
カラー | ミッドナイトブラック, スペースブルー, メテオシルバー |
本体サイズ | 約158.4mm×約76.2mm×約7.7mm 約160g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 632 (オクタコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 32GB / RAM 4GB |
ディスプレイ | 6.3型ワイドIPS液晶 1,520×720ピクセル HD+ |
カメラ | [メイン] 1,300万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 |
電池 | 4,000mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×2 |
その他機能 | 指紋認証センサー 顔認証システム |
ランキング1位となるASUS(エイスース)の『ZenFone Max M2』は、手ごろな価格ながらも高機能・高性能となる大型&薄型スマートフォンです。
CPUも処理能力が高いQualcomm® Snapdragon™ 632となっていますし、仮想記憶領域(メモリ)となるRAMも4GBあるので、動きが遅かったりゲームアプリでもカクカクしてストレスを感じることは少ないはず。
特におすすめポイントとして注目したいのは、”6.3インチもあるワイドなディスプレイ”と”大容量バッテリー”です。
端末表面の88%を占める大きなオールスクリーンディスプレイで、写真や動画・ゲームなど視覚で楽しむことが可能ですし、最大33日間も連続待ち受け可能なほど電池持ちに優れています。
正直、この値段でここまでの性能を備えている『ZenFone Max M2』は、コストパフォーマンスという面でおすすめNo.1と言えそうです。
さらに、顔認証と指紋認証の機能も搭載されていますし、海外旅行などに適したSIM2枚挿入ができるデュアルSIMも見逃せません。
【2位】AQUOS(アクオス)sense plus[SH-M07]
価格 | 29,800円(税抜) |
---|---|
カラー | ホワイト, ベージュ, ブラック |
本体サイズ | 約151mm×約71mm×約8.9mm 約157g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 630 (オクタコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 32GB / RAM 3GB |
ディスプレイ | 5.5インチ IGZO 2,160×1,080ピクセル フルHD |
カメラ | [メイン] 1,640万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 |
電池 | 3,100mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×1 |
その他機能 | 防水 防塵 おサイフケータイ® 指紋認証センサー |
– 取扱いのあるMVNO –
◆イオンモバイル
◆IIJmio(みおふぉん)
◆DMMモバイル
◆楽天モバイル
◆gooSimseller
ランキング2位は、日本メーカーSHARP(シャープ)の『AQUOS sense plus[SH-M07]』です。
1位の『ZenFone Max M2』同様に、『AQUOS sense plus[SH-M07]』も手軽な価格で高性能なCPUとメモリを搭載したスマートフォンとなっています。
やはり日本製の安心感が欲しい方には、SHARPのAQUOSはおすすめ!
もちろん、AQUOS自慢のディスプレイは高画質のフルHDです。
日本メーカー製品ではなじみの深い防水・防塵機能やおサイフケータイ®の機能も付いていますしテザリングも可能なので、日常使いに優れた機種と言えますね。
また、気になる電池持ちも連続待ち受け約28日間となるので、かなり優秀です。
【3位】AQUOS(アクオス)sense 2[SH-M08]
価格 | 29,800円(税抜) |
---|---|
カラー | ホワイトシルバー, ニュアンスブラック, アッシュイエロー, アーバンブルー, カーディナルレッド, フレンチピンク, ターコイズグリーン |
本体サイズ | 約148mm×約71mm×約8.4mm 約155g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 450 (オクタコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 32GB / RAM 3GB |
ディスプレイ | 5.5インチ IGZO 2,160×1,080ピクセル フルHD |
カメラ | [メイン] 1,640万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 |
電池 | 2,700mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×1 |
その他機能 | 防水 防塵 おサイフケータイ® 指紋認証センサー 顔認証システム |
– 取扱いのあるMVNO –
◆mineo(マイネオ)
◆イオンモバイル
◆IIJmio(みおふぉん)
◆DMMモバイル
◆楽天モバイル
◆ニフモ(NifMo)
◆LIBMO
◆QTモバイル
◆エキサイトモバイル
◆gooSimseller
ランキング3位は、先ほど2位でご紹介したSHARP(シャープ)『AQUOS sense plus[SH-M07]』の後継モデルとなる『AQUOS sense 2[SH-M08]』です。
2位の『AQUOS sense plus[SH-M07]』とは、価格や端末サイズ・ディスプレイの高画質フルHDもほぼ変わりなく、基本的な性能や機能についてもほとんど違いはありませんが、処理能力を示すCPUではこの『AQUOS sense 2[SH-M08]』の方がやや劣ってしまいます。
ただ、本体の素材はPlusとは異なりステンレス製となっていて、さらにカラーバリエーションも7色から選ぶことができるので、ベーシックな外観よりも可愛いカラーが好みな人にとってはとてもおすすめです。
また、バッテリー容量はsense plusよりも劣るものの、sense plusのVoLTEでの通話時間が1,850分なのに対し、sense 2では1,920分と長持ちしますので、通話を頻繁にする方向けのスマートフォンとも言えそうですね。
【4位】ASUS(エイスース)ZenFone Live (L1) /(ZA550KL)
価格 | 16,800円(税抜) |
---|---|
カラー | スペースブルー, ローズピンク, シマーゴールド, ミッドナイトブラック |
本体サイズ | 約147.2×71.7×8.1mm 約140g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 32GB / RAM 2GB |
ディスプレイ | 5.5型ワイドIPS液晶 1,440×720ピクセル HD+ |
カメラ | [メイン] 1,300万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 |
電池 | 3,000mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×2 |
その他機能 | 顔認証システム |
ランキング4位は、1位と同じASUS(エイスース)が製造している『ZenFone Live (L1) /(ZA550KL)』です。
価格はなんと1万円台!
1位のZenFoneや2位のAQUOSよりも小ぶりなコンパクトサイズなのに、5.5インチのワイドディスプレイ搭載なので写真や動画、ネットなどを快適に楽しむことができます。
また、電池も大容量と言われるバッテリーを搭載していますので、電池持ちへの不安も特にいりません。
CPUやメモリに関しては、高スペックではないものの、1万円台のスマホ端末としては十分すぎるほどの性能となっているため、高機能・高性能よりも低価格での購入を優先したい「とにかく良いスマホを安く手に入れたい!」という方にとっては、1番の候補と言える機種ですね。
この低価格で顔認証機能が付いているのも魅力的です。
【5位】HUAWEI(ファーウェイ)P30 lite
価格 | 32,800円(税抜) |
---|---|
カラー | ピーコックブルー, パールホワイト, ミッドナイトブラック |
本体サイズ | 約152.9×72.7×7.4mm 約159g |
CPU | HUAWEI Kirin 710 (クアッドコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 64GB / RAM 4GB |
ディスプレイ | 6.15インチ TFT液晶(IPS) 2,312×1,080ピクセル フルHD |
カメラ | [メイン] 2,400万画素 [インカメラ] 2,400万画素 |
電池 | 3,340mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×1 |
その他機能 | 顔認証システム |
ランキング5位は、昨今なにかと話題となっている中国メーカーHUAWEI(ファーウェイ)の『HUAWEI P30 lite』です。
イメージ的には、2位の『AQUOS sense plus』と3位の『AQUOS sense 2』の中間くらいの処理能力となっていますが、仮想記憶領域となるメモリは1位の『ZenFone Max M2』と同レベルなので、サクサクした動きを体感することが可能です。
さらに、6インチ台の大型ディスプレイで迫力ある動画やゲームを楽しむこともできます。
また、『HUAWEI P30 lite』で特に注目したいのはカメラ機能の高さ!
外側のメインカメラと内側のインカメラ共に2,400万画素となるだけでなく、メインカメラは22のシーンに合わせて調整が可能で、インカメラはAIによるセルフィー技術が搭載されています。
カメラ性能にこだわりたい人にとっては、おすすめの機種になります。
【6位】HUAWEI(ファーウェイ)P30
価格 | 77,800円(税抜) |
---|---|
カラー | ブリージングクリスタル, オーロラ |
本体サイズ | 約149.1×71.36×7.57mm 約165g |
CPU | HUAWEI Kirin 980 (クアッドコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 128GB / RAM 6GB |
ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL 2,340×1,080ピクセル フルHD+ |
カメラ | [メイン] 4,000万画素 [インカメラ] 3,200万画素 |
電池 | 3,650mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×2 |
その他機能 | 指紋認証センサー |
ランキング6位は、先ほどの5位と同じ中国メーカーHUAWEI(ファーウェイ)のハイエンドモデル『HUAWEI P30』です。
5位の『HUAWEI P30 lite』と同じP30シリーズなのですが、こちらのスマートフォン端末『HUAWEI P30』が先に販売開始されており、『HUAWEI P30 lite』はリーズナブルな価格で購入可能にしたミドルレンジモデルだったというわけなんです。
ハイエンドモデルなので価格は約8万円と高額ですが、カメラ性能・ディスプレイ・電池・カラー展開すべてにおいて隙が見当たらないほど作り込まれた端末となっていて、その高いスペックに人気を集めています。
まずはカメラはトリプルカメラシステムを採用していて、4,000万画素のメインカメラ・超広角カメラ・光学3倍の望遠カメラの3種のレンズが外側に搭載されています。
また、インカメラも3,200万画素と驚きの性能。
メインカメラもインカメラも、暗闇での撮影でも美しい映像を撮影することができる高感度センサーとAIシステムが、どんなシーンでも素敵な思い出を残すことが可能になっているので、カメラ性能にとことんこだわりたい人は、是非とも購入しておきたいおすすめのスマートフォン端末となります。
さらに、HUAWEIの最高処理能力を誇るCPUと同時に6GBのメモリが搭載されているため、高速処理でストレスフリーなスマホ使用が実現できます。
【7位】AQUOS(アクオス)zero[SH-M10]
価格 | 77,800円(税抜) |
---|---|
カラー | アドバンスドブラック |
本体サイズ | 約154×73.36×8.8mm 約146g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコア) |
記憶容量(メモリ) | ROM 128GB / RAM 6GB |
ディスプレイ | 6.2インチ 有機EL 2,992×1,440ピクセル WQHD+ |
カメラ | [メイン] 2,260万画素 LEDフラッシュ [インカメラ] 800万画素 |
電池 | 3,130mAh |
SIM/スロット | nanoSIM スロット×1 |
その他機能 | 防水 防塵 おサイフケータイ® 指紋認証センサー 顔認証システム |
– 取扱いのあるMVNO –
◆mineo(マイネオ)
◆IIJmio(みおふぉん)
◆DMMモバイル
◆楽天モバイル
◆gooSimseller
ランキング7位は、SHARP(シャープ)が誇るハイエンドモデル『AQUOS(アクオス)zero[SH-M10]』です。
6位でご紹介した『HUAWEI P30』とほぼ同等のスペックとなっており、日本製の高機能スマートフォン端末が欲しい方にオススメの機種となります。
処理能力を左右するCPUはQualcomm® Snapdragon™ 845と最上位クラスのものが搭載されていますし、メモリも6GBと大容量。
さらに、防水・防塵などの機能から指紋認証と顔認証のどちらにも対応している優れものです。
『AQUOS(アクオス)zero[SH-M10]』で注目したいのは、フルHDの上をいくQHDをさらにワイドにしたWQHD+の6.2インチの大型ディスプレイを採用していること。
HD画質1280×720の解像度を縦・横共に1.5倍にしたものがフルHDで、HD画質を2倍にしたものがQHDになるのですが、それを超える高画質で大画面なディスプレイが、臨場感あふれる映像体験をもたらしてくれます。
画質・ディスプレイサイズにとことんこだわりたい人向けのハイエンド端末と言えますね。
格安スマホ(SIM)で使えるスマートフォン端末を選ぶなら「ASUS(エイスース)ZenFone Max M2」がおすすめ!
- 価格がリーズナブルで高機能なのでバランスがいい!
- 最高クラスの大容量バッテリーで電池が長持ち!
- 6インチを超える大画面でさまざまなコンテンツが楽しめる!
SIMフリーのスマートフォン端末で最もおすすめしたいのは、ASUS(エイスース)が販売する『ZenFone Max M2』です。
価格に対し端末機能がとても優れているコストパフォーマンスの高さがその理由。
初心者から中級者の方まで、満足してスマホを使用できる機種ですね。
さらに、選びやすいカラー展開や指紋・顔認証などのセキュリティ機能、SIMスロット2枚までOKなど、細かい点まで充実したスペックとなっているので、格安スマホ(SIM)で使うスマートフォンを探しているなら、是非おすすめしたい機種です。
\この機種の取り扱い&お得価格で購入できるOCNモバイルONEはこちらから/
格安スマホ(SIM)で使えるスマートフォン端末についてよくあるQ&A3選
最後に、格安スマホ(SIM)で使えるスマートフォン端末についてよく聞かれる疑問点をまとめ、それぞれの質問に対して回答していきたいと思います。
【Q1】大手3キャリア(ドコモ・au・SoftBank)の端末をそのまま使いたいんだけど…
格安スマホ(SIM)にこれから乗り換えようと考えている場合、新規契約するMVNOで取り扱いのあるスマホ端末を購入する方法と、自分で家電量販店やネット通販で探して購入する方法などがありますが、一番コストをかけずに乗り換える方法はやはり”今使っているスマートフォンをそのまま使う”ことです。
もちろん、今お使いの端末をそのまま使用することも可能ですが、乗り換え先のMVNOによっては注意が必要です。
というのも、大手キャリアで販売されている機種は、基本的に『SIMロック』がかけられている状態で、そのキャリアの回線でしか利用できないように設定されています。
そのため、ドコモ端末ならdocomo系MVNO、au端末ならau系MVNO、SoftBnak端末ならSoftBank系MVNOを選ぶと、そのままの状態でも今のスマホを継続して使い続けることが出来ますよ。
もちろん、同じ回線のMVNO以外に乗り換えたいケースも多々あると思います。
そんな時でも安心!乗り換え前に『SIMロック解除』を各キャリアで行うことで、どのMVNOでも使えるようになります。
【Q2】SIMカードと一緒にiPhoneが購入できるMVNOで契約したい!
格安スマホ(SIM)業者の中でiPhoneの取り扱いがあるMVNOは、UQモバイル・Y!mobile・BIGLOBEモバイル・LINEモバイル・OCNモバイルONE・楽天モバイル・mineo(マイネオ)・J:COMモバイルなどがあります。
iPhoneのセット購入がキャンペーン対象となっているものであれば、BIGLOBEモバイルの案末値引きやLINEモバイルのポイントバックキャンペーンなどがありますので、お得に新品のiPhoneを手に入れたい方は、検討してみると良いですね。
【Q3】契約している格安スマホ(SIM)で新しいスマートフォン端末に機種変更したいけどどうすればいいの?
すでに格安スマホ(SIM)を利用している場合、新規契約時にSIMカードと端末セットでスマートフォン端末を購入して、毎月分割支払いしている人も多いと思います。
そんな中、「支払いも終わったし新しいスマホ端末を購入したい」というユーザーもいるのでは?
各MVNOでスマホ端末を購入すると、毎月支払う端末代の分割支払い額をサポートしてくれる場合もありますし、もともとの販売価格が安いことも多いので、できれば大手3キャリアのようにMVNOで『機種変更』したいですよね。
ですが、実は格安スマホ(SIM)であるMVNOで販売されている端末は、ほとんどの場合SIMカードとセットでなければ購入することができません。
そのため、現在利用中のMVNOのまま新しい機種を購入するためには、家電量販店やAmazonや楽天市場などのネット通販で探すことになりますので注意が必要です。
まとめ
- 格安SIMで使うスマホ端末は『MVNO』『家電量販店』『メーカー公式サイト』『通販』などで購入可能!
- 自分に合ったスマホ機種を見付けるには3つのポイントを意識しよう!
- MVNOで使えるSIMフリー端末を比較した結果『ASUS ZenFone Max M2』がおすすめNo.1!
もちろん、今ドコモやau・SoftBankなどの大手キャリアで使っているスマートフォンでも、SIMロックを解除さえすればそのまま使うことができますが、せっかくなら新しい機種をゲットしたいですよね。
今回ご紹介したMVNOおすすめのスマートフォン端末には様々な機種がありましたが、”あなたがどのように使いたいのか”を念頭に選ぶようにすれば、きっとお気に入りの1台を見つけることができるはず。
特に選定ラインとして重視したいポイントは『価格』『カメラ機能』『バッテリー容量』『サイズ感』、さらにヘビーユーザーなら『CPU・メモリ』に注目すると良いでしょう。
それでも「どのスマホを選べばいいか分からない!」と迷っている方は、コストパフォーマンスが高いASUS ZenFone Max M2がおすすめですよ!